株式会社永谷園ホールディングスのプレスリリース
株式会社 永谷園（社長：成田 健一、東京都港区）は、全国47都道府県の小学校で「朝ごはんの大切さ」を学ぶ授業を2022年9月から10月にかけて実施します。朝ごはんに対する悩みが多い小学校低学年(1～2年生)を対象とし、1日を元気にスタートするために大切な「あたま・からだ・おなか」のスイッチが朝ごはんを食べると入ることや、弊社が2020年よりご提案している「めざまし茶づけ」についてなど、スライド資料や先生の言葉を通じて楽しく学んでいただける内容となっています。生活のリズムが切り替わる新学期のタイミングに本企画を実施することで、朝がニガテなお子さんにも朝ごはんを楽しみながら食べてもらうきっかけづくりを目的としています。
レクチャー資料より一部抜粋
レクチャー資料より一部抜粋
◇企画内容
・日 程 ： 2022年9月1日（木）～10月末予定
・場 所 ： 全国より希望を募り、選出された小学校47校(各都道府県で1校)
・対 象 ： 小学校低学年(1～2年生)の児童 約4,000人
・授業内容： 「朝ごはんの大切さ」では3つ(あたま・からだ・おなか)のスイッチや、水分･塩分摂取の重要性などについて、「めざまし茶づけ」および「お茶づけについて」はお茶づけがどのようなものかなど、パワーポイント資料をもとに各小学校の先生のやり方に沿って授業を実施していただきます(1コマ45分)。クイズやワークも行うことで、一方的な授業ではなく、楽しみながら学べる工夫をしています。
・配 布 物： 授業後にご自宅でも本企画に親しんでもらうため、先生･児童･ご家族向けに下記のもの(「お茶づけ海苔 4袋入」、「めざまし茶づけ」リーフレット、黒板用教材、「めざまし茶づけ」デザイン スタンプ、鉛筆)を配布する予定です。
配布物(予定)
◇めざまし茶づけとは？
2020年夏から永谷園がご提案している、「子どもの朝にお茶づけを食べよう」という食習慣です。朝は「早く！急いで！」が口ぐせになってしまうほどバタバタ。そんな朝でもお茶碗ひとつでササッとつくれる「お茶づけ」は、お子さんの91%(※)が好きな食べ物に、98%(※)がサラサラと食べやすいと回答するなど、子どもに人気の食べ物でもあります。また、お碗にお米も張り付きにくいので後片付けも簡単、忙しい朝のお母さん･お父さんにも時間と気持ちにゆとりを持っていただけます。
今年3月には約17万人の幼稚園年長さんに向けて大規模サンプリングを実施。こうした企画を通じて実際に知って体験してもらうことを大切にし、提案を続けています。(※永⾕園ユーザー調査2019年9⽉実施)
【めざまし茶づけ特設サイト】 https://www.nagatanien.co.jp/brand/ochaduke/mezamashi.html
