ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022事務局のプレスリリース
また今年のアンバサダーには昨年に続き、フローラン・ダバディさんと、モデルでインフルエンサーのクララ・ブランさんが就任致しました。イベントのロゴ入りコックコートが贈呈されると、クララさんは満面の笑みで喜びを語りました。さらにスペシャルトークゲストとして元サッカー日本代表の大久保嘉人さんも登場。クララさんとのトークセッションでは、フランスの本場のバゲットの美味しさにも触れながら、息子さんと大阪で二人暮らしをするうちに料理の腕を上げ、「太刀魚の煮付け」などの和食も大久保さんの得意料理の一つであることを明かしました。
左:満面の笑みでコックコートを受け取るモデルでインフルエンサーのクララ・ブランさん 右:左から特別協賛のダイナースクラブ 三井住友トラストクラブ株式会社 代表取締役社長 五十嵐幸司氏、クララ・ブランさん、大久保嘉人さん、イベント事務局長 ジャン フィリップ・ザーム氏
▲左:満面の笑みでコックコートを受け取るモデルでインフルエンサーのクララ・ブランさん 右:左から特別協賛のダイナースクラブ 三井住友トラストクラブ株式会社 代表取締役社長 五十嵐幸司氏、クララ・ブランさん、大久保嘉人さん、イベント事務局長 ジャン フィリップ・ザーム氏
会の冒頭ではダイナースクラブ 三井住友トラストクラブ株式会社 代表取締役社長 五十嵐幸司氏が、「サスティナブルや日本の食文化応援、若手応援といった大切なメッセージを発信しながら取り組んで行くことができる、とても特別なイベント」と説明。本年のテーマである「日本の食文化を応援!トレ・ボン 日本のテロワール」やお料理のテーマ「南フランス」についてもMCが説明致しました。
・本年のイベント概要はこちら: https://www.atpress.ne.jp/news/314435
またイベント事務局長 ジャン フィリップ・ザーム氏は、「日本とフランスは美食の面でも非常に強い絆があります。それぞれの食文化はまったく異なるものですが、上質な料理への愛という点で共通しています」と説明しました。
【アンバサダーにフローラン・ダバディさんとクララ・ブランさんが就任!】
フローラン・ダバディさん
パリ出身のキャスター、ジャーナリスト。昨年に続き、今年もアンバサダーに就任。参加レストランが提供するお料理のテーマ「南フランス」は、ダバディ氏の祖母の地元でもあることから、幼少期に南フランスで夏を過ごした思い出もあり、本年もイベントに期待を寄せています。また参加するシェフや生産者たちのサスティナブルな取り組みにも注目をしています。
イベントメッセージ https://www.youtube.com/watch?v=bMAbWya0roc
▲フローラン・ダバディさん
クララ・ブランさん
日本在住のフランス人で、モデル、インフルエンサー、クリエイターなどマルチに活躍。CMなどにも多数出演中。「フレンチは盛りつけも美しいお料理が多く、みんなでお店の雰囲気に合わせてオシャレをして集まったり、盛り上がれるので大好きです」とコメント。イベント期間中に多くのフレンチ店を訪問したいと意気込みを語りました。自身のYouTubeチャンネルの登録者数は12.2万人。
https://www.youtube.com/channel/UCeAA1RqTJMMNGKR9yPh9H5Q
▲クララ・ブランさん
▲クララさんと大久保さんのトークセッションの様子1
▲クララさんと大久保さんのトークセッションの様子2
▲クララさんと大久保さんのトークセッションの様子3
【登壇したフォーカスシェフたち】
▲「La Cueillett」山田眞治シェフ
世界的に有名なレストランガイドに掲載の「La Cueillett」(山梨県韮崎市)の山田眞治シェフは、イベントのパートナー企業である山梨県のご当地キャラクター「武田菱丸」くんと登壇。
https://francerestaurantweek.com/restaurant/391
http://greencreate.boo.jp/PR/yamada.pdf
▲「レストラン 雪村庵」藤良樹シェフ
世界的に有名なレストランガイドに掲載の「レストラン 雪村庵」(茨城県常陸大宮市) 藤良樹シェフは、茨城県から初選出のフォーカスシェフ。魚介のブイヤベースで地元の魅力を表現したいと語りました。
https://francerestaurantweek.com/restaurant/5
http://greencreate.boo.jp/PR/fuji9.pdf
▲「タワーズレストラン クーカーニョ」熊谷友宏シェフ
フォーカスシェフの中で最年少となる「タワーズレストラン クーカーニョ」(東京都渋谷区)の熊谷友宏シェフ。現在26歳。ふるさと静岡県の山葵や鰻、フランス産のフォアグラといった日本とフランスのテロワールを感じていただける料理を提供したいと語りました。
https://francerestaurantweek.com/restaurant/20
http://greencreate.boo.jp/PR/kumagai15.pdf
▲「ARGO」唐澤豪シェフ
UMAMIフレンチの巨匠、「ARGO」(東京都千代田区)の唐澤豪シェフは、山口県萩市から取り寄せた甘鯛をメインに、シェフの地元新潟の2週間ほど寝かせた妻有ポークなどのコース料理を提供したいと熱く語りました。
https://francerestaurantweek.com/restaurant/4
http://greencreate.boo.jp/PR/karasawa13.pdf
▲「Cheval de Hyotan」川副藍シェフ
世界的に人気のレストランガイドに2年連続で掲載された「Cheval de Hyotan」(東京都豊島区)の川副藍シェフ。参加する姉妹店「ブラッスリーレトン」では、和食材使用の南仏の伝統料理として、コースのメインに「河内鴨のカスレ」を提供したいと抱負を語りました。
※イベント参加は近隣の姉妹レストラン「Brasserie Laiton」になります
https://francerestaurantweek.com/restaurant/448
http://greencreate.boo.jp/PR/kawazoe11.pdf
▲「atable」中秋陽一シェフ
パテクルート世界選手権3位の実力派、「a table」(東京都文京区)の中秋陽一シェフ。スペシャリテのパテクルートをはじめ、フランス人がフランス料理だと直感的に感じてもらえるようなクラシックな料理を作ることを常に心がけていると語りました。
https://francerestaurantweek.com/restaurant/121
http://greencreate.boo.jp/PR/nakaaki.pdf
▲「Esterre」マルタン・ピタルク・パロマーシェフ
フランスで星付き有名店を多数経験した「Esterre」(東京都千代田区)のマルタン・ピタルク・パロマーシェフ。来日後、備長炭を使って魚を調理するなど、「和」の技術を取りれてフランス料理を作ることに心から喜びを感じていると語りました。
※イベント参加は同じホテル内のレストラン「Grand Kitchen」
https://francerestaurantweek.com/restaurant/230
http://greencreate.boo.jp/PR/martin8.pdf
▲シェフたちとクララさんの記念撮影
【「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」とは?】
9月23日(金・祝)から10月16日(日)まで開催される国内最大級のフランス料理イベント。高級イメージのあるフレンチながら、ダイナースクラブ会員だけでなく、誰でもこの24日間だけリーズナブルな価格(2,500円 5,000円 8,000円のいずれか ※店舗による)で気軽にフレンチを堪能できることで大人気。8月30日(火)より一般予約スタート。
●公式ホームページ : https://francerestaurantweek.com/
・イベント概要はこちら: https://www.atpress.ne.jp/news/314435