ヒルトン広島の4つのレストラン

ヒルトン広島のプレスリリース

 

【2022 年 8 月23 日】   2022年9月1日(木)にソフトオープンを迎えるヒルトン広島(広島市中区 総支配人サミュエル・ピーター)では、8月23日(火)よりホテルの公式サイトよりレストラン・バーの予約受付を開始します。中国・四国地方初となるヒルトンのフラッグシップブランド、ヒルトン広島は9月1日より宿泊を始め館内施設のご利用が可能となり、ホテル内4つのレストラン・バーも営業を開始いたします。

ヒルトン広島では広島周辺で産出される食材の品質の高さと、それを基盤として育まれてきた広島の食文化の奥深さを4つのレストラン・バーを通して発信していきます。世界中から訪れる人々にとっては未知なる美味との出会い、そして広島の人々にとっては郷土の滋味を再発見する場を目指します。そのためにヒルトン広島では、国内外から食の分野の一流クリエイターを集め、その創意が遺憾なく発揮されるオンリーワンの食体験を提供してまいります。

レストラン予約ページhttps://hiroshima.hiltonjapan.co.jp/restaurants/

 

フローラウンジフローラウンジ

「フローラウンジ」 <1F>

広島が臨む瀬戸内海には、いにしえの旅人たちが目的地へと自らを運んでくれる潮目が現れる頃合いを待つための港があり、そこで交流を深めたと言われています。水の流れ、そして人々が出会う場所のコンセプトから着想を得た「フローラウンジ」は、現代の広島に現れた潮待ちの港として、ホテル1階ロビー横に位置し、広島を、そしてホテルを訪れる様々なゲストをお迎えします。

スイーツショーケーススイーツショーケース

明るい陽射しが差し込む全40席の「フローラウンジ」では、朝はベイカーが焼き上げる「クロワッサン」や「パン・オー・ショコラ」とバリスタが淹れる香り高いエスプレッソを、ランチタイムには濃厚なミモレットと卵を合わせた「キーマチーズカレー」や6日間塩漬けしてじっくり調理したコーンビーフと共に供される「FLOWルーベンサンドイッチと自家製コーンビーフ添え」など、シェフこだわりの1プレートランチをご提供します。ラウンジ中央に位置するバーカウンターにはショーケースが配されており、ペストリーシェフ 鷲見真奈美(すみ まなみ)が創り出すスイーツがまるで宝石のように陳列されます。アフタヌーンティータイムには、珠玉のスイーツと共に、広島初進出となるイギリス発新進気鋭紅茶ブランドJINGTEA(ジンティー)の紅茶と共に優雅な時間をお過ごしいただける他、スイーツや各種ブレッドは、テイクアウトとしてもお求めいただけます。

 

ハッピーアワーイメージハッピーアワーイメージ

宵になると、バーカウンターには「オイル付けのオイスター」や「瀬戸内のタコとブラックオリーブのトマトシチュー」など、ワインやビールとの相性抜群のブルスケッタが各種並び、お仕事帰りや食前酒を楽しむバーとして機能します。

【営業時間】10:00 – 21:00 (L.O.20:30)
【席数】 席数40(ラウンジ36席、バーカウンター4席)
【料金、メニュー例】
FLOWルーベンサンドイッチと自家製コーンビーフ添え ¥1,700
キーマチーズカレー ¥1,300
ハッピーアワー 17:00~19:00 ¥800
1ブルスケッタ+1ドリンク (グラスワイン/スパークリングワイン/生ビール/ソフトドリンクより)

オールデイダイニング「モザイク」オールデイダイニング「モザイク」

ディナービュッフェイメージディナービュッフェイメージ

オールデイダイニング「モザイク」 <6F>

ライブキッチンが配されたビュッフェエリア、心地よい開放感のテラス席とスタイリッシュなラウンジエリアから形づくられる変化に富んだ構成が印象的な全172席のオールデイダイニング「モザイク」は、朝食、ランチ、アフタヌーンティー、そしてディナーと、一日の時間の流れの中でその表情を変えていきます。多面体のような魅力を帯びたインテリア、そしてその空間で提供されるお料理もまた「モザイク」の名にふさわしい多彩さが際立ちます。

オールデイダイニング 「モザイク」オールデイダイニング 「モザイク」

世界122の国と地域に7,000軒のホテルを展開するヒルトンの名を冠する「ヒルトンブレックファスト」に始まり、ランチとディナータイムにご提供するビュッフェでは、フレンチやイタリアンはもちろん、アメリカンやアジアン、さらには中南米や中東と、世界の料理のエッセンスを表現したメニューが登場します。例えば、ヌードル・ステーションでは日替わりでうどん、パスタ、フォー、中華麺など、世界の麺をお楽しみいただける他、“串”を用いたお料理では焼き鳥、ケバブ、タンドリーチキンと、さまざまな味わいが一本の串の可能性を無限に広げます。シーフードワゴンでは、氷上に鎮座する広島産オイスターを筆頭に、瀬戸内の海の宝石たちがゲストを魅了します。週末限定で開催されるスイーツビュッフェでは、テーマ性のあるスイーツとデコレーションで作る世界観がゲストを食のエンターテイメントへと誘います。

【営業時間】6:30 – 22:00 (L.O.21:30)
【席数】172席 (ラウンジ144席、テラス席28席、シェフテーブル10席)
【料金、メニュー例】
朝食ビュッフェ: 6:30~10:00(L.O.9:30)/ 土・日・祝日 6:30~10:30 (L.O.10:0)¥3,000
ランチビュッフェ:11:30~14:00 (L.O. 13:30) ¥3,500 (土・日・祝日¥4,500)
ディナービュッフェ:17:30~22:00 (L.O. 21:30) ¥4,000 (土・日・祝日¥5,500)
スイーツビュッフェ:15:00~17:00 (L.O.16:30) / 土・日・祝日限定 ¥3,750

 

 

 

日本料理「泉水」日本料理「泉水」

日本料理「泉水」(せんすい) <6F>

ミシュラン2つ星に輝く兵庫県芦屋市の名店「京料理たか木」のオーナーシェフ、高木一雄(たかぎ かずお)氏を監修に迎えた日本料理「泉水」は、懐石料理をご提供するテーブル席、石庭を望む寿司カウンター、重厚感のある鉄板焼きカウンターと2部屋の個室を完備。朱色をアクセントに、木の温もりが感じられる落ち着いた空間は全87席で展開されます。

鉄板焼きカウンター鉄板焼きカウンター

その豊饒さに比して語られる機会が多くない印象の広島の日本料理は、食してみると間違いなく西日本でも屈指の奥深さを有しています。だからこそ、「ここでは奇をてらう必要などはない」と高木氏は語ります。鮪節(まぐろぶし)で丁寧に出汁を取り、食材に潜む繊細な味わいを引き出し、季節の色を感じていただけるように盛り付ける。そうした日本料理の伝統に対して誠実であり続ける事により、自然と広島の食文化に沿った料理として成立するのだと。「何度目かのお客さまにも今日が一番おいしかった、と言っていただける料理。それを毎日出し続けるというのが、この店の目標です」とも高木氏は話します。「泉水」の料理には‘完成’はなく、毎日、新たな高みを目指して上り続けていくということ。広島の食材を贅沢に用いた寿司や鉄板焼き、そして懐石料理の数々は、シンプルだからこそ奥深い哲学から生み出されていきます。

【営業時間】:ランチ 11:30 ~14:30 (L.O.14:00) / ディナー  17:30~22:00 (L.O.21:30)
【席数】87席(テーブル 18席、寿司カウンター10席、鉄板焼きカウンター31席、個室2部屋
(6名様/8名様)、鉄板焼き個室1部屋(8名様)、セミプライベートルーム(6名様)
【料金、メニュー例】
懐石ランチ ¥6,500~ / 懐石ディナー ¥10,000~
寿司ランチ ¥6,500~ /  寿司ディナー ¥10,000~
鉄板焼きランチ ¥6,500~ / 鉄板焼きディナー¥10,000~

 

 

バー&ラウンジ「ZATTA」バー&ラウンジ「ZATTA」

バー&ラウンジ「ZATTA」 <6F>

海上を浮遊する船をイメージさせるバーカウンター、その上空には水の流れをモチーフにした螺旋を描く細い光管。印象的なインテリアに彩られたコンテンポラリーなバー空間である「ZATTA」は、一方でランチやアフタヌーンティーなどをお楽しみいただける心地よいラウンジとしての顔も持ち、昼から夜へとドラマチックに変貌します。

「ZATTA」カクテル監修 ロジェリオ・イガラシ(Roggerio Igarasi)氏「ZATTA」カクテル監修 ロジェリオ・イガラシ(Roggerio Igarasi)氏

そんな「ZATTA」のバーとしての側面を際立たせるのが、ロジェリオ・イガラシ(Roggerio Igarasi)氏監修によるオリジナルカクテル。氏がオーナー兼チーフバーテンダーを務める東京都渋谷区恵比寿の「bar TRENCH」は「The Asia’s 50 Best Bar」(ウィリアム・リード・ビジネス・メディア選定)に7年連続でランクインし、日本のバーシーンをリードする存在。ロジェリオ氏が得意とするアブサンなどの薬草酒を用いたカクテルの謎めいた味わいを、ここヒルトン広島でも味わうことが出来ます。

アフタヌイメージアフタヌイメージ

さらにヒルトンシェフ達による食のおもてなしが、昼と夜の二つの顔を彩ります。アフタヌーンティータイムにはおしゃれなバードケージスタンドで提供される焼きたてスコーンやスイーツ、セイヴォリーを、バータイムには流れるライブ演奏に合わせ、「蛸のガルシア風瞬間燻製」や「ZATTAラクレットチーズバーガー」など、シェフのインタラクションがまるでショーのような効果を演出し、広島の夜に高揚感を増していきます。

【営業時間】ランチ・アフタヌーンティー11:00 ~17:00 / バータイム 17:00~24:00(L.O.23:30)
ライブエンターテイメント   金・土曜日限定 19:00~/20:00~/21:00~/22:00~<各30分>
【席数】105席(バーカウンター12席、ラウンジ93席)
【料金、メニュー例】
アフタヌーンティーセット ¥4,200 11:00~17:00(L.O.15:00)
フォアグラと鴨肉の焼き餃子 ¥1,300、ZATTAラクレットチーズバーガー¥2,200
ZATTAシグニチャーカクテル¥1,100~

 

 

ヒルトン広島は広島のメインストリートである平和大通りのほど近くに位置し、7階から22階までには16室のスイートを含む全420室の客室が展開されます。また中国・四国地方で最大規模のコンベンションルームを含む19の宴会場・会議室は、大規模国際会議などにも対応できる最先端のデジタル機器を備えており、さらに1,300㎡のボールルームは正餐で680名、立食で1,000名様までが収容可能で、国際平和都市・広島にふさわしい、世界基準のホテルです。世界のラグジュアリーホテルのインテリアを手がけてきたハーシュ・ベドナー・アソシエイツによるウエディング・チャペルや屋内プール、スパ・トリートメント施設などの空間デザインは、中国・四国地方のホテルシーンを新たな次元に押し上げるに十分な、美しいインパクトを持っています。

 

 

ヒルトン広島について
ヒルトン広島は、中国・四国地方初のヒルトンフラッグシップブランドとして2022年秋に開業を迎えます。広島のメインストリート、平和大通りにほど近く、UNESCO世界遺産、原爆ドーム、平和記念公園などは徒歩圏内。厳島神社や広島城など様々な史跡へのアクセスもよく、ビジネス、観光に絶好のロケーションを誇ります。7階より22階までが客室となり、スイートを含む全420室の客室は広島の豊かな自然美と伝統工芸を取り入れたスタイリッシュで広々とした空間で、全室wifiを完備しています。館内には日本料理「泉水」、オールデーダイニング「モザイク」、バー&ラウンジZATTAと「フローラウンジ」と4つのレストラン&バーを擁しており、食材の宝庫広島の美味をヒルトンらしいモダンなアレンジでお届けします。ホテルは中国・四国地方で最大規模のコンベンションルームを含む19の宴会場・会議室を完備し、最先端のAV機器で、大規模国際会議などにも対応します。1,300㎡のボールルームは正餐で680名、立食で1,000名まで収容可能です。その他にも、ウエディング・チャペル、屋内プール、ジム、サウナなどを完備したフィットネスセンター、4部屋の個室を完備したスパ・トリートメント施設、駐車場を備えています。ヒルトン広島に関する詳細はhttps://hiroshima.hiltonjapan.co.jpをご覧ください。

ヒルトンについて
ヒルトンは、世界 122 の国と地域に 7,000 軒(110 万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。 ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで 100 年以上の歴史で 30 億人を超えるお客様をお迎えしました。「米Fortune誌の働きがいのある会社」の上位企業として選ばれ、世界有数の ESG 投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも 5 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キー共有、無料の客室アップブレード事前選択および「コンファームド・コネク ティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。18 のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、コンラッ ド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーby ヒルトン、キュリオ・コレクション by ヒルトン、LXR ホテルズ&リゾーツの 5 ブ ランド・19 軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は約 1 億 3900 万人を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。最新の情報はこちらをご覧ください。http://newsroom.hilton.com, https://www.facebook.com/hiltonnewsroom, https://twitter.com/hiltonnewsroom,https://www.linkedin.com/company/hilton, https://www.instagram.com/hiltonnewsroom/, https://www.youtube.com/hiltonnewsroom

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