「鰹と昆布のだし香る中華そば」9月1日より新発売

株式会社にんべんのプレスリリース

株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、埼玉物産株式会社(埼玉県ふじみ野市、代表取締役社長 加藤康太)とコラボレーションし、だしにこだわったラーメンスープの素を提供しました。商品は「鰹と昆布のだし香る中華そば」として、2022年9月1日(木)に埼玉物産より新発売いたします。

 

商品パッケージ/調理例商品パッケージ/調理例

■商品特長

【スープ】油やラードを一切使用していないラーメンスープです。国内製造の鰹節・鯖節・宗田鰹節からひいただしに、鰹節と昆布の粉末を合わせ、だし感を最大限に活かした風味豊かなスープに仕上げました。醤油は本醸造特級濃口醤油を使用しています。鰹枯節の削り節付きです。

【麺】北海道産小麦「ゆめちから」を100%使用しています。つるつる・もっちりした食感を実現する超多加水製法で、スープが絡みやすい二段階熟成のちぢれ麺です。卵や着色料は使用していません。

■商品規格
商品名:鰹と昆布のだし香る中華そば
希望小売価格:410円(税込)
内容量:280g(めん 110g×2、液体スープ 29g×2、別添付 1g×2)
消費期限:19 日間
販売地域:関東、甲信越、静岡、東北、北陸、中京、近畿
発売日:2022年9月1日
  
■埼玉物産について

大正元年(1912年)創業以来、生麺ひとすじにこだわり、余計な添加物は極力抑え、小麦にこだわり、調合にこだわり、熟成にこだわり、長い間培った製麺技術で生ラーメンを製造しています。比較的安価なPB商品等を主力としてきましたが、独自ブランドの生ラーメンの販売においては比較的中~高額商品開発を行い、今年4月より第1弾の上間菓子店とのコラボ商品、スッパイマンの冷やし中華を発売しました。にんべんとのコラボ商品は第2弾となります。

 

■にんべんについて

にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえるレストラン「日本橋だし場 はなれ」、だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

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