紙パックの食用油「スマートグリーンパックⓇ」シリーズ 売上金の一部を寄付

JOYL(ジェイオイル)のプレスリリース

株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 達也、以下当社)は、このたび、紙パックの食用油「スマートグリーンパックⓇ」シリーズの売上金の一部を、日本フィランソロピー協会が運営する「フィランソロピーバンク」へ寄付いたしますのでお知らせします。寄付金は海洋プラスチック削減等の海洋・河川保全に取り組む活動団体の活動資金として活用される予定です。

「スマートグリーンパックⓇ」シリーズ ラインナップ ※1「スマートグリーンパックⓇ」シリーズ ラインナップ ※1

当社は、企業理念体系において「Joy for Life® -食で未来によろこびを-」を目指すべき未来(ビジョン)として掲げています。また、優先して取り組む重要課題の一つに「環境負荷の抑制」を定め、プラスチック廃棄やごみの量(容積)の削減、CO2排出量の削減に取り組んでいます。その一環として、プラスチック使用量を60%以上、CO2排出量を26%以上、ごみの量(容積)を約1/2に削減した紙パックの食用油を2021年8月に販売開始しました※2。その後、ご好評をうけ2022年3月にはラインナップを拡充し、「スマートグリーンパックⓇ」としてシリーズ化いたしました。

今回の寄付は、2022年5月1日から7月31日までの期間中、本企画にご賛同いただいた流通各社様の店頭や通販サイトでお買い求めいただいた「スマートグリーンパックⓇ」シリーズの売上金の一部を寄付するもので、寄付金の総額は1,087,580円となります。

当社ではこれからも環境負荷低減の取り組みを推進し、2030年度までに「プラスチック廃棄ゼロ」、「CO2排出量50%削減(2013年度対比)」、2050年度までに「CO2排出量実質ゼロ」を目指します。

※1 2022年9月時点のラインナップ。
※2 いずれも当社計算。従来のプラスチック製の同容量帯容器と比較した場合。

■対象商品
JOYL「AJINOMOTO さらさら®キャノーラ油」700gスマートグリーンパックⓇ
JOYL「AJINOMOTO 大豆の油」700gスマートグリーンパックⓇ
JOYL「AJINOMOTO こめ油」700gスマートグリーンパックⓇ
JOYL「AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油」500gスマートグリーンパックⓇ
JOYL「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」500gスマートグリーンパックⓇ
JOYL「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」300gスマートグリーンパックⓇ

 ■スマートグリーンパックⓇ寄付企画 ご協力店様(企業名50音順、敬称略)
アスクル株式会社(ロハコ)、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社オークワ、株式会社西條、株式会社ダイイチ、株式会社東急ストア、株式会社トーホーストア、株式会社道北アークス、株式会社長野県A・コープ、株式会社ビッグ・エー、株式会社福原、株式会社文化堂、生活協同組合コープさっぽろ(店舗)、生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合(店舗)、北雄ラッキー株式会社、マックスバリュ西日本株式会社、株式会社丸久、株式会社ユニバース 他

【公益社団法人日本フィランソロピー協会について】
公益社団法人日本フィランソロピー協会は1963年に設立、1991年よりフィランソロピーの推進事業を開始し、2009 年には公益社団法人としての認定を受けました。企業のCSR・社会貢献担当者を対象とした定例セミナーや機関誌『フィランソロピー』の出版などの各種事業を通じて、民間の果たす公益の主体となる企業や個人の社会参加意識を高め、公正で活力ある心豊かな社会の実現を目指しており、会員企業は129社となります(2022年9月1日現在)。
公益社団法人日本フィランソロピー協会 ホームページ : https://www.philanthropy.or.jp/

 【J-オイルミルズについて】
株式会社J-オイルミルズ(東証プライム市場、証券コード2613)は2004年に製油業界の3社が統合して誕生しました。JOYL「AJINOMOTO オリーブオイル」をはじめとする油脂製品を主力とし、特に業務用油脂では高いシェアを誇ります。マーガリン類、油糧(ミール)、スターチ、機能性素材など幅広い事業を展開しており、プラスチック使用量を6割以上※3削減した紙パックの食用油「スマートグリーンパックⓇ」シリーズや植物性チーズ&バター代替品「Violife(ビオライフ)」、CFP(Carbon Footprint of Products)マークを取得した業務用の長持ち油「長徳®」シリーズなど、植物由来の原料から価値を引き出し「おいしさ×健康×低負荷」の実現を目指しています。※3 従来のプラスチック製同容量帯容器との比較。

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