江崎グリコ株式会社のプレスリリース
江崎グリコ株式会社は、「BifiXヨーグルト」のフルーツシリーズを一新し、「BifiXヨーグルト すっきりアロエ330g」「BifiXヨーグルト 華やか白桃330g」「BifiXヨーグルト 手摘み苺330g」「BifiXヨーグルト 芳醇マンゴー330g」の4品を、2022年10月3日(月)より全国にて発売します。
「BifiXヨーグルト」は、生きて届きおなかで増えるビフィズス菌BifiXと、菌のエサとなる食物繊維イヌリンが入った、タンサ(短鎖)脂肪酸を生み出すヨーグルトです。フルーツシリーズは果肉の味わいと食感が楽しめる4種のラインアップで、色々な味をおいしく、たっぷり楽しみながら、毎日の健康習慣に取り入れることができます。この度アロエと白桃は果肉を25%増量(当社従来品比)し、苺とマンゴーが新たに仲間入りしました。脂肪が気になる方にも安心の脂肪ゼロです。
独自の特徴を明記した表示内容
これまでのビフィズス菌研究により、乳酸菌入りのヨーグルトに比べ、「ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリン」入りのヨーグルトはタンサ(短鎖)脂肪酸を多く生み出すことが明らかになっています。そうした研究成果の思いが詰まった「BifiXヨーグルト」ならではの特徴をより多くのお客様にお伝えすべく、独自の配合である「ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリン」と、「短鎖脂肪酸を生み出すチカラ」をパッケージに明記しています。
■タンサ(短鎖)脂肪酸を生み出すチカラとは
タンサ(短鎖)脂肪酸とは、ビフィズス菌をはじめとする腸内細菌が食物繊維などをエサにして大腸内で生み出す酸の一種です。近年腸内環境の研究が進み、腸は全身の健康に関わる重要な器官であることが分かってきました。その中でも、腸内で作られるタンサ(短鎖)脂肪酸の持つ様々なパワーについて研究が進められています。
これまでの研究により、下図の通り、「ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリン」が入ったヨーグルトは、乳酸菌だけが入ったヨーグルトに比べ、タンサ(短鎖)脂肪酸を多く生み出すことが分かっています。
<研究結果概要>
「in vitro腸内細菌叢培養モデル」に、乳酸菌のみのヨーグルト、あるいはビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加し、48時間培養しました。ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加した場合、乳酸菌だけが含まれているヨーグルトに比べ、48時間後の総短鎖脂肪酸量が有意に高くなりました。
in vitro腸内細菌叢培養モデルでの結果(2020.10.6発表)
※慶應義塾大学先端生命科学研究所特任教授/株式会社メタジェン代表取締役社長CEO福田真嗣氏監修のもと帝人株式会社が実施。
ヒトの腸内に近い環境を人工的につくり出した装置「in vitro腸内細菌叢培養モデル」に、乳酸菌のみのヨーグルトと、ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加し、48時間培養。
BifiXヨーグルトは、「いつまでも健康で自分らしく過ごしたい」というお客様の思いに寄り添い、「ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリン」が生み出すタンサ(短鎖)脂肪酸により、皆さまの健康習慣をサポートしてまいります。
■商品概要
「BifiXヨーグルト」フルーツシリーズ
「BifiXヨーグルト」プレーンシリーズ
◆「BifiXヨーグルト」 ブランドサイト:https://cp.glico.com/bifix/
■「タンサでカラダ軽やかに※」キャンペーンを実施
キャンペーン期間中に、「BifiXヨーグルト」公式Twitterをフォローして指定のツイートをリツートするか、「BifiXヨーグルト」を購入したレシートを撮影してスマホでキャンペーンサイトから応募すると、抽選でスマートウォッチなどの「カラダを軽やかにするサポートグッズ」が当たります。詳細はキャンペーンサイトをご確認ください。
<応募期間>
① Twitter応募 :2022年10月3日(月) 〜 2022年10月10日(月)
② レシート応募:2022年10月17日(月)〜 2022年12月26日(月)
◆「タンサでカラダ軽やかに※キャンペーン」サイト:
https://cp.glico.com/bifix-2022aw/(サイトは10月3日(月)オープン予定)
※すっきり軽やかなおいしさで気持ちが軽快になる様子