【ヒルトン広島】広島でこそ出会える和食の精華

ヒルトン広島のプレスリリース

「懐石料理 洵」「懐石料理 洵」

【2022年9月13日】中国・四国地方初となるヒルトンのフラッグシップブランドとして9月1日(木)のソフトオープンを経て、10月22日(土)にグランドオープンを迎えるヒルトン広島(広島市中区 総支配人サミュエル・ピーター)では、日本料理「泉水」の名のもとで展開される3つの和食エリアにそれぞれのアイデンティティ 「懐石料理 洵(しゅん)」、「鉄板焼 渾(こん)」、「寿司 泔(かん)」を冠し、本格始動いたします。

日本料理「泉水」は、ミシュラン2つ星に輝く兵庫県芦屋市の名店「京料理たか木」のオーナーシェフ、高木一雄(たかぎかずお)氏を監修に迎えた日本料理レストランです。総席数87席の空間では、高木氏のプロデュースのもと日本料理の真価を味わっていただくと同時に、懐石、鉄板焼、寿司という三つの独立した和食店が、その妙味を競い合うようにお食事をご提供する場となります。

「懐石料理 洵」内観「懐石料理 洵」内観

「懐石料理 洵」
洵は“まこと”という意味を表す漢字で、この文字を店名にすることには、高木氏の懐石料理に対する信念が息づいています。それはひと言でいえば「誠実であること」。懐石は豊かな伝統に裏打ちされた料理であり、料理人は謙虚に、そして誠実にその伝統と向き合い、そこから学びながら日々の料理を作り上げていくべきだ、と高木氏は考えます。「懐石料理 洵」ではことさらに奇をてらうことなく、鮪節(まぐろぶし)で丁寧に出汁を取り、広島のレモン酢などの地場食材を取り入れながら、ひと月毎にコース料理を仕立てていきます。さんずいに旬という字形も、季節感を大切にする懐石料理への想いが込められています。備前や織部など全国各地から取り寄せた器に一品一品丁寧に作られた季節の美味を載せた懐石料理を、ランチとディナーにてお楽しみいただけます。
 

「鉄板焼 渾」「鉄板焼 渾」

 「鉄板焼 渾」
“すべて”や“まじわる”の意味を持つ文字、「渾」の名が冠された鉄板焼では、肉、野菜、海鮮といった幅広い食材が使われ、それらが鉄板という熱源を通してより奥深い味わいへと昇華されます。広島はもとより、国内外から取り寄せる食材が渾然一体となった「鉄板焼 渾」の料理は、フランス料理などで用いられるリビッシュソースをアクセントに加えたり、牡蠣醤油を用いたりするなど、和のエスプリと洋のテイストがバランスよく融合され、独自のアイデンティティを確立しています。全3つの鉄板カウンターと個室を完備しており、シェフとの会話を楽しみながら味わう上質なお食事のひと時をお過ごしいただけます。
 

「寿司 泔」「寿司 泔」

「寿司 泔」
「泔」とはもともと“米のとぎ汁”を表す漢字です。米(シャリ)と主として魚介(ネタ)から成るシンプルを極めた料理である寿司は、シンプルゆえの奥深さで人々を魅了する、と高木氏は考えます。米をとぐという行為は、寿司職人が細心の注意を払って行う最初の一歩であり、いわば寿司職人の原点とも言えます。その原点を大切にする意味で、泔の文字を寿司を供する空間の名としました。魚貝の宝庫、瀬戸内に臨む広島ならではのシンプルで誠実な寿司を、石庭を望む空間でお楽しみください。

日本料理「泉水」:「懐石料理 洵」、「鉄板焼 渾」、「寿司 泔」概要
【会場】ヒルトン広島6階
【営業時間】ランチ11:30~14:30 (L.O.14:00) / ディナー17:30~22:00 (L.O.21:00)
【席数】「懐石料理 洵」24席(個室2部屋 / 6~8名様)、「鉄板焼 渾」31席(個室1部屋 / 8名様)、「寿司 泔」10席
【料金】ランチ¥6,500~、ディナー¥10,000~ ※税金、サービス料を含みます
【ご予約】ウェブサイト https://hiroshima.hiltonjapan.co.jp/restaurants/sensui
 

 

日本料理「泉水」監修 高木 一雄(たかぎ かずお)氏日本料理「泉水」監修 高木 一雄(たかぎ かずお)氏

日本料理「泉水」監修  高木 一雄 (たかぎ かずお)
早くから料理人を志し、大学在学中に大阪「北乃大和屋」で修行を始める。料理の師である佐々木孟氏とともに京都へ移り、「京大和」にて佐々木氏から薫陶を受けた後、2005年に独立、芦屋市に「京料理 たか木」をオープンする。同店は07年に現在の場所に移転し、10年にはミシュラン二つ星を獲得。またヒルトン大阪の「懐石 川梅」をはじめ、国内外で多くの日本料理店の監修・プロデュースもあわせて行っている。
 

 

日本料理「泉水」料理長 坂本 修二(さかもと しゅうじ)日本料理「泉水」料理長 坂本 修二(さかもと しゅうじ)

日本料理「泉水」料理長 坂本 修二 (さかもと しゅうじ)
調理専門学校卒業後、1991年にヒルトン大阪に入社。「和食 源氏」で日本料理を学び、2004年からは和食副料理長としてレストラン、バンケット、ウエディングの和食メニュ―を手がける。2018年にヒルトン大阪のレストランリニューアルに伴い「懐石 川梅」の料理長に就任。監修を務める「京料理たか木」の高木一雄シェフのもとで同店を大阪を代表する日本料理店に成長させる。ヒルトン広島開業とともに「泉水」料理長に就任した。

ヒルトン広島について
ヒルトン広島は、中国・四国地方では初となるヒルトンフラッグシップブランドとして2022年秋に開業を迎えます。広島のメインストリートである平和大通りにほど近く、UNESCO世界遺産の原爆ドーム、平和記念公園などは徒歩圏内。厳島神社や広島城など様々な史跡へのアクセスにも優れ、ビジネス、観光に絶好のロケーションを誇ります。7階より22階までの客室フロアに展開される、スイートを含む全420室の広々とした客室は、広島の豊かな自然美と伝統工芸を取り入れたスタイリッシュな空間で、全室wifiを完備しています。館内には日本料理「泉水」とオールデーダイニング「モザイク」、さらにバー&ラウンジとして「ZATTA」と「フローラウンジ」という4つのレストラン&バーを擁しており、食材の宝庫である広島の美味をヒルトンらしいモダンなアレンジでお届けします。またホテル内には中国・四国地方で最大規模のコンベンションルームを含む19の宴会場・会議室が整備され、最先端のAV機器で、大規模国際会議などにも対応します。1,300㎡のボールルームは正餐で680名、立食で1,000名まで収容可能です。その他にも、ウエディング・チャペル、屋内プール、ジム、サウナなどを完備したフィットネスセンター、4部屋の個室を完備したスパ・トリートメント施設、駐車場を備えています。ヒルトン広島に関する詳細はhttps://hiroshima.hiltonjapan.co.jpをご覧ください。

ヒルトンについて
ヒルトンは、世界 122 の国と地域に 7,000 軒(110 万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。 ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで 100 年以上の歴史で 30 億人を超えるお客様をお迎えしました。「米Fortune誌の働きがいのある会社」の上位企業として選ばれ、世界有数の ESG 投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも 5 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キー共有、無料の客室アップブレード事前選択および「コンファームド・コネク ティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。18 のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、コンラッ ド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーby ヒルトン、キュリオ・コレクション by ヒルトン、LXR ホテルズ&リゾーツの 5 ブ ランド・19 軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は約 1 億 3900 万人を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。最新の情報はこちらをご覧ください。http://newsroom.hilton.com, https://www.facebook.com/hiltonnewsroom, https://twitter.com/hiltonnewsroom,https://www.linkedin.com/company/hilton, https://www.instagram.com/hiltonnewsroom/, https://www.youtube.com/hiltonnewsroom

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