国内初、ハイブリッドタイプ無人餃子直売所の開業

株式会社ふじやのプレスリリース

コロナ禍で生まれた無人店舗の代名詞でもある無人餃子店であるが、参入障壁が低いこともあり競合状態が進み現在では、無人店だから集客できるという時期は過ぎ去り評価される店だけが生き残れるタイミングになりました。今後、国内では人口減少が進む中で少人数で店舗運営しながら消費者に価値を提供できる業態として、ハイブリッドタイプの無人餃子直売所の多店舗展開を目指します。

 

 

中四国および兵庫県で焼肉レストラン、牛タン専門店、持ち帰りから揚げ専門店、うどん店、冷凍無人餃子直売所FC本部など複数業態を展開している株式会社ふじや(本社:徳島県徳島市、代表取締役:木内 善信、以下「ふじや」)は、アフターコロナや少子高齢化問題による人材不足に対応できるハイブリッドタイプ無人餃子直売所を2022年9月24日(土)16時に徳島県徳島市北矢三町にオープンします。

業態開発の想い
今夏のコロナ感染第7波では、全国的に今までにないスピードで感染が拡がり家庭内感染の影響で自宅待機するスタッフが急増しています。緊急事態宣言の発令は無く店舗の営業はできるが、勤務できるスタッフが不足して結果として営業できない店舗も出てきており、店舗スタッフから連絡があるとドキッとする日が続いております。コロナの影響でデジタル化は10年後の未来が一気にやってきたとよく言われますが、人材不足においても同様のことが起きていると危機感を感じております特に飲食業界は、コロナ禍でネガティブな業界イメージが先行している部分もあり以前より一層採用難の時代に入っています。
そこでふじやは、30店舗を超える無人餃子店の運営ノウハウを生かして、既存スタッフの働く環境を確保しながら採用難でも営業できる業態として、無人餃子店に焼き餃子のテイクアウト取り入れたハイブリッドタイプの無人餃子直売所をオープンしますDXを組み込み一人で営業できるオペレーションを構築し、国内の人口減少する環境下でもFCを含めて多店舗展開できる業態へ育て上げる。

国内初の営業スタイル
・16時~20時は、中華惣菜の実演販売でスタッフが1名在籍して対応します。
上記以外の時間帯は、無人餃子直売所として24時間営業を行います。
1人で実演販売に集中するために店内受注と会計は券売機でセルフスタイルをとっています。
アプリを使っての予約・決済を導入することで電話予約を排除し、1人での調理販売を実現化します。
自社工場を活かし、キット化することで店舗での調理は最終工程のみ行うため1人での店舗営業
 を実現させる。

■商品写真
 

 

焼き餃子 
1人前
(6個) 280円税込み
2人前(12個)
540円税込み
3人前(18個) 780円税込み
4人前(24個)1,000円税込み

シウマイ(5個)  
350円税込み

黒酢肉団子(8個)    
350円税込み

上海やきそば1人前   
350円税込み

冬季メニュー肉汁豚まん 
10月下旬販売予定

■株式会社ふじやについて
社名:株式会社ふじや
・事業内容:飲食業・食品メーカー
・代表取締役:木内 善信
所在地:徳島県徳島市国府町日開字東456‐2
・資本金:1,000万円
・設立:昭和45年6月22日

【本件に関する報道関係のお問い合わせ】
株式会社ふじや 担当:鍛谷 徹
TEL:08063738173(携帯)、株式会社ふじや(本社):0886420050
https://www.fujiyanet.co.jp

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。