ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社のプレスリリース
ルイ・ヴィトンは9月17日(土)、韓国・ソウルにおけるメゾンのグルメポップアップのコンセプトに基づき、新たに期間限定レストラン「アラン・パッサール アット ルイ・ヴィトン」をオープンいたします。
©LOUIS VUITTON
このポップアップレストランの厨房を監修するアラン・パッサールは、パリのミシュラン3つ星レストラン「アルページュ」のオーナーシェフです。パッサールは、フランスのサルト、ウール、マンシュに自身が所有するキッチンガーデンで、野菜、ハーブ、果物など高品質の食材を栽培し、旬と産地の双方を重視しつつ、野菜の色彩、香り、風味を最大限に生かす才能で知られています。彼は高級レストランの世界に野菜を主役としたメニューを導入したパイオニアであり、季節の移り変わりを映し出して五感に喜びを与える自然主義の料理の数々を創作したことで名声を博しています。
パッサールの料理哲学に基づき、ルイ・ヴィトン メゾン ソウルの4階にオープンする「アラン・パッサール アット ルイ・ヴィトン」は、庭園をテーマとした内装に。アラン・パッサールは「ルイ・ヴィトン メゾン ソウルの湾曲したガラス窓は、私がフランスで所有しているガーデンの温室を連想させます。庭師のような服装のウェイターたちが立ち働くこのポップアップレストランは、新鮮な食材を通して、9月と10月ならではの真の味覚を発見していただける場所となるでしょう。私は初めて韓国を訪れた時、ここでしか見ることができない野菜、魚、魚介類といった多彩な韓国食材を発見することができ、どれも目を見張りました。このポップアップレストランのオープンが、大好きな韓国文化にさらに親しむ良い機会となれば、と願っています」と語ります。
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ルイ・ヴィトンは今回に先立ち、今年5月に韓国生まれでフランス育ちのシェフ、ピエール・サン・ボワイエとのコラボレーションにより、初めてのポップアップレストランをオープンしました。この「ピエール・サン アット ルイ・ヴィトン」は、メゾンがポップアップコンセプトに基づいて手掛けた初のレストランであり、比類ない食体験、ユニークな空間、美しい芸術作品が融合した食の旅を提供したことで人気を博しました。「アラン・パッサール アット ルイ・ヴィトン」も同じくルイ・ヴィトン メゾン ソウルを舞台として、ハイレベルな料理と並外れた空間演出が奏でる調和を通して、ユニークな体験をご提案いたします。
「アラン・パッサール アット ルイ・ヴィトン」は、現代建築界で最も高く評価されている建築家の1人であるフランク・ゲーリーが韓国で初めて手掛けた建物、ルイ・ヴィトン メゾン ソウルの中に設けられます。ルイ・ヴィトン メゾン ソウルは、18世紀の水原華城や伝統舞踊「鶴の舞い」 の白い衣装の弧を描く動きにインスパイアされた建築です。フランク・ゲーリー設計による湾曲したユニークなガラス窓に覆われた4階のエスパス ルイ・ヴィトン ソウルでは、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの「Hors-les-mur(壁を越えて)」プログラムを通して文化・芸術活動のサポートに努め、これまでアルベルト・ジャコメッティ、ゲルハルト・リヒター、アンディ・ウォーホルといった世界的に著名なアーティストの作品展を開催してきました。
住所
ルイ・ヴィトン メゾン ソウル 4階ソウル市 江南区 狎鴎亭洞454番地
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ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト louisvuitton.comをご覧ください
お問合せ先:
ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854