倉庫シェアリングのsouco、段ボールで預けられる冷凍・冷蔵の一時保管の新プランを提供 〜クリスマスケーキ・おせち・ふるさと納税商品など冷凍・冷蔵食品の一時保管に最適〜

株式会社soucoのプレスリリース

物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供する株式会社souco(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人、以下souco社)は、冷凍・冷蔵での保管荷物を段ボールで預けることができる新プラン【冷凍冷蔵段ボールプラン】を9月1日より提供開始したことをお知らせします。

▼冷凍冷蔵段ボールプラン
https://www.souco.space/frozen-refrigerated-cardboard/

荷姿単位での一時保管サービスの提供を開始した2021年7月以降、冷凍・冷蔵・定温の荷物保管はパレット単位で取り扱っていましたが、段ボールでの保管のお問い合わせを多数受けたことから、段ボール単位で受入れ可能な冷凍・冷蔵倉庫のネットワーク開拓を進めて参りました。この度、サービス開始の準備が整いましたので、提供を開始します。この新プランでは、冬に向けて仕入量や在庫量の増えるクリスマスケーキやおせち、ふるさと納税商品などの一時的な在庫保管のニーズに対応し、顧客の課題解決への貢献を目指します。

souco社は、倉庫シェアリングを中心とした物流リソースのプラットフォーム『souco』(以下souco)を提供しており、ユニットロード化された荷物を全国一律料金で保管することができる保管サービスの他、荷姿を問わない荷物や温度管理が必要な荷物の一時保管サービスなどの倉庫シェアリングサービスを行っています。
soucoを利用することにより、souco社の1,500超(2022年6月現在)の登録倉庫から顧客のニーズに適した倉庫を、全国一律、従量課金で提供することが可能になります。
souco社は、倉庫ネットワークを中心としたシェアリングプラットフォームを活用し、今後も顧客の多様な「荷物を預けたいニーズ」に寄り添い、課題解決に取り組んで参ります。
 

▼料金プラン

なお、【冷凍冷蔵段ボールプラン】は関東エリアを中心にサービス提供をスタートし、順次エリアを拡大する予定です。

■souco社について
souco社は、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした、物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供するスタートアップ企業です。
物流施設・倉庫の空きスペースを抱える企業と、季節波動等によりスペースを必要とする企業の情報を集約し、1年未満の短期利用を中心に、小ロット〜 1,000坪単位での倉庫利用を促進しています。
2022年現在、全国一律料金の従量制保管サービスの提供・輸送サービスの提供等のシェアリング事業の他、倉庫拠点管理ツール・物流施設テナントポータルの提供等のソフトウェア事業、業界特化型のサービス開発事業等を行っております。souco社は、蓄積された日本全国の倉庫のデータベースを活用し、テクノロジーによって物流リソースの最適配分を支えて参ります。

 ■会社概要
□会社名    株式会社souco
□所在地    東京都千代田区麹町1‐4‐4 
□代表者    代表取締役  中原久根人
□設立       2016年7月
□資本金    100百万円
□URL        https://www.souco.space/

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