Wolt Japan株式会社のプレスリリース
デリバリーサービス「Wolt（ウォルト）」を展開するWolt Japan株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：野地春菜）は、本日2022年9月1日よりプロサッカーチームのベガルタ仙台（本社：宮城県仙台市）のオフィシャルスポンサーとして、同チームの活動を支援します。DoorDash, Inc (DoorDash) によるWolt Enterprises Oy (Wolt) の買収が完了し、日本国内では2022年9月より「Wolt」のブランドとアプリでサービスを継続することに伴うもので、DoorDash Technologies Japan株式会社 (DoorDash Japan) が本年2月に締結したスポンサー契約を引き継ぎます。Woltの「おもてなし」のスピリットを通じてベガルタ仙台を応援し、さらに宮城県の地域活性化への貢献をめざします。
「DoorDash Japanよりバトンを引き継ぎ、本日2022年9月1日よりベガルタ仙台の活動を支援することになりました。Woltは2020年7月より宮城県仙台市でデリバリーサービスを開始し、地元で人気のレストランはもちろん、ツルハドラッグやローソン、仙台三越、ヨークベニマルやイオン東北などリテール企業とも数多く提携し、食料品や日用品のデリバリーにも力を入れています。細やかなサービスと豊富なラインナップ、より質の高いデリバリーを通じてベガルタ仙台を応援し、宮城を盛り上げてまいります。」(Wolt Japan株式会社 日本法人代表 野地春菜）
Woltについて
Woltはヘルシンキを拠点に、地域で愛される人気のレストランやショップとの出会いの機会を創出し、商品の迅速な配送サービスを提供するテクノロジー企業です。地域の物流サービスからリテールに関するソフトウェア、金融ソリューションまで幅広い技術を開発しています。2014年に創業し、2022年にDoorDashと協力関係を構築しました。DoorDashは現在世界27か国で事業を展開しており、このうち23か国において、Woltのプロダクトとブランドで運営を行なっています。
