鰹節専門店オリジナルの環境にやさしい「だしこし袋」  にんべん日本橋本店にて9月15日新発売

株式会社にんべんのプレスリリース

株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、だしをひくのに繰り返し使えて環境にやさしい「だしこし袋」を、2022年9月15日(木)より「にんべん 日本橋本店」にて新発売いたします。

「だしこし袋」は、にんべん 日本橋本店で販売している「本枯鰹節 削りたて」や「本枯鰹節 削りたて粉末」で手軽にだしがひけるようにと生まれた商品です。
素材は綿100%の天然繊維で作られた「吉田晒」を使用し、吸水性や引っ張り強度に優れています。
また、洗って繰り返し使えるので、ゴミが出ず環境にやさしい商品です。

■商品規格

商品名:だしこし袋
内容量:1枚
希望小売価格:748円(税抜 680円)
発売日:2022年9月15日
その他:にんべん 日本橋本店 限定販売

■使用方法
①だしこし袋に鰹節粉末または削り節を15g入れ、袋の口をしっかりと結びます。
②500mlの沸騰したお湯の中にだしこし袋を入れ、中火で3分ほど煮出します。
③箸やお玉でだしこし袋を取り出しますと、約350mlのだしがひけます。
※えぐみがでてしまうため、強く絞らないようにご注意ください。

■店舗スタッフの声(にんべん 日本橋本店 鳥海すみれ)
お客様からの「鰹節を削った時に粉が出てしまうが使い道がわからない」「削り粉でどうやってだしをひいたらいいのかわからない」という声がきっかけで生まれた商品です。
こし袋のひもを細くして、鰹節粉末でだしをひいても粉が外に出ないような設計にしています。また、使いやすいサイズ感にもこだわりました。
手軽におだしがひけるので、ぜひお試しください。

■吉田晒について

吉田晒は、吉田織物株式会社のオリジナル商品です。創業は天保年間といわれ、近隣の農村で作られていました。激動の昭和の時期を経て、現在もなお小幅白木綿の老舗ブランドとして多くの皆様に愛されています。

■にんべん店舗紹介

にんべん 日本橋本店/日本橋だし場 本店
東京・日本橋は「にんべん」の原点です。これから350年、400年と、日本の誇りである「鰹節〈熟成食品〉」を後世に伝え、世界の人々に「だしの美味しさ」を知ってほしいと考えています。
「にんべん 日本橋本店」では、削りたてのかつお節を提供する「日本橋 削り場」や、「一汁一飯」がコンセプトの「日本橋だし場 本店」も人気です。

住所: 東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階
TEL: 03-3241-0968

営業時間の最新情報は、にんべん公式 HP をご確認ください

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

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