ホップを使った新製品「サノバスミス ホップサイダー」 1月下旬から数量限定で発売

株式会社バウムのプレスリリース

サノバスミスハードサイダー(長野県大町市)は、芳醇なホップの風味が特長の新製品「サノバスミス ホップサイダー」を、2019年1月下旬から数量限定で発売します。

「Son of the Smith Hop Cider」(サノバスミス ホップサイダー)

サノバスミスハードサイダーでは、米国式のリンゴの発泡酒ハードサイダーを長野県のリンゴ農家みずから2017年より生産しています。2015年より米国オレゴン州で研鑽を重ねると同時に、ハードサイダー向け品種のための畑をつくり生産体制を整えてきました。
新製品の「サノバスミス ホップサイダー」は、日本ではまだ珍しいホップを使ったハードサイダーです。ハードサイダーがビールのように飲まれる米国北西部やニューイングランド地方では、クラフトビールで人気のホップを使ったペールエールのような味わいのあるホップサイダーが新しいジャンルとして確立しつつあります。

今回サノバスミスハードサイダーは松本市内のビール工場の協力のもと、ホップの毬花に含まれる、ビールの香りと苦味の元になる成分がリンゴの酸味としっかりと調和した味わいを目指しました。リンゴはドルゴクラブ、浅間クチーナ、紅玉を使用。繊細な泡でおおわれたグラスを嗅ぐとセゾン酵母、ホップ、リンゴの香りが溶け合います。

【商品概要】
商品名     :「Son of the Smith Hop Cider」
         (サノバスミス ホップサイダー)
原材料     :りんご(長野県産)、麦芽、ホップ
発売日     :2019年1月17日出荷開始
アルコール分  :6.0%
酒税法上の区分 :発泡酒
ブリュワー   :池内琢郎(サノバスミスハードサイダー)
販売店・提供場所:都内および長野県内クラフトビール取扱店および飲食店
容量/価格   :レギュラーボトル(330ml) 920円(税込)
製造場所    :松本ブルワリー

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