「あると嬉しい!」薬味や漬物が手軽に使える「ゆずペースト」「きざみガリ風ペースト」 新発売

ハウス食品グループ本社株式会社のプレスリリース

ハウス食品は、手軽に使えるチューブ入り調味料「ゆずペースト」と「きざみガリ風ペースト」を、8月15日からスーパーなどで発売します。“あると嬉しいけど使い切れずに余りがち”な生鮮薬味や漬物を、長期保存ができて使いやすいペースト状にすることで、料理のアレンジの幅を広げます。どちらも内容量38g。オープン価格(税別参考小売価格125円)。

■特徴
(1)「ゆずペースト」は、国産ゆず原料使用!すっきり爽やかな果汁とほんのり苦味のある皮をバランス良くブレンド。
(2)「きざみガリ風ペースト」は、甘酸っぱい味わいのガリの風味とほどよいきざみ食感を楽しめます。

 

 

■開発ストーリー
①【きっかけ】
「少ししか使わない生鮮薬味や漬物。あると嬉しいけど使いきれずいつも余らせてしまうから、買うのを悩んでしまう。」そんなお客様に対して、悩まずにおいしい食事を楽しんでほしい、と考えたことが開発のきっかけです。

②【ターゲット】
“そんなに量を使わない”、”忙しくて刻んだりする時間までかけられない”などの理由で、普段生鮮薬味や漬物を使うことを諦めてしまっている方々。

③【苦労した点】
◆「ゆずペースト」
ゆずは皮と果汁で特徴が大きく異なるため、どのような風味の“ゆずのペースト“が料理に使いやすいのか、時間をかけて方向性を決めました。お客様の実態を調査・分析した結果、すっきりとした果汁感がポイントであることが分かったため、ゆずの果汁を中心としてすっきりとした風味に仕上げました。さらに”ゆずらしい本格的な風味“を高めるために、アクセントとしてゆずの皮を加えてブレンド。その結果、ゆずの果汁のさわやかさと、ほんのり苦味の効いた皮の絶妙なバランスを見つけ出すことができました。

◆「きざみガリ風ペースト」
ガリは食感が特徴的ですが、のせたり混ぜたりして使うには、細かく刻むなどの手間がかかるという難点がありました。また、ガリを寿司料理だけでなく調味料としてさまざまな料理に使うシーンが増えていることを受け、多彩な用途に使いやすいペースト状のガリの開発をスタートしました。食感を感じられることと、使いやすいペーストにすることの両立に苦労しましたが、生姜の大きさやペーストの柔らかさなどに注目して試行錯誤を重ね、食感と使いやすさを兼ね備えた製品をつくることができました。

■ブランドの取り組み・展望
“自分で準備するのは大変だけど、あると嬉しい食材や薬味“を、いつでも手軽にお使いいただけるよう、今後も製品を展開してまいります。また、手軽に作れるおつまみレシピの提案なども検討しており、チューブ調味料の活用シーンを広げていきます。

■製品概要
●製品名/内容量:
ゆずペースト/38g
きざみガリ風ペースト/38g
●価格 :オープン価格(税別参考小売価格125円)
●発売日:2022年8月15日
●発売地区:全国

・「ねりスパイス」ブランドサイト(8月10日更新予定)
URL: https://housefoods.jp/products/special/nerispice/index.html

 

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