日本テクノロジーソリューション株式会社のプレスリリース
・日本テクノロジーソリューション㈱は、新お酒づくりプロジェクト「酒輪」を提供することを決定致しました。
・NFTを活用した新システム「蔵元リスクゼロ・先行予約システム」を導入することで、造り手・飲み手の両方にとってストレスのないエコシステムを実現いたします。
・「酒輪」とは、風土・造り手・飲み手を繋ぐプロジェクトのことです。
・本プロジェクトは伝統と格式のある日本酒を世界へ発信していきたいという想いから発足しました。
酒蔵が市況に左右されることなく、その土地ならではの水、土壌、風土、人の気質、地域や人の和の心を込めた、本当につくりたかった、【渾身の一本】をご提供するサービスです。
NFTで酒の権利を付加した「デジタルラベル®」を先行販売する仕組みで、酒蔵が売れ行きを気にすることなく、酒造りを行える仕組みを構築しました。
酒蔵には200年以上の歴史を持つ企業も少なくありません。また、酒蔵には伝統を守りつつ革新を断行する強かさがあり、このような「伝統と格式のある日本酒を世界へ発信していこう」という想いから、「風土」「造り手」「飲み手」をつなぐプロジェクトとして「酒輪(しゅりん)」を発足いたしました。
■和魂プロジェクト「酒輪(しゅりん)」サービスの流れ・特徴
まずは酒蔵とともに商品企画から行い、先行販売を行います。NFTを活用してデジタル証明されたデジタルラベル®を発行し、お酒が完成後は飲みたい時にいつでもリクエストが可能。それまで大切なお酒は、酒蔵が最適な環境で貯蔵し、リクエストに応じて直送する、新しい仕組みです。
また、このサービスの中で、「飲みたい時にいつでもリクエストが可能」であることと併せて、「蔵元リスクゼロ・先行予約システム」を導入している点が最大の特徴となっております。
担当プロジェクトリーダー(Solution Coordinator®)が消費者のニーズや傾向を調査・分析、 酒造独自のユニーク・セリング・プロポジション(Unique Selling Proposition)をヒアリング。商品企画をご一緒に行います。先行予約システム制なので蔵元へのリスクはゼロです。
NFTを活用することで、デジタルラベル®自体の転売やプレゼントが可能になり、酒の完成までの期待や価値を高めます。
2023年2月からデジタルラベル®の発売開始を予定しております。
詳しくは下記ホームページをご参照くださいませ。
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▼「和魂プロジェクト_酒輪」公式サイト
https://aun.asia/sake/
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※NFTとは、「非代替性トークン」の総称であり、簡単にいうと、「コピーができない」ネット上のデータのこと
※デジタルラベルとは、パッケージデザインをNFT化し、商品を所有する権利を証明したデジタルデザインです。商品の消費後もラベルとして残り、所有した権利はその後も継続します。
(2022年に日本テクノロジーソリューション株式会社が商標登録)
■日本テクノロジーソリューション株式会社について
2001年から第二創業。自社ブランド商品として「熱旋風式シュリンク装置TORNADO®」発売以来、ブランドオーナー向けに国内外1000台の実績に及ぶ。
(2021年10月には東洋経済にて発売20周年特別企画として元大リーガー野茂英雄氏と対談)
2004年の社名変更後は「優れた技術を優れたビジネスに」をキャッチフレーズにビジネス展開。
2008年から製品・技術・サービスを分かりやすく市場に伝えるため、様々な分野で挑戦を続ける人たちを「挑人®」と呼び、挑人®にスポットを当てた番組「ものづくりの挑人®たち」をリリースした。
(2021年、挑人の日(8月8日)として認定。一般社団法人日本記念日協会)
日本テクノロジーソリューション株式会社
所在地:〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-2-8
代表取締役社長 岡田 耕治
公式HP:https://www.solution.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
広報担当 尾上 美咲(おのえ みさき)
TEL:078-304-4439 E-mail: mp@solution.co.jp