「センチュリーコート丸の内」メインダイニング レストラン「ロゼット」一日限りの特別コース「エピキュロスの晩餐会」

株式会社WDI JAPANのプレスリリース

“現代フランス料理の父”オーギュスト・エスコフィエに捧ぐ、一日限りの特別コース
東京・丸の内 国の重要文化財「明治生命館」地下1階にあるクラブレストラン「センチュリーコート丸の内」のメインダイニングレストラン「ロゼット」では、19世紀後半から20世紀にかけて活躍した偉大な料理人オーギュスト・エスコフィエの誕生日(10月28日)を祝い、「エピキュロスの晩餐会」と銘打った一夜限りのディナーコースを、10月28日(金)限定でご提供します。

東京・丸の内にて、荘厳な建築を誇る国の重要文化財「明治生命館」。その地下1階にあるクラブレストラン「センチュリーコート丸の内」のメインダイニングレストラン「ロゼット」では、19世紀後半から20世紀にかけて活躍した偉大な料理人オーギュスト・エスコフィエの誕生日(10月28日)を祝い、「エピキュロスの晩餐会」と銘打った一夜限りのディナーコースを、10月28日(金)限定でご提供します。

ドーバーソール(舌平目) ボンファムドーバーソール(舌平目) ボンファム

オーギュスト・エスコフィエは、19世紀後半から20世紀にかけて活躍した偉大な料理人。10月28日は、エスコフィエの誕生日にあたり、この日は毎年、世界中のホテルやレストランでエスコフィエの誕生日を祝う「エピキュロスの晩餐会」という催しが行われます。レストラン「ロゼット」では、現代フレンチを作り上げたエスコフィエに敬意を払いながらも、シェフ・鏡智行の「自分が生まれ育った日本で、自分にしかできないフランス料理を創る」という信条を軸に、フランス料理の代表メニューを新しく解釈し直し、「エピキュロスの晩餐会」コースを創りました。エスコフィエ、そしてフランス料理の歴史に想いを馳せながら、極上のひと時をお楽しみください。

愛知県産 無花果とバニラアイス チョコレートソースと共に愛知県産 無花果とバニラアイス チョコレートソースと共に

~オーギュスト・エスコフィエ~
モンテ・カルロのグラントテル、ロンドンのサヴォイホテル、カールトンホテルの料理長を歴任し、1898年よりパリのヴァンドーム広場にあるオテル・リッツの料理長に就任。 1903年にはフランス料理のバイブルとも言える「ル・ギッド・キュリネール」を刊行。現代フランス料理を体系化したこの書には、5,000以上の料理のレシピが掲載され、その後のフランス料理の発展に大きく寄与したことで知られています。

店内店内

  • レストラン「ロゼット」 エピキュロスの晩餐会コース 提供概要

◇ 提供日時:
 2022年10月28日(金) ディナー 18:00~22:00(20:00 LO)
◇ コース内容:
 ・ コンソメロワイヤル
 ・ オマール海老のクリュディテ ソース・リュッス
 ・ ドーバーソール(舌平目) ボンファム
 ・ アントルコート(牛リブロース)・ア・ラ・ボルドレーズ
 ・ 愛知県産 無花果とバニラアイス チョコレートソースと共に
◇ 価格:
 13,200円(税込・サービス料別)  ※当日は当コースのみの提供となります。
◇ 店舗:
 「センチュリーコート丸の内」内 レストラン「ロゼット」
 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館 B1F Tel.03-3213-1711
◇ 公式HP:
 http://www.century-court.com
 

  • 「センチュリーコート丸の内」について

1934年に竣工され、昭和の激動を乗り越えた国の重要文化財「明治生命館」。『センチュリーコート丸の内』は、その地下1階、400坪で展開するクラブレストランです。1976年、東京・六本木に創業、2008年に現在の場所に移転オープン。複合飲食施設として、フレンチ「レストラン ロゼット」、和食「二十四節季 朔 –SAKU-」、バー「マーブル」、パーティールーム「アカンサス」の他、会員制クラブ(会員専用施設)を備えます。
鏡 智行シェフが料理を手がける「レストラン ロゼット」は、コース料理10,000円~、鉄板施設も併設(鉄板「シェフズテーブル」は、コース料理14,000円~)。新堂裕史料理長が料理を手がける「二十四節季 朔」はお任せコース12,000円のみ、二週毎に献立を変更いたします。
会員制クラブは、約1,500名のメンバーが所属。メンバーは会員専用施設を利用できる他、『センチュリーコート丸の内』及び提携レストラン5店舗にて優待利用が適用されます。

ロゼット 店内ロゼット 店内

  • レストラン「ロゼット」シェフ・鏡 智行

1990年に渡欧し、スイス、フランス、ベルギーを回り、料理の修業を積む。
ベルギーでは三ツ星レストラン「ブルノー」に勤務。
1992年に帰国し、センチュリーコート調理部へ。2001年、料理長に就任。
「自分が生まれ育った日本で、自分にしかできないフランス料理を創る」を信条に、生産の現場に足を運び生産者と交流を図りながら食材を選ぶ取組みを実施。
日本各地を巡り、生産過程の工夫や苦労について生産者の方々に直接お話を伺うことで、その食材への想いを最高の形に調理し、お客様に提供しています。

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