大山乳業農業協同組合のプレスリリース
大山乳業農業協同組合(本所:鳥取県東伯郡琴浦町/代表理事組合長:小前孝夫)は、鳥取県産の生乳を原料に使用した「クリームチーズ」と「カチョカバロチーズ」を8月10日(水)より新発売いたします。
チーズシリーズ メインイメージ
■『白バラ』が作るチーズとは
カチョカバロチーズ メインイメージ
白バラ牛乳をはじめヨーグルトやバターなど、白バラブランドの製品を製造し販売する大山乳業。今回は鳥取県産の自慢の生乳と素材本来の自然な美味しさを『チーズ』で表現しました。目指したのは混じりっ気のない味わい=「ピュア」なチーズです。
■ 第一弾『クリームチーズ』『カチョカバロチーズ』は8月10日(水)より発売
クリームチーズ、カチョカバロチーズ 商品イメージ
『チーズシリーズ』第一弾は、『クリームチーズ』と『カチョカバロチーズ』の2種展開。2015年に一度生産を終了したチーズ事業の本格参入を目指し、開発を再スタートしました。当時のレシピが残る『カチョカバロチーズ』に比べ、初めて開発に挑戦した『クリームチーズ』は開発担当者の理想の味わい、食感を追求し、完成まで延べ1年半の開発期間を要した自信作です。
■やわらかくなめらかで「真っ白な」クリームチーズ
クリームチーズ イメージ
大山乳業がつくるクリームチーズの最大の特徴は、色と食感。鳥取県産の牛乳を使って出来上がる真っ白なクリームチーズはやわらかくなめらかで、そのまま口に入れると後味の良い酸味が口の中を満たします。鳥取県産の牛乳とクリームの自然な風味がベースとなった、なめらかですっきりとした爽やかな味わいをご堪能下さい。
■一つ一つ手作りの個性を楽しむ職人技の『カチョカバロチーズ』
カチョカバロチーズ イメージ
食べるシーンを想定し、優しい塩味になるよう塩加減を調整したカチョカバロチーズ。職人が1つ1つ丁寧に思いを込めて手作りしたチーズは、やや硬めに仕上げており、食べ方・シーンを問わずお召し上がりいただけます。
お肉料理や、ピザのトッピングとしてもオススメです。
■商品概要
商品名:クリームチーズ、カチョカバロチーズ
発売日時:2022年8月10日(水)
種類別:ナチュラルチーズ
容量:クリームチーズ180g、カチョカバロチーズ130g
希望小売価格:クリームチーズ700円(税別)、カチョカバロチーズ980円(税別)
販売先:大山まきばみるくの里(西伯郡伯耆町)、直売所カウィーのみるく館(東伯郡琴浦町)、
ふれあい村アスパル(西伯郡日吉津村)、ファーマーズガーデン(鳥取市吉成)、
大山乳業公式オンラインショップ(https://cowyshop.jp/)
■豊かなロケーションを誇る鳥取西部の観光地「大山まきばみるくの里」は特製レアチーズケーキでおもてなし
みるくの里のレアチーズケーキ メインイメージ
大山乳業の直営施設「大山まきばみるくの里」レストランでは、自家製クリームチーズを使用した真っ白な「みるくの里のレアチーズケーキ」もメニューとして登場。「大山バター」を贅沢に使用したクッキーと、ブルーベリーソースで最後まで飽きることなく食べられるケーキです。雄大な大山を眺めながら、お食事のデザートにいかがですか?
大山まきばみるくの里 メインイメージ
■商品概要
商品名:みるくの里のレアチーズケーキ
発売日時:2022年8月10日(水)
提供価格:440円(税込)※8月中は特別価格で330円(税込)でご提供いたします(1日数量限定)
販売先:大山まきばみるくの里(西伯郡伯耆町)内レストラン
■大山乳業農業協同組合とは
大山乳業農業協同組合は、全国でも稀な鳥取県内全ての酪農家が一本となった農協で、鳥取県内の酪農家はすべて大山乳業農協の組合員です。自らが生産した生乳を処理し、販売するという一貫体制のもと、お客様に安全でおいしい牛乳をお届けしております。