【日本各地の小規模農家・製造業者と世界を繋ぐ】ランゲージバリアなしで欧米圏への販路拡大可能な「日本食特化型Eコマースプラットフォーム」が本格スタート!

株式会社テーブルクロスのプレスリリース

この度、国内の特別な食と体験商品を集めるグルメプラットフォーム「byFood.com(バイフードドットコム)」を運営する株式会社テーブルクロス(本社:東京都中央区、最高経営責任者CEO城宝 薫、最高執行責任者COOトソ セルカン)は、byFood.comプラットフォームに、日本の食に特化した商品を厳選したEコマース機能を追加いたしましたのでお知らせいたします。

 

【byfood.com とは?】
byFood.com(https://www.byfood.com/)は、訪日外国人観光客に向けた日本国内の特別な食と体験商品を提供するグルメプラットフォームです。当プラットフォームでは、ブログ・YouTubeなどのメディアで「訪日前の情報収集」、450商品を超える日本各地の食体験の予約やレストラン予約サービスを通じて「日本滞在中の食体験」、今回オープンするEコマースで「滞在後、自国での食体験」を提供し、“日本の食はbyFoodを見たら問題ない!”と感じていただけるようなワンストップサービスを目指しています。

 

また、当サイトで予約された体験の収益の一部は、「Food for Happiness」を通じて、マラウイの子どもたちの給食支援として寄付し、これまでに33万食を超える給食を届けることができました。
 

  • 背景

言語の壁(ランゲージバリア)とマーケティングに関する知識が乏しさにより、日本の小規模な農家や製造業者が海外の潜在的な顧客に商品を販売できていない状況である現状、そして新型コロナウィルス感染拡大下での外出制限等により、訪日願望のある外国人や日本食好きの国外在住者の日本食材への関心や需要が増えている背景を受け、これまでのグローバルマーケティングの実績を活かし、当社が運営する「byfood.com」へ”日本の食”に特化した商品の海外向けのEコマース機能を追加しました。

日本各地の小規模な農家・製造業者の商品を海外顧客向けに販売する体制を構築することで、日本の食料品輸出を増やし、2030年の日本の食品輸出目標額(5兆円)に貢献すること、そして、全国の小規模な農家・製造業者の商品を世界に発信することにより、日本の食文化の良さを周知することで地域(日本)に貢献していきたいと考えています。
 

  • byfood.com Eコマース:概要

 

サイト名: 「byfood.com」
URL: https://www.byfood.com/market/
グランドオープン: 7月28日(木) 10:00

食品はもちろん、酒類などの飲料や食器・テーブルウエアなどの小物まで、「日本の食」に関する商品を取り揃えています。
 

  • byfood.com Eコマース:特徴

【1】海外への販路拡大の仕方がわからなくても問題ない!
これまで海外に出品したことのない、小規模な農家や製造業者でも、1品から出品可能。
海外取引における法律・ルールなどの遵守、顧客の決済サービス、発送時の送料計算や帳票の印刷、顧客情報の管理は当社システム上で処理ができます。
また、YouTube総再生回数約1億回の実績を活かし、動画を活用したシズル感のあるマーケティング・プロモーションなど実施するなど、販路拡大に向けた取り組みも当社が請け負います。

【2】英語一切不要で海外に販路拡大ができる!
当プラットフォームの管理画面はすベて日本語。また、顧客対応も当社カスタマーサポート担当が仲介するため、出品される日本の事業者の方々の言語能力は一切不要です。

【3】出店手数料の初期費用・月額出店料等不要!
当プラットフォームは、出店手数料・登録料等の初期費用や、月額出店料等のランニングコストは一切不要です。
顧客側の決済も当プラットフォーム側で処理を行うため、売上から販売手数料を差し引いた額を出店企業へ還元いたします。

【4】商品出品・商品購入が社会貢献につながる!

当社では、2014年の創業時から発展途上国の子どもたちへの支援を継続して参りました。
当社のSDGs事業「Food for Happiness」の一環として、当プラットフォームより商品が購入されると、1注文につき約10食分(150円)の給食をマラウイの子どもたちに届けることができます。
 

  • byfood.com Eコマース:出店企業様の声

合資会社 富谷商店 代表取締役 冨谷 公治 様
「海外向けに弊社の商品が販売されるなどと思ってもいなかったことですが、今回byfood様からのお誘いがあり、挑戦の気持ちで出品をさせていただきました。海外の方にも弊社のギフト商品や、オリジナル商品が受け入れられ、喜んでいただければ幸いです」

■富谷商店(秋田県)
明治16(1883)年、秋田県湯沢市にて日本茶を中心に砂糖や金物などの多くの商品を取り扱う「冨谷商店」を創業。「湯沢で初めてビールを販売した商店」というエピソードの通り、サッポロビールの特約店としても古い歴史を持つ。現在は、長年販売してきたお茶や地元のお酒に加え、秋田名物 稲庭うどんの製造・販売にも一段と力を入れている。

 

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