神奈川大学の学生たちと一緒に横浜でSDGs!未来を担う学生自ら企画した、地産地消イベント等を実施します!

横浜市のプレスリリース

神奈川大学経営学部が実施する授業の一環で、横浜市と学生が協力して地産地消のPRを行います。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/nochi/kauaji/aozora/nouka-asaichi.html

横浜市では、神奈川大学経営学部(みなとみらいキャンパス、真鍋(まなべ)明裕(あきひろ)学部長)が実施する実践型の授業「マネジメントプログラム」の一環で、学生と協力した取組を行っています。
このたび、みなとみらいで開催する朝市でのイベントやSNSを活用した情報発信で、地産地消をPRすることになりましたので、お知らせします。

今年5月から学生4名が主体となって、企画や打合せ、農家への説明や飲食店への取材等の準備を進めてきました。イベント開催日は、イベント終了後、学生や農家へのインタビューが可能です。
学生らしい目線での新しい取組となりますので、ぜひご注目ください。

みなとみらい農家朝市でのPRイベント

毎月第4日曜に高島中央公園で開催している朝市で、学生企画の地産地消PRイベントを初開催します。企画、チラシ作成等の事前準備をはじめ、当日のスタンプラリーのカード配付や景品交換、子どもたちが楽しめるよう工夫したワークショップの運営を学生が行います。
日時 9月25日(日)、10月23日(日)、11月27日(日)  9時~10時30分
場所 高島中央公園(西区みなとみらい5-2)
●お買い物スタンプラリー
9月~11月の全3回のうち2回ご来場・ご購入いただき、スタンプを2つ集めてくださった方にエコバッグをプレゼント。

●野菜スタンプポストカードづくり(11月27日のみ。9時30分~10時30分)
野菜の切り落とした部分などを使ったスタンプでポストカードが作れる子ども向けのワークショップを開催。参加無料で先着30組。

横浜農場公式Instagramでのグルメ特集

10月の1か月間、地産地消に取り組む飲食店等を、横浜農場公式Instagramアカウントで紹介していきます。ご紹介するお店は、よこはま地産地消サポート店や市内産農畜物を使用した加工食品を製造・販売している事業者から、学生が自分たちの目線でセレクトし、取材を行いました。
※1週間に2か所ずつ店舗紹介の投稿をしていく予定です。

■みなとみらい農家朝市
毎月第4日曜日 9時~10時30分に高島中央公園(西区みなとみらい5-2)で開催されている朝市で、横浜のとれたてで新鮮な野菜や果物を、市内の5戸の農家が直売しています。
開港150周年を記念して平成21年に開催した「みなとみらい開港菜フェア」をきっかけに始まりました。

 

■横浜農場公式Instagramアカウント
「横浜農場」は、食や農に関わる多様な人たち、農畜産物、農景観など、横浜らしい農業全体を農場として見立てた言葉です。本アカウントは、フォロワー数約1,800人(令和4年9月時点)で、横浜の農の魅力や地産地消に関わるイベント情報等を発信しています。

■よこはま地産地消サポート店
横浜市では、市内産農畜産物をメニューに取り入れている飲食店等を「よこはま地産地消サポート店」として登録し、現在186か所(令和4年8月25日時点)を市HPでご紹介しています。

■神奈川大学 みなとみらいキャンパス
神奈川大学のみなとみらいキャンパス(西区みなとみらい 4-5-3)は、人が集い、交流する「知の拠点」として、令和3年4月、新たに開設しました。学生たちは学部の枠を超えて、学生同士、学生と教員、周辺企業や観光客などと交流するだけでなく、街全体をキャンパスとして、横浜の街が持つ歴史や文化などを体感し、学びを深めています。
今回の授業において、学生たちが主体的に考え、実践する学びの機会を提供するとともに、学生ならではの感性や視点で、地産地消を発信してもらう新たな取組に横浜市としても意義を感じています。

※ 活動の様子等、取材をご希望される場合は、取材希望日の3日前15時までに問合せ先まで
ご連絡ください。

【必須】問合せ:環境創造局農業振興課
Tel 045-671-2606

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