創伸建設×パン屋どんぐりの異業種コラボ事業で建設現場を「身近な場所」へ

株式会社創伸建設のプレスリリース

株式会社創伸建設(本社:北海道札幌市、代表:岡田 吉伸)は、設計・施工する(仮称)マルヤマビルプロジェクト(札幌市中央区南1条西27丁目付近)の建設現場に、パンの製造販売を行う株式会社どんぐり(本社:北海道札幌市、代表:野尻 雅之)の閉店時に店頭にある商品をお買い求め頂ける冷凍パンの自動販売機を2022年8月18日(木)より設置致しました。現場従事者のみならず、一般の通行人の方もお買い求め頂けます。建設現場の価値を活かすことで、従来の建設現場のネガティブなイメージを転換し、かつフードロス削減にも取り組みます。

■本事業の背景
株式会社創伸建設では1990年創設時より、道内における建設事業を担ってまいりました。建設現場は所謂3K(きつい、危険、汚い)や囲いで中が見れないといったイメージがついており、近年人手不足が問題視されています。建設現場にある従来のネガティブなイメージをポジティブに転換し、建設現場の可能性や価値を高め、建設現場をもっと身近な場所へすべく、本新事業を始動することに至りました。

■本事業の目的
(1)冷凍パンの自動販売機を設置することで、一般の方も建設現場を訪れて頂くきっかけをつくり、建設現場をより身近に、ポジティブなイメージへと転換します。

(2)どんぐりの閉店時に店頭にある商品を冷凍パンの自動販売機で提供することで、フードロス削減に貢献します。

(3)現場従事者が美味しく健康的なパンを気軽に購入できる環境をつくることで、楽しく働きやすい現場をつくります。
※パンは調理済み食品のため、冷凍すれば日持ちもよく、また解凍しても味はほとんど変わらずおいしくいただけます。現場従事者が利用する事務所に電子レンジも設置します。

■商品ラインナップ
自動販売機では複数のパンを組み合わせたお得な「もったいないBOX」を販売いたします。もったいないBOXは2種類(パン・ランダムに3個入り、どんぐりを代表するちくわパン3個入り)、各500円でお買い求め頂けます。

■設置場所
札幌市中央区南1条西27丁目183-112の内、-113の内、-128、-129

(仮称)マルヤマビルプロジェクト 現場敷地内
 

■設置時期

2022年8月中旬~2023年3月末(予定)

■株式会社創伸建設
事業内容:官庁・民間建築工事(新築・改修)の企画提案、設計、施工(総合建設業)
代表者:代表取締役 岡田 吉伸
所在地:札幌市豊平区月寒東4条18丁目2-6
設立:1990年
URL:https://k-soushin.co.jp/

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