社員食堂人気NO.1メニューが鹿児島・出水名産の「赤鶏さつま」とコラボレーション! よしもとカレー いずみ赤鶏さつま編 10月3日(月)発売

吉本興業株式会社のプレスリリース

吉本興業東京本部にある社員食堂の最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」が、鹿児島県出水市名産の「赤鶏さつま」とコラボレーション、『よしもとカレー いずみ赤鶏さつま編』 が完成し、10月3日(月)より発売されます。

「よしもとカレー」は、昨年11月にレトルト食品として商品化したもので、このたび、吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材とコラボレーションした「よしもとカレー」を商品化、その第一弾の発売となります。

『よしもとカレー いずみ赤鶏さつま編』は、肉の臭みが少なく香りが良い赤鶏さつまの特長を生かしつつ、鶏の旨味をバターで引き出しました。
さらに、トマトの酸味を加えることで、深い味わいのカレーに仕上げました。

鹿児島県内の店舗だけでなく、東京と大阪のよしもとエンタメショップ、ECサイト「Cheeky’s store」でも購入できます。

商品概要

【よしもとカレー いずみ赤鶏さつま編】
【発 売 日】     2022年10月3日(月)
【価     格】     550円(税抜き)
【販売数量】    2,000個
【発売元・販売元】 赤鶏農業協同組合
【販売場所】          よしもとエンタメショップ
                           ・新宿店(ルミネtheよしもと内)
                           ・難波店(なんばグランド花月ビル内)
          鹿児島県「飛来里」「特産館いずみ」
                       「より道いずみ」「野田郷村おこし屋」
                       「かご市」「AーZ 阿久根店」等
【販売ECサイト】   Cheeky’s store
【返 礼 品】    出水市のふるさと納返礼品

▼よしもとカレー

吉本興業の東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わうアットホームな雰囲気の社員食堂です。たくさんのランチメニューの中でも人気が高いのが「よしもとカレー」。「甘さから入り、辛味に抜けていく感じが美味しい!」「スパイスの刺激が心地よく押し寄せてくる!」。多くの芸人さんが惚れ込む逸品は、スパイスの風味と野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味。試作を重ねてたどり着いた後引く味わいのオリジナルカレーです。
「あの味を自宅でも気軽に食べることができたら」。2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。商品化にあたり、試行錯誤を重ねるなか、吉本興業の原点である大阪にこだわりました。日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」を採用。大阪産(もん)の「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴。明治初期にアメリカから導入した栽培技術を継承する、特にカレーに適した大阪の特産品なのです。このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。

▼赤鶏さつま

鹿児島県出水市は全国有数の鶏肉と鶏卵の生産地です。その出水市を拠点に生産されているのが「赤鶏さつま」です。一般的なブロイラーの飼育日数は50日程度ですが、赤鶏さつまは65日前後まで飼育日数を延長。さらに、ハーブや大豆などが由来の植物性タンパク質や麦を配合した飼料で育てられており、鶏肉の臭みが少なく、香りが良いのが特長。弾力のある歯ごたえとうま味があり、出水市を代表する銘柄鶏となっています。

▼よしもとカレーで地域起こし
今回の「よしもとカレー 赤鶏さつま編」は、よしもとカレーとして初めての地域の食材とのコラボ商品です。今後も「よしもとカレーで地域起こし」を目標に、カレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。

 

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