2022年度全米日本酒歓評会にて、ラグジュアリー日本酒ブランド〝MINAKI〟の「極幻|GOKUGEN」が金賞を受賞

MINAKIのプレスリリース

株式会社REBORN(本社:東京都港区 代表取締役:皆木研二 以下「REBORN」)が運営する「時間を豊かに巡らせ、そのひとときを彩る」ラグジュアリー日本酒ブランド〝MINAKI〟の「極幻|GOKUGEN」 が、9月13日〜15日にアメリカ・ハワイで開催された「2022年度全米日本酒歓評会」にて金賞を受賞しました。2022年2月にブランドが誕生し、約半年で世界的な評価を受けました。

2001年から毎年開催されている、日本国外でもっとも歴史の長い日本酒の品評会「全米日本酒歓評会」では厳格な審査のもと、165蔵576銘柄のなかから157点に金賞、148点に銀賞が選ばれました。
「極幻|GOKUGEN」はブランド誕生から約半年、初出品で「大吟醸酒部門A:精米歩合40%以下」の金賞を受賞しました。
 

  • 「全米日本酒歓評会」について

全米日本酒歓評会は、米国に住む人々が良質な日本酒を理解する一助となること、また日本酒と日本酒文化の世界の人々への普及を目的に毎年1回行われており、今年で22回目の開催となります。開催当初より独立行政法人酒類総合研究所の指導の下に審査が行われており、日本国外において日本酒を審査するプロセスを確立しました。

全米日本酒歓評会では、『Fairness(公正), Transparency(透明性), Authenticity(確実性)』の3つの理念の下、高水準の審査を実施しています。民間で行う官能審査では唯一、審査員全員が全ての出品酒を個別に評価する審査方法がとられているのが特徴です。出品部門は、純米・吟醸・大吟醸A・大吟醸Bの4部門です。それぞれの部門毎に、グルコース濃度によりグループ分けがされてから、香り、味、バランス、総合評価の4つの項目で、室内温度(18°C)の中で審査されます。また、審査は全て目隠し方式となっており、出品酒全体を対象とする一審と、一審で高得点を得た上位約50%を対象とする二審から構成されます。二審に進んだ出品酒の内、上位約50%が金賞、それ以外が銀賞となります。

■2022年度全米日本酒歓評会 概要
http://www.sakeappraisal.org/appraisal-2022.html
 

  • 「極幻|GOKUGEN」について

ラグジュアリー日本酒ブランド、MINAKIの代表作として世に送り出す究極の一本。場を演出する果実のようなふくよかな香り。洗練された甘みと、複雑な旨味の重なり。幻のようにほのかな酸味で消えていく余韻。雑味がなくやわらかな口当たりは、食中酒としても最適です。販売開始からわずか半年で70店舗のファインダイニングやミシュラン獲得店にも導入がされています。
 

容量:720ml
精米歩合:17%
製造場所:山形県
原料米:兵庫県産山田錦100%
アルコール分:15度
火入れ:1回
価格:29,800円(税別)

◆ご購入・お問い合わせ
MINAKI公式ブランドサイト
https://minaki-sake.com/

 

  • MINAKIについて

「そのひとときを、巡らせる。」人生を彩るプレシャスな時間。そんなときに開けたくなる特別な日本酒ブランドが「MINAKI」です。
時代に合ったモダンさを湛え、気品溢れる味わいを持つ。そんな世界で認められる至高の日本酒を目指し、確かな技術と熱い情熱を持つ杜氏とデザインチームとタッグを組み、“理想の味とスタイル”を徹底的に追求。そして、伝統と歴史を受け継ぎながらも、まったく新しい日本酒として誕生しました。どんな時代でも輝き、愛される不朽の日本酒ブランドを目指し、我々の挑戦はこれからも続いていきます。

 

  • 株式会社REBORNについて

会社名:株式会社REBORN

代表取締役:皆木 研二
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7-14-23
事業内容:日本酒ブランド「MINAKI」の運営
 
Instagram:@minaki_sake
Twitter:@minaki_sake
Facebook:@minaki.sake
Webhttps://minaki-sake.com/
 

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