FUKUOKA FOODTECH LAB 地域・学生との連携でフードロス削減の取組を始動!

株式会社福岡フードテックラボのプレスリリース

2020年、日本のカロリーベースでの食料自給率は37%と過去最低水準となる一方で、年間約570万トンの食糧が廃棄されていると言われています。日本人の魚離れ、農業における出荷制限や天候被害など原因は様々ですが、流通商品の「賞味期限」も食品ロスの大きな原因のひとつとなっています。
そこでこの度、FUKUOKA FOODTECH LABは「第1回 FFLフードロスマルシェ」を開催致します。普段は飲食事業者専用のFUKUOKA FOODTECH LABですが、この日は一般消費者にも広く開放し、地域の事業者や学生とも連携しながら正しい賞味期限の解釈を意識するきっかけづくりと、生活者が実行できる身近なフードロス削減の取組についてPRして参ります。

FUKUOKA FOODTECH LAB フードロスマルシェ開催概要

 

【開催日】2022年10月26日(水)13:00~
     ※販売商品が無くなり次第終了
【場 所】FUKUOKA FOODTECH LAB施設内
      〒810-0041福岡市中央区大名1-15-27
     福岡大名ビル3F
【主 催】㈱福岡フードテックラボ
               https://www.fukuokafoodteclab.com/
【協 賛】㈱CYCLE、㈱山口油屋福太郎
【協 力】福岡大学ラグビー部
【内 容】①期限間近や期限切れ食品の無料配布・販売 
     (例:流通商品や前日パンなど)
     ②生鮮野菜の販売
     ③ロス食材の食べ比べ”期限切れはどっち?”企画
     ④地域のフードロス削減に向けた取組紹介
     ⑤地域飲食店情報の紹介
     ※その他、数量限定で来場者に新米1kgプレゼント企画等も準備中

      

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