防災に対して大切だと思う行動は、非常時の「食料」「防災グッズ」「水」というモノの準備が上位を占める。

JR-Crossのプレスリリース

・株式会社 JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都品川区、カンパニー長:竹内 健治)は、自社のウォーターサーバー「acure mine<アキュアマイン>」が横幅22cmという日本最スリムのサイズで、一人暮らしを中心に人気であることから、20~34歳までの若年層を対象に「防災意識に関するアンケート調査」を実施しました。
・またアキュアマインのHP上で、防災特集記事を8月31日より掲載。アキュアマインをご利用いただいている方はもちろん、多くの方の防災意識を高めると共に、中でも「水」を使うことで一人暮らしでも防災レベルを上げることができることを広く伝えていきます。

  • 【調査結果サマリー】

・日頃から防災について考えている方は44.1%。防災の日などをきっかけに意識するという回答は、日頃から考えるという方の比率より4.1%UP。
・防災に対して大切だと思う行動としては、非常時の「食料」「防災グッズ」「水」というモノの準備が上位を占める結果に。しかし、一番大切だと思う行動では「特にするつもりはない」が最多。
・防災について具体的な行動をしていると回答した人は31.0%。その中でも2人に1人が「非常時の食料」と回答。配偶者やこどもと一緒に暮らしているという人の回答では、「非常時の水」が最多に。
・具体的な行動ができていない理由は、「面倒くさい」「危機感がない」が上位。
・防災の日などをきっかけに、身近な生活の中で防災を感じられるようになることが重要なのでは。

●防災の日などをきっかけに、一人暮らしの方の防災意識は6.6%UP。
Q. 日頃から「防災」を意識して過ごしていますか?
Q. 毎年、防災の日の9/1や東日本大震災が発生した3/11をきっかけに、「防災」を意識することはありますか?

※グラフでは「防災の日」と表記

 

日頃からの防災意識について聞いたところ、少しでも意識していると回答した方は半数以下という結果に。一方で、防災の日や東日本大震災発生日である3/11など世の中で「防災」が話題になるきっかけがあれば防災意識は高まる(4.1%UP)ようです。若年層に対して、様々な場面で防災を意識するきっかけを提供していくことが必要なのかもしれません。

同じ若年層でも、一人暮らしや自身の親と一緒に暮らしている方よりも、配偶者やこどもと一緒に暮らしている方のほうが、防災を意識している比率が高いことがわかりました。ただし、防災の日などをきっかけに防災を意識すると回答した比率は、「ご自身の親」(7.5%UP)・「一人暮らし」(6.6%UP)と高くなっています。

●防災に対する行動は、非常時のモノの準備が大切。でも一番大切なのは…。
Q. 「防災」に対して行動をするとしたら何が大切だと思いますか?<複数回答可>
Q. 「防災」に対して行動をするとしたら何が一番大切だと思いますか?

防災に対して大切だと思っている行動は、非常時の「食料」「防災グッズ」「水」というモノに関する回答が上位を占めました。しかし、「行動するとしたら何が一番大切だと思いますか?」という質問に対しては、「特にするつもりはない」が最多の回答となり、次いで「避難場所の確認」となりました。

●実際に防災についての行動ができている人は約30%。
Q. 実際に「防災」について具体的な行動をしていますか?

実際に防災について具体的な行動ができていないと回答した方は69.0%となっており、モノの準備が必要という意識はあるものの、実際の行動に移すことができていない方が多いことがわかりました。

では、現時点で具体的に行動できている方は、どのような行動をしているのでしょうか。

●配偶者やこどもと一緒に暮らす方は、「非常時の水の準備」が第1位に。
Q. 「防災」に対して実際に行動しているものは何ですか?<複数回答可>

防災に対して実際に行動していることは、全体では「非常時の食料の準備」が、配偶者やこどもと一緒に住んでいる場合では「非常時の水の準備」が大切だという回答が一番多くなりました。小さなお子さまがいる場合は離乳食を作るのに水が必要になりますし、非常用食料の中には水を入れるだけで食べられるようになるものも多いため、非常時の水の準備も考えておくことが大切です。

一方で、具体的な行動ができていない要因は何でしょうか。

●「面倒くさい」や「危機感がない」が上位に。身近な生活の中で、防災意識を高めることが重要。
Q. 具体的な行動ができていない要因は何だと思いますか?<複数回答可>

具体的な行動ができていない要因については、「面倒くさい」という理由が全体で最多。配偶者やこども、親と一緒に暮らしている方の比率も最多となりましたが、一人暮らしの方は「そこまで危機感がない」という回答が最多となりました。
若年層にとっては、身近な生活の中で、ハードルの高くない防災対策から始めてみる。それが「いざという時」のためになるかもしれません。

■調査概要
調査主体:株式会社JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー
調査名:防災意識に関するアンケート
調査方法:インターネット調査(株式会社マーケティングアプリケーションズが提供する調査ツール「Surveroid」を使用)
調査期間:2022年8月
調査対象:20~34歳の男女
有効回答数:506名
【現在のお住まいの家族構成の内訳】
 同居家族がいない(一人暮らし):122
 配偶者:128
 ご自身のこども:93
 ご自身の親:213
 配偶者の親:0
 孫:20
 友人・恋人:20
 その他:88
 全体:506
※グラフ内では、以下のように表記しています。
 一人暮らし=同居家族がいない(一人暮らし)
 配偶者=配偶者
 こども=ご自身のこども
 親=ご自身の親
 

  • 日本最スリム幅のウォーターサーバー。最小のスペースで、最大の効果を。

アキュアが展開する「acure mine<アキュアマイン>」は、横幅22cmという日本最スリムのサイズを実現し、シンプルかつ置き場所を選ばないウォーターサーバーです。調査を実施した20~34歳の若年層にとっては、たとえば一人暮らしのワンルームでもA4用紙1枚分のスペースで設置ができるため、人気となっています。また、ウォーターサーバーは近年防災対策としても注目されています。いざという時に水道が止まったとしても、容量も多く、飲料水を一定量確保することができます。
今回、アキュアマインのHP上では、防災の日に合わせて8月31日より防災特集記事を掲載。現在アキュアマインを利用いただいている方を始め、若年層を中心に一人でも多くの方に、ウォーターサーバーという日常で使用するものを通じて、日頃から防災を考えるきっかけとしていただければと思います。

【acure mine<アキュアマイン> 概要】
「acure mine<アキュアマイン>」は、個人向け宅配水サービスとして運用しており、WEBからの申込みで自宅でも利用いただくことが可能です。エキナカだけではなく、イエナカからも環境や健康への発信も同時に行ってまいります。
HP:https://ws.shop.acure-fun.net/
※アキュアマインHP内の防災特集記事(8/31~):https://ws.shop.acure-fun.net/s/FeatureDetail03/
サーバー名称:acure mine<アキュアマイン>スマートサーバー
特徴:                                                                      
①日本最スリム幅 ※当社調べ、機体のみ
イタリア人デザイナーにより、シンプルかつ置き場所を選ばないスリムなサイズ感を実現。日本最スリム※の横幅 22cm で、これまで置けなかった場所にも設置可能になりました。
②クリーンキープタンク(交換式タンク)
衛生面に不安を持つお客様にも安心してご利用いただけるように、欧米では一般的になってきている交換式タンクを採用しました。半年に1度の冷水タンクの交換で、新品同様になるためとても衛生的です。
③安全簡単操作
冷水(約6℃)と温水(約85℃)が取水レバーを押すだけでお使いいただけます。小さなお子さまが万が一でも誤って操作しないよう、温水レバーにはチャイルドロック機能を搭載した安心設計です。
④省エネ構造
温水と冷水タンクを分けるデュアルタンク構造により、タンク同士の熱干渉が激減し、大幅な節電に繋がります。温水タンクには真空断熱タンクを採用し、保温性能UPによる電気代の削減にもなります。

【アキュアマイン防災キャンペーン】

アキュアマインでは、9/1~30の期間にお申込み・キャンペーンコードを記載いただいた方へ、停電時でもウォーターサーバーから水を出すことができる非常用コック(画像参照)とボトル2セット(6.5L×4本)を無料でプレゼントいたします。
詳しくは、アキュアマインHP内の防災特集記事をご覧ください。
防災特集記事(8/31~):https://ws.shop.acure-fun.net/s/FeatureDetail03/

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