香港の日本酒コンクール「Oriental Sake Awards 2022」にて日本酒ブランドSAKE HUNDREDの『百光』『百光 別誂』『白奏』『天雨』が金賞を受賞

株式会社Clearのプレスリリース

香港で開催された日本酒コンクール「Oriental Sake Awards 2022 (OSA)」にて、株式会社Clear(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:生駒龍史、以下「Clear」)が運営する日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」の『百光』『百光 別誂』『白奏』『天雨』の4銘柄が金賞を受賞しました。

 

SAKE HUNDRED『百光』『百光 別誂』SAKE HUNDRED『百光』『百光 別誂』

最高品質の日本酒をもって世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをブランドパーパスとして掲げるSAKE HUNDREDは、世界各国で開催されるコンクールへ出品し、これまでに多くの賞を受賞してきました。

2022年では、International Wine Challenge(イギリス)、Kura Master(フランス)に続く国際コンペティションの受賞となった今回は、日本酒産業において大きな市場であるアジアでの栄誉となりました。2021年度の輸出統計では香港がアジア向け日本酒輸出総額の50%以上を占め、特に重要な市場となっています。
 

今年初開催となる「Oriental Sake Awards 2022 (OSA)」は、「酒サムライ」のMicky Chan氏をはじめとしたアジア各国の専門家15~20名により審査員が構成され、アジアの消費者に好まれる上質な日本酒を選出することを目的としたコンクールです。

本コンクールには、「純米大吟醸 / 純米吟醸 (淡麗)」「純米大吟醸 / 純米吟醸 (芳醇)」「大吟醸 / 吟醸 (淡麗)」「本醸造」「純米酒(旨味濃醇)」「純米酒(淡麗)」「スパークリング」「生酒」の合計9部門に、437点の出品酒が集まり、そのうち金賞32点、銀賞64点、銅賞79点が選出されました。

純米大吟醸 / 純米吟醸 (淡麗)部門にて、SAKE HUNDRED『百光』『百光 別誂』、スパークリング部門で『白奏』、生酒部門で『天雨』がそれぞれ高く評価され、金賞を受賞しています。

SAKE HUNDRDは今後も、世界中の人々に愛されるブランドを目指し、国内のみならず、各国でも認められる最高峰の味わいと品質を追求してまいります。
 

  • 受賞銘柄ご紹介

純米大吟醸 / 純米吟醸 (淡麗) 部門 金賞
百光 | BYAKKO
Crystalline Sake

日本酒における「上質」を追求した1本。最高峰の醸造技術によって、一切の雑味がないクリアな味わい、エレガントな香り、美しく伸びていく余韻を実現したSAKE HUNDREDのフラッグシップ。口にしたすべての人を多幸感で包み、至高の日本酒体験を提供します。

OSAの審査員は、『百光』について「極めて洗練され、なめらかな口当たり、素晴らしくピュアで上質な味わいを持つ。すべての要素が絶妙に重なり合い、バランスに優れている(※)」とその味わいを評しています。
※:Clearにて翻訳。審査員からのテイスティングコメント原文は以下
Extremely refined and smooth with great purity and delicacy. Great balance, all elements are well integrated.

商品名:百光 | BYAKKO
製造者:楯の川酒造(⼭形)
内容量:720ml
価格:¥38,500 (送料別)
https://jp.sake100.com/products/byakko

純米大吟醸 / 純米吟醸 (淡麗)部門 金賞
百光 別誂 | BYAKKO BESPOKE
Crystalline Sake

『百光 別誂』は、SAKE HUNDRED のフラッグシップ『百光』のシリーズ商品。精米歩合は同じ18%で、 原料米を山形県産の「出羽燦々」から、“酒米の王様“とも呼ばれる「山田錦」に変更。使用酵母もアレンジし、甘味・旨味・酸味の新たなバランスを追求した1本です。

OSAの審査員は、『百光 別誂』について「ピュアで優れたバランスを持つ。麗しいフルーティーさとフローラルな特徴を持つ。流行り廃りのない、正統なお酒(※)」とその味わいを評しています。
※:Clearにて翻訳。審査員からのテイスティングコメント原文は以下
Great balance with purity. Lovely fruity and floral character. Classic and traditional.

商品名:百光 別誂 | BYAKKO BESPOKE
製造者:楯の川酒造(⼭形)
内容量:720ml
価格:¥27,500 (送料別)
https://jp.sake100.com/products/byakko-bespoke

スパークリング部門 金賞
白奏 | HAKUSO
Gossamer Sake

ホワイトゴールドの輝きに、フレッシュでピュアな香り。美しい透明感と甘やかな味わいの『白奏』は、瓶内二次発酵によるきめ細やかな微発泡のスパークリング日本酒です。
ミルキー & シルキーな泡酒で、心ほどける優雅な時間をお過ごしください。

OSAの審査員は、『白奏』について「表現力豊かで麗しいパフュームのような香り。洗練された雅びな泡が飲みやすさをつくり出している。マンゴー、ピーチのような香り。見事なバランス、きれいな余韻は類を見ないほどに続く(※)」とその味わいを評しています。
※:Clearにて翻訳。審査員からのテイスティングコメント原文は以下
Expressive and lovely perfume-liked aroma. Easy to drink with refined bubbles. Aroma of mango, peach. Superbly balanced with exceptional length followed by clean finish.

商品名:白奏 | HAKUSO
製造者:河津酒造(熊本県)
内容量:720ml
価格:¥30,800 (送料別)
https://jp.sake100.com/products/hakuso

生酒部門 金賞
天雨 | TEN’U
Petrichor Sake

山形県産の酒米「雪女神」を精米歩合18%まで磨き、極めて洗練された香味を実現。「火入れ」と呼ばれる加熱処理をせず、造りたての瞬間を閉じ込めた「生酒」です。“天”からしとやかに注ぐ“雨”のように、繊細で瑞々しい1本です。

OSAの審査員は、『天雨』について「新鮮で熟したバナナ、メロンのような表現力豊かな香り。フルボディで余韻が長い。ライムやシトラスの香り、長く続く甘み、優れたバランスを持つ(※)」とその味わいを評しています。
※:Clearにて翻訳。審査員からのテイスティングコメント原文は以下
Expressive aroma of mixed fresh and ripe fruit, banana, melon. Full-bodied with long persistence, balanced and long-lasting sweetness, followed by hints of lime and citrus.

商品名:天雨 | TEN’U
製造者:奥羽自慢(山形)
内容量:720ml
価格:¥27,500 (送料別)
https://jp.sake100.com/products/ten-u
 

  • 「Oriental Sake Awards 2022 (OSA)」について

「酒サムライ」のMicky Chan氏をはじめとしたアジア各国の専門家15~20名により審査員が構成され、アジアの消費者に好まれる上質な日本酒を選出するコンクールです。
2021年度の輸出統計では香港がアジア向け輸出総額の50%以上を占め、日本酒の重要な市場だと言われています。アジア市場に向けた輸出戦略の一助となるコンクールを目指しています。

<Oriental Sake Awards 2022 (OSA) 審査結果>
https://www.orientalsakeawards.com/awards_presentation/
 

  • SAKE HUNDREDについて

SAKE HUNDREDは、『心を満たし、人生を彩る』をパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランドです。最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築いていきます。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE HUNDREDのお届けする価値です。

  • 会員登録のご案内

SAKE HUNDREDでは、会員限定イベントや限定商品販売などを行っております。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。

SAKE HUNDRED会員登録 
https://jp.sake100.com/account/register

 

  •  会社概要

会社名:株式会社Clear(https://clear-inc.net
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目17−4 PMO渋谷9階
設立:2013年2月7日
代表取締役:生駒龍史
資本金:1億円
– 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」(https://jp.sake100.com/)の運営
– 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」(https://jp.sake-times.com)の運営

 

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