東武動物公園駅⻄口エリアにOPENする、築50年以上の空き家をリノベーションした小さな横丁「ロッコ」が初の出店者を一般公募開始!

中村建設株式会社のプレスリリース

中村建設株式会社(本社:埼玉県南埼玉郡宮代町、代表取締役:中村英基)は、埼玉県宮代町の東武動物公園駅西口エリアにOPENするセレクト横丁「ロッコ」の出店者を初めて一般公募いたします。「ロッコ」は築50年以上の6戸の空き家をリノベーションし、地域のおいしい店などを集めた小さな横丁型店舗で、2022年10月22日のOPENを予定しています。
今回募集するのは、全6戸のうちNO.5「シェアキッチン」とオープンスペースNO.6「あずまや」の2戸です。1日限定、1週間のみなど自由に出店期間の設定が相談可能、使用料金にはガス代・電気代が含まれるなどご利用いただきやすい出店プランをご用意しています。

 

既に決定しているNO.1~NO.4の4つの常設店は、宮代町近郊から集まった「世界的バリスタがいれるコーヒー店」「お茶屋が手がけるヨーグルト店」「地元で愛されている揚げ餅店」「老舗酒問屋のビストロ」など。個性豊かな店が出店を予定しています。

期間限定店であるNO.5「シェアキッチン」NO.6「あずまや」の出店者は宮代町近郊に限定しておりません。募集条件はこだわりのモノづくりをしている、お客様・地域・出店者同士とのつながりを大切にしたいなどのオープンマインドを持っていることです。ユニークな法人・個人のエントリーをお待ちしております。
 

  • 町内で気軽に行ける、使える、幅広い世代が交流できる場作りを。

「宮代町の10年後を話し合うワークショップ」2019詳細報告書(引用:宮代町役場HP)によると、高齢化が進む中、「若い世代が住み続けられる街にしたい」「もっと町内で集える店や商業施設が欲しい」などの声が見られました。最近では新興住宅地も増え、徐々に新しい世帯も増えてきている今、地元で気軽に立ち寄れる店をより増やしていきたいと考えています。
 

  • 手掛けたのは、地元で建設会社経営の父を持つ3兄弟。「日本工業大学」と産学協業も。

「あの空き家で面白いことができたら」という何気ない話から、父の跡を継ぎ地元・宮代町で建設会社を経営する長男、都内で設計事務所を開いている次男、グラフィックデザイナーの長女の三人がそれぞれの職業を活かして実現しました。

宮代町にある「日本工業大学」にも協力いただき、3つの研究室の教授と生徒たちで、店舗間の空間の使い方を検討、制作する予定をしています。作る過程から地元の大学との産学協業も行いながら地域を盛り上げ運営して参ります。

■No.5 シェアキッチン棟

​本格的なキッチンを完備したROCCOのシェアキッチンなら、単発でも、定期的でも、手軽に自分のお店を開けます。お料理教室やパーティなど、フリースペースとしての利用もできます。

設備:冷蔵庫/冷凍庫/オーブンレンジ/食器類など
面積: 33.12㎡

■No.6 あずまや

​オープンスペースのあずまやは、様々な用途に使えます。週替わり/日替わりの貸し店舗として、企業のイベントに、地域の催事などに。さらにフリーマーケットやマルシェなど、楽しみ方はたくさん。

設備:ミニキッチン/テーブル/イス
面積: 33.12㎡

 

  • ■No.5 / No.6のご利用までの流れ 
  1. 問い合わせ お問い合わせメールからご連絡ください。​
  2. 内覧・面談 現地を内覧いただき、ご説明をさせていただきます。
  3. 契約手続き 契約手続きを行い、利用開始になります。

■アクセス

〒345-0811 埼玉県南埼玉郡宮代町道佛1-8-12
・東武伊勢崎線「東武動物公園駅」西口から徒歩15分。
・駅西口から出る宮代町循環バスもご利用になれます。ロッコの目の前にあるバス停「道仏」下車すぐ。乗車時間は約10分。

■お問い合わせ
中村建設株式会社内 ロッコ事務局 担当:片岡
MAIL : roccomiyashiro@gmail.com
HPhttps://roccoweb.net/

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