千葉県農林水産部流通販売課のプレスリリース
「房総ジビエフェア2019冬」ポスター
今回は、過去最多の60店舗がフェアに参加し、多彩なジビエ料理を提供します。また、1月25日(金)に開催する「房総ジビエコンテスト」の出場店舗も参加するため、千葉県知事賞受賞メニューなど、選りすぐりのジビエ料理を味わうことができます。
さらに、フェア期間中、参加店舗でジビエ料理を食べて、アンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で県産品をプレゼントします。亥年である2019年、ぜひこの機会に「房総ジビエ」を味わってみてはいかがでしょうか?
【開催概要】
■房総ジビエコンテスト
<日程>
2019年1月25日(金)12:00~16:00
<当日スケジュール>
12:15 調理開始
13:30 実食・プレゼンテーション
14:10 審査結果集計・協議
15:00 表彰式(滝川副知事による料理の講評)
<場所>
学校法人芳野学園 千葉調理師専門学校(千葉市中央区新千葉2-5-3)
<概要>
書類審査を通過した3店舗の応募者の方に、メニューの調理、提供、プレゼンテーションを行っていただき、有名シェフである審査員が実食審査で評価し、千葉県知事賞及び農林水産部長賞を決定します。
<実食審査の出場予定者>
1. 野口 利一(のぐち りいち)
店舗 :「BOEUF ROUGE(ブッフルージュ)」(木更津市)
作品名:『君津産イノシシのスペアリブと木更津のブルーベリー煮込み』
2. 今井 和正(いまい かずまさ)
店舗 :「ペペロッソ」(東京都世田谷区)
作品名:『Nuova “pasta tradizionale”-伝統と革新-』
3. 熊谷 祐哉(くまがい ゆうや)
店舗 :「ごくりっ」(木更津市)
作品名:『ジビエ!!ほろほろに煮込んだシカのケークサレ』
<審査について>
書類審査を通過した3人の出場者が、メニューの調理・提供・プレゼンテーションを行い、有名シェフである審査員が実食審査で最優秀賞及び次点を決定します。
<審査員>
「LATURE」(東京都渋谷区表参道)オーナーシェフ 室田 拓人 氏
「Ushimaru」(山武市) シェフ 打矢 健 氏
<賞品>
最優秀者には千葉県知事賞及びトロフィー、次点には千葉県農林水産部長賞及びトロフィーを授与します。また、最優秀者には、千葉テレビのご協力により、同局で放送予定の「熱血BO-SO TV」への出演権を贈呈し、番組で取り上げます。
■房総ジビエフェア2019冬
<日程>
2019年1月26日(土)~2月24日(日)※各店舗、肉が無くなり次第終了。
<参加店舗>
60店舗(県内50店舗・都内9店舗・埼玉県内1店舗)
参加店舗一覧はこちら
※参加店舗では、フェアのポスターやのぼりを掲示しています。
(店舗の状況によっては、掲示されていない場合もあります。)
※フェア参加店舗については、県のホームページでも御覧いただけます。
https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/norin/torikumi/bosojibie/fair2019.html
★千葉県の名産品が当たるプレゼント企画も実施!
「房総ジビエ」料理を召し上がった方の中から、抽選で90名様に県産品をプレゼントします。参加店舗で配布される応募はがき、または応募はがきスタンドに記載のコードを利用して、ご応募ください。(応募締切:平成31年2月26日(火)消印有効)
<景品>
・A賞 「房総ジビエ」加工品セット 30名様
・B賞 Minamitei フロマージュ 30名様
(コンテスト「食のちばの逸品を発掘2018」一般部門 金賞受賞)
・C賞 落花生新品種「Qなっつ」 30名様
※プレゼントの発送は3月中を予定しています。
★「房総ジビエ」とは★
千葉県では平成28年度から、県内で捕獲されたイノシシやシカの肉を「房総ジビエ」と名付け、消費拡大を推進しています。「房総ジビエ」は、「千葉県野生鳥獣肉に係る衛生管理ガイドライン」に沿って加工・処理された安全なお肉にのみ与えられるブランド名です。