色づくBunkaと出会う秋。9月中旬より約2ヶ月間、『Bunka祭2022』を開催

株式会社東急文化村のプレスリリース

株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)が運営する「Bunkamura」は、“色づくBunkaと出会う秋” をテーマに、『Bunka祭2022』を開催いたします。

『Bunka祭2022』 特設ページ
https://www.bunkamura.co.jp/sp/bunkasai2022/

※9/16(金)より情報公開予定

~『Bunka祭2022』について~
音楽や演劇、美術、映画に文学とさまざまなBunkaが実る秋。恒例となり今年も行う『Bunka祭2022』は2019年に始まり、今回で4回目の開催となります。華麗なドラマを紡ぎ出すオペラの世界や、世界が注目するアーティストの初演作など、上質な芸術に触れることは生活を豊かに色づかせます。街へ出かけて色とりどりのBunkaと出会ってみませんか。

~『Bunka祭2022』目玉企画!~
9月中旬から11月中旬にかけて、『Bunka祭2022』では、音楽や演劇、美術、映画、文学など計15以上の公演・企画を展開いたします。複合文化施設である「Bunkamura」のみならず、「KAAT神奈川芸術劇場」や「五島美術館」など様々な場所で文化芸術をお愉しみいただけます。そこで今回は『Bunka祭2022』の中でも特に前半の目玉となる以下4つの公演・展覧会をご紹介いたします。

<目玉となる4つの公演・展覧会>

  • イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき
  • 万華鏡展2022 The Latest Kaleidoscope Exhibition
  • Bunkamura K-BALLET Opto「プティ・コレクション」
  • オーチャードホール×假屋崎省吾 ヴェルディ:オペラ《椿姫》

■イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき 会場:Bunkamuraザ・ミュージアム

9/17(土)~11/10(木) ※休館日:9/27(火)
イッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成し、さらに日本展ではイッタラと日本の関係に焦点を当てた章を加えて展開します。イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交えた約450点を通してその技術と哲学、デザインの美学に迫ります。
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_iittala/

『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』サイン入りプレスシートをプレゼント!
オンラインチケット MY Bunkamuraにて本展覧会の<前売券>をご購入いただいた方の中から抽選で3名様に、展覧会ナビゲーターを務める俳優・小関裕太さんの直筆サイン入り非売品プレスシートをプレゼントいたします。
【応募期間】8/17(水)~9/16(金)
【当選発表】9/22(木)<予定>
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/#452

■万華鏡展2022 The Latest Kaleidoscope Exhibition 会場:Bunkamuraギャラリー

9/17(土)~27(火)
20th Anniversary スパークル・セレブレーション!
例年大人気の日本万華鏡界を代表する作家たちによる新作の数々、アクセサリー万華鏡やからくり万華鏡など、万華鏡の概念を覆すものばかりが並ぶ本展。今回もっとも注目いただきたいのは人気作家たちによる本展特別限定モデルの販売!そして新たな講師を迎えてのワークショップと大人気作家のコラボレーションワークショップも開催いたします。
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/220917mangekyo.html

『万華鏡展2022』タイアップメニュー 店舗:ロビーラウンジ(Bunkamura 1F)

ぶどうソーダぶどうソーダ

今年で20周年を迎える『万華鏡展』開催を記念してタイアップメニューをご用意。ぶどう味の氷とゼリーを使用した、キラキラとした万華鏡をイメージした炭酸ドリンクです。
ぶどうソーダ 1,000円(税込)
提供期間:9/17(土)~27(火)
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/lounge/topics/6472.html

■Bunkamura K-BALLET Opto「プティ・コレクション」 会場:KAAT 神奈川芸術劇場(ホール)

9/30(金)・10/1(土)
BunkamuraとK-BALLET COMPANYは合同で熊川哲也による新プロジェクト、Bunkamura K-BALLET Optoを立ち上げました。新しい光=Opto(オプト)と銘打った本企画は、いま世界の劇場が注目する振付家や芸術家たちをいち早く取り上げ、コラボレーションすることが最大の特徴です。今回の旗揚げ公演では、世界が認める振付家3名が生んだ「アジア初演」「世界初演」となる作品を披露する、またとない“初めて”づくしの豪華なラインナップとなります。
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/22_opto_petit/

渡辺レイ振付「プティ・バロッコ」×「Salute」コラボ決定

渡辺レイ振付「プティ・バロッコ“小さな真珠(ゆがんだ真珠)”」では、ワコールが展開するランジェリーブランドSalute(サルート)とのコラボレーションが実現し、Saluteのキャミソールを衣裳とすることが決まりました。ホームページでは、Saluteのチーフデザイナーである小島沙弥香さんと渡辺レイによる対談レポートを公開中。衣裳としてSaluteを選んだ理由や、渡辺レイ作品に共感する部分など、クリエイターであるお二人の思いを語っていただきました。
▼対談レポートはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/22_opto_petit/topics/6513.html

■オーチャードホール×假屋崎省吾  ヴェルディ:オペラ《椿姫》 会場:Bunkamuraオーチャードホール

10/7(金)・10(月・祝)
今年一番の美のコラボレーション、オペラ《椿姫》が10月にオーチャードホールにて上演。パリ社交界を舞台に純愛と哀しい運命を描いた一途な愛の物語。ヒロインのヴィオレッタには、完璧な歌唱と美しい舞台姿でファンの多い森麻季が登場、指揮にはウィーン国立歌劇場ほか世界中で活躍するサッシャ・ゲッツェル、そして演奏会形式ながら假屋崎省吾(華道家)の装花が舞台とロビーを彩り、心に響く華麗なオペラの世界へと誘います。
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/22_latraviata/

 

假屋崎省吾假屋崎省吾

假屋崎省吾 コメント
椿は、花びらが散るのではなく、咲いたままの形でポトリと地面に落ちる花。まさに愛に殉じて儚く死んでゆくヴィオレッタのイメージに重なります。このオペラの舞台は19世紀のパリ。当時は日本から伝わった椿の花が非常に高価で人気の花だったそうです。私達日本人と椿姫の意外な接点でもある椿の花で、この名作オペラを彩りたいと思います。

オペラ『椿姫』サイン入りポスター プレゼント!

本公演のチケット(全券種対象)をオンラインチケット MY Bunkamuraにてご購入いただいた方の中から、<出演者サイン入りポスター(B1サイズ)>を抽選で3名様にプレゼントいたします。
【応募期間】8/11(木・祝)~9/10(土)
【当選発表】9/20(火)<予定>
詳しくはこちら
https://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/#451

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