キリンホールディングス株式会社のプレスリリース
キリンビバレッジ株式会社（社長 吉村透留）は、「ファイア ワンデイ」シリーズの「キリン ファイア ワンデイ ブラック」を味覚・パッケージデザインともにリニューアルし、10月11日（火）より全国で発売します。また、「キリン ファイア ワンデイ ラテ微糖」のパッケージデザインをリニューアルし、9月より全国で順次切り替えます。
さらに、「キリン ファイア」ブランドから缶コーヒーとして約３年ぶりの新商品※1となる「キリン ファイア 満たされる ブラジルブレンド 微糖」を10月4日（火）より全国で新発売します。 ※1 リニューアル商品を除く
今回、「キリン ファイア ワンデイ ブラック」は、香ばしい香りとスッキリとした後味の両方を高め、より常温でもおいしい味わいにリニューアルすることで、さらに働く一日にぴったりな味わいに仕上げました。
※2 インテージSCI 容量シェア(2021年1~12月累月) ※3 缶やペットボトルに入ったすぐ飲めるRTD（Ready to Drink）コーヒー市場 ※4 インテージSRI+ ドライ 推計販売規模前年比（本数）
また、無糖や微糖へのシフトは缶コーヒー市場でも進んでおり、缶コーヒーのメインユーザーである40～50代男性が最も購入しているのは「微糖」商品であることが分かりました※5。今回、新発売する「キリン ファイア 満たされる ブラジルブレンド 微糖」は、ブラジル産コーヒー豆※6を使用し、コク深い味わいとミルクのまろやかさがありつつも、スッキリした後味に仕上げました。
※5 インテージSCI SOT缶味種構成比（本数） ※6 51%使用
「ファイア」ブランドは「摂りすぎない健康」をテーマに、「無糖・低糖」カテゴリーの商品を充実させることで、お客様の健康な毎日に貢献するとともに、伸長する無糖・微糖コーヒー市場を盛り上げていきます。
●「ファイア ワンデイ」シリーズのリニューアルについて
①「ブラック」中味について ※「ラテ微糖」の中味は変更ありません
・香ばしい香りとスッキリとした後味の両方を高め、冷たくても常温でもよりおいしい味わいにリニューアルすることで、働く一日を支える味わいに仕上げました。
②パッケージについて
・マイボトルをモチーフに、仕事中も横に置いておくことで、仕事への気持ちを高めてくれるスタイリッシュなデザインにリニューアルしました。
①中味について
・ブラジル産コーヒー豆※6の特長である癖のないコク深さを直火仕上げで引き立たせました。
・コーヒーのコク深い味わいとミルクのまろやかさがありつつも、スッキリした後味です。
②パッケージについて
・仕事が一区切りした時の充足感と前向きに頑張る気持ちを、大きな夕日のイラストとファイアの炎マークを使って印象的にデザインし、暖色系の色合いによってコクのある味わいを表現しました。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 ①「キリン ファイア ワンデイ ブラック」
②「キリン ファイア ワンデイ ブラック ラベルレス」
③「キリン ファイア ワンデイ ラテ微糖」
④「キリン ファイア 満たされる ブラジルブレンド 微糖」
2.発売地域 ①③④全国 ②EC限定
3.発売日 ①②2022年10月11日（火） ③2022年9月より順次切り替え
④2022年10月4日（火）
4.容量・容器 ①③600ml・ペットボトル ②600ml×24本・ペットボトル ④185g・缶
5.価格（消費税抜き希望小売価格） ①158円 ②3,792円（24本入り） ③168円 ④115円
※③は10月以降の価格。9月までは148円
