商業高校フードグランプリ出場商品が 全国のイトーヨーカドー各店「諸国うまいもの市」に大集合! ~ HoneyWorksコラボキャンペーン企画を同時実施 ~

伊藤忠食品株式会社、株式会社イトーヨーカ堂のプレスリリース

酒類・食品卸売業の伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本均、以下:伊藤忠食品)と株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三枝富博、以下:イトーヨーカドー)は、伊藤忠食品が主催する高校生プロデュースの地元特産品を使った開発商品 No.1決定戦「商業高校フードグランプリ」の出場商品を一同に会して、1月21日(月)より、全国のイトーヨーカドー店舗にて展開いたします(なお、展開商品は数に限りがございます。無くなりしだい終了とさせていただきます)。また、出場商品の販売に合わせて、人気クリエイターユニットHoneyWorks※1とのコラボレーション企画を同時実施いたします。

商業高校フードグランプリ2018

今回の取り組みは、伊藤忠食品が毎年主催している「商業高校フードグランプリ」出場商品を中心とした、地元の食材を活用してメーカーと高校生が共同開発した商品を、2019年1月21日(月)~1月27日(日)にイトーヨーカドー各店(一部を除く)にて開催される「諸国うまいもの市」内で展開するものです。
また同時実施の企画は、ご来店いただいた方が「商業高校フードグランプリ」出場商品の売場にて掲示されているQRコードから、HoneyWorksヤマコ氏が描きおろした「商業高校フードグランプリ2019」と「LIP×LIP」※2のコラボメインビジュアルを店頭でダウンロードできるキャンペーンとなります。

期間中は、「商業高校フードグランプリ2018」大賞商品を含めた全7校8商品を展開することで、全国の皆さまに「地域食文化を継承する想いを込め、且つ高校生らしい斬新な発想の商品」を身近に感じていただきながら、お買い求めいただける機会になります。

■概要
(1) 企画名 :「商業高校フードグランプリ」企画(「諸国うまいもの市」企画内)
(2) 実施日程:2019年1月21日(月)~2019年1月27日(日)
(3) 実施店舗:イトーヨーカドー135店舗(ザ・プライス、食品館を除く)

※1 ■「HoneyWorks」
HoneyWorks(通称:ハニワ)は、ニコニコ動画、YouTubeなど動画投稿サイトで活動する。関連動画総再生回数4億回を超えるクリエイターユニット。音楽性は「キュンキュン系」「青春系」と呼ばれるポジティブ系ロックが主体。2014年1月29日、メジャーデビュー・ボーカロイドベストアルバム「ずっと前から好きでした。」をリリース。オリコンアルバムウィークリーチャート初登場4位を記録しました。
また、ジャニーズWEST、戸松遥、麻倉もも、Geroなどへの楽曲提供も行ない活動の幅を広げています。

<HoneyWorks公式ホームページ>
http://honeyworks.jp/

HoneyWorksロゴ

※2 ■LIP×LIP(リップリップ)
HoneyWorksがプロデュースする高校生男性アイドルユニットLIP×LIP(リップリップ)。
メンバーは内山昂輝さん演じる勇次郎(ゆうじろう)と、島崎信長さん演じる愛蔵(あいぞう)の2人組。HoneyWorks4thアルバム「何度だって、好き。~告白実行委員会~」に収録されているユニット初の楽曲「ロメオ」は、動画再生回数1,700万回を突破。さらに、2019年1月16日には、LIP×LIPとして初のアルバム「どっちのkissか、選べよ。」を発売。
※「島崎信長」の「崎」の字は正確には「たつさき」です。

LIP×LIP

※ダウンロードキャンペーンの画像は上記とは異なります。

■伊藤忠食品の商業高校への教育支援の取り組みおよび、「商業高校フードグランプリ」について
2013年度より商業高校(商業科目を有する高校)では、学習指導要領に「商品開発」が新設されました。当科目は、商品の開発だけではなく流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められています。食品の中間流通業を営む伊藤忠食品は、本業を活かしたCSR(企業の社会的責任)・CSV(社会との共有価値創造)の一環として、食に関わる人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行っています。
「商業高校フードグランプリ」は、地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。商品の出品を通じて継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことで、商品の改良や次の商品開発に活かしていただくこと、地域食文化の活性化に寄与することを趣旨として2013年度より継続的に開催しています。

伊藤忠食品は、未来を担う商業高校生への教育を継続的に支援するとともに、開発商品を本業の食品卸売業と結びつける「CSV」を推進し、社会に必要とされる存在意義のある企業を目指して取り組んでまいります。

イトーヨーカ堂は、社会的課題の多様化に対応し、限られた分野に偏らず、様々な分野の課題解決に取り組んでおります。今後もお客様・従業員と共に事業活動を通じた社会的課題を解決する活動を推進してまいります。

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