明治学院大学の学生が企業のホップ栽培に協力  オリジナルラベルの投票を高輪ゲートウェイ駅で9/9まで実施中

明治学院大学のプレスリリース

明治学院大学法学部グローバル法学科の蛯原健介ゼミは、昨年に続き、高輪ゲートウェイ駅を中心とする街づくりの一環であるホップコミュニティ活動に参加しています。これは、高輪ゲートウェイ駅が地域の憩いの場となることを目指して、東日本旅客鉄道株式会社と東邦レオ株式会社が始めた活動で、港区の学校・企業・観光施設・商店街など24カ所(昨年より15カ所増加)に約120株のホップが配布されました。

明治学院大学ではそのうち9鉢を預かり、白金キャンパスで法学部3年生のゼミ生19名が夏の間も水やりをして栽培しています。8月29日(月)には最初のホップの収穫予定です。収穫されたホップは他の参加者・企業のホップと一緒にオリジナルビールの原料となり、学生がそのラベルをデザインします。

明治学院大学生による水やりの様子

◆9月9日(金)まで高輪ゲートウェイ駅でビールラベルデザインの投票を実施中!
法学部の学生たちは39点のビールラベルをデザインし、授業のなかで計10点まで絞りました。それらのデザインを9月9日(金)まで、高輪ゲートウェイ駅構内にポスターとして展示しています。ラベルにふさわしい2つのデザインを選ぶため、高輪ゲートウェイ駅をご利用の皆さまを中心に投票のご協力をお願しております。

投票は二次元コードおよび下記URLから受け付けています。
URL: https://forms.gle/Y1EsfUhJAKCcmci39

二次元コードからも投票を受け付けています

投票結果をもとにデザイン案をしぼり、プロジェクトに関わる企業や学校関係者でラベルを決定します。11月にホップコミュニティ活動やオリジナルビールを披露するイベントを地域の皆さまと開催予定です。

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