【なか又 伊勢丹新宿店】2022年10月5日(水)に、都内初の常設店舗がグランドオープン。

株式会社スイートのプレスリリース

株式会社スイート(本社:群馬県前橋市)は、2022年秋に和菓子コーナーの第2期リフレッシュオープンをする伊勢丹新宿店本館地下1階に、なか又として都内初の常設店舗となる4号店「なか又 伊勢丹新宿店」を2022年10月5日(水)にオープンいたします。

なか又は、2018年に群馬県前橋市に本店を構えて以来、「和むをふやす」をビジョンに掲げ、テレビやSNSで大きな話題となっている「前橋どらやき ふわふわ わぬき」などの“和む菓子”をご用意してまいりました和菓子ブランドです。現在、群馬県前橋市に2店舗、愛知県名古屋市に1店舗の常設店舗を構えておりますが、今回の「なか又 伊勢丹新宿店」が、初の東京都内における常設店舗出店となります。
 

出店先となる伊勢丹新宿店は、世界一の乗降客数を誇るともされる新宿駅から程近くの新宿エリア中心地に位置する老舗百貨店。現在、本館地下1階の和菓子エリア「甘の味・茶の道」のリフレッシュが段階的に行われており、この度は現在行われている第2期リフレッシュオープンに合わせて出店させていただくこととなりました。これまでの人気・定番菓子のほか、こちらでしかお召し上がりいただけない特別な菓子のご用意もいたします。

おかげさまで、念願の都内初出店となりました。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。お買い物やご通勤の途中に、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

〈メニュー〉 ※一部

前橋どらやき ふわふわ わぬき(あんクリーム/ミルククリーム/つぶあん など)

群馬県前橋市を代表する和菓子になることを願い、市章の「輪貫」に由来して名付けられたどらやき「ふわふわ わぬき」。こだわりのどらやき生地に、たっぷりのメレンゲを含ませ、職人が一つひとつ丁寧に焼き上げることで、至福のふわふわ食感を生み出しています。北海道産小豆100%の自家製つぶあんや、旬や季節ごとに厳選したフルーツなどとともに、日常の中の“和みのひととき”をお過ごしください。

【伊勢丹新宿店限定】前橋どらやき ふわふわ わぬき 特撰あんバター

昨年の登場以来、数ある「ふわふわ わぬき」の中でも人気No.1に躍り出た「あんバター」が、この場所でしか味わえない特別バージョンにアップデート。これまでも北海道産あずきによる手づくりのつぶあんとの相性を考え抜いた手づくりの有塩バターを扱ってきましたが、今回はカルピス社が限られた量だけ生産する「カルピス(株)特撰バター」を贅沢にたっぷり使用。ふわふわな“至福”のどらやき生地と、「特撰」の名がつき“幻のバター”とも呼ばれる贅沢なコクとのマリアージュをぜひ東京でお楽しみください。

【季節限定】前橋どらやき ふわふわ わぬき 超栗(ちょうぐり)

秋冬だけの伊勢丹新宿店限定菓子として「超栗(ちょうぐり)」をご用意いたします。本年は「味わい深い和栗と、ふわふわのどらやき生地のハーモニーを愉しむ」という原点に立ち返り、素材の魅力を存分に引き立たせるシンプルな構成に。溢れんばかりにたっぷり絞った和栗クリーム、大粒の渋皮栗、隠し味のつぶあんを、ふわふわの生地ではさみ込みます。いわば、和菓子職人が創り上げた「至高の和のモンブラン」。ひとくち頬張れば、ほとばしる和栗の香りと深い味わいが口の中に拡がります。美しい日本の秋に、栗好きなあなたを唸らせる贅沢なひとときをお約束します。

【季節限定】前橋どらやき ふわふわ わぬき シャインマスカット

毎年待望の秋の果実もご用意いたします。ぶどうの王様、緑の宝石とも呼ばれる山梨県産のシャインマスカットは、皮が薄くパリッとした歯触りで、何より甘くてジューシー。豊潤な香りも漂います。美しくスライスして盛り付けた大粒のシャインマスカットと、その魅力に負けないように仕上げた特製のクリームをふわふわなどらやき生地と共にどうぞ。

前橋新銘菓 わもち

群馬県前橋市の市章「輪貫」と、「和をもつ」という想いから名付けた「わもち」。優しい甘みのつぶあんを、もち粉をブレンドしたもちもち食感の生地で包んでいます。香ばしく上品な味わいは、お茶はもちろん、コーヒーや紅茶とも相性抜群。贈り物やご挨拶の品としても人気です。

本わらび餅 ぷるしずく

前橋の“市の木”である「けやき」から滴るしずくをモチーフとした本わらび粉使用の本格わらび餅「ぷるしずく」。わらび餅という伝統的な和菓子に洋のエッセンスを採り入れた「アールグレイ」を初め、「ジャスミン」「抹茶」といった3種の味をご用意しております。ぷるぷる、もちもちとしたみずみずしい食感と、これまでにない和洋が合わさった味わい、そして香りをお楽しみください。

【季節限定】和のヴェリーヌ ぶどうとオレンジと無花果のフロマージュ

和菓子職人が和の感性と技を注ぎ、季節や旬に合わせて生み出すカップスイーツ。こちらでは、ぶどう、オレンジ、無花果という3種の旬のフルーツを贅沢に使用。フルーツの爽やかな甘みに、マスカルポーネムースの濃厚さがマッチし、絶妙なバランスを発揮しています。

【季節限定】和のヴェリーヌ 和栗モンブランと豆乳葛まんじゅう

和菓子職人が和の感性と技を注ぎ、季節や旬に合わせて生み出すカップスイーツ。秋の味覚「和栗」を扱ったモンブランクリームをメインとし、生クリームと抹茶ようかんとの3層を構成。ほどよい甘さが口一杯に広がります。

【季節限定】和のヴェリーヌ コーヒー羊羹のティラミス

和菓子職人が和の感性と技を注ぎ、季節や旬に合わせて生み出すカップスイーツ。ココアパウダーとマスカルポーネムースの「ティラミス」を感じながら、食べ進むと優しいコーヒーの寒天、大納言小豆、コーヒー水羊羹によるしっかりとした和の味わいを楽しめます。

和かぬれ

和菓子とフレンチのコラボレーションによって誕生した人気菓子「和かぬれ」。 メディアへの露出も多いフレンチレストラン「LIEN(リアン)」のオーナーシェフ上原浩一氏が監修し、フランスの伝統菓子カヌレを日本人の好みに合うようにブラッシュアップさせ、独自のもちもち食感に仕上げています。カヌレ独特の香ばしさが珈琲やお酒などにもぴったりです。

豆菓子 こたね

お茶菓子としてはもちろん、お酒のお供としても人気の「豆菓子 こたね」。その名は、なか又発祥の地・群馬県前橋市が掲げるまちづくりのビジョン「めぶく。」に由来し、この小さな粒が、これからますます街が芽吹いていく際の「種」になることを願って名付けました。大粒の落花生やそら豆を色々な味わいに仕上げた豆菓子は、お茶請けはもちろん、日本酒やワインなどお酒のお供にぴったりです。缶のようなフォルムと、それぞれの味から想起したグラフィックによるパッケージデザインも好評で、アジアの優れたパッケージデザインに贈られる「トップアワードアジア」を受賞しました。手土産選びのスペシャリストである秘書が目利きした信頼できる手土産が認定される「”接待の手土産”セレクション」にも選ばれております。

※各種、数には限りがございます。
※予告なく変更となる場合がございます。

〈伊勢丹新宿店 店舗情報〉

なか又 伊勢丹新宿店
オープン日:2022年10月5日(水)
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味・茶の道
営業時間:10:00~20:00
お問い合わせ:03-3352-1111(伊勢丹新宿店 大代表)
定休日:伊勢丹新宿店に準ずる

▼三越伊勢丹グループ発刊のメディア「FOODIE」でのお知らせ
https://mi-journey.jp/foodie/82580/

▼なか又 伊勢丹新宿店 公式Instagramを開設しました
https://www.instagram.com/nakamata.isetanshinjuku/

▼なか又 伊勢丹新宿店 公式Facebookを開設しました
https://www.facebook.com/nakamata.isetanshinjuku/

〈店舗一覧〉
https://www.nkmt.jp/about/

前橋本店(群馬県前橋市千代田町2-7-21)
パワーモール前橋みなみ店(群馬県前橋市新堀町64-7)
名古屋能楽堂 蓬左<hōsa>店(愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1)
伊勢丹新宿店(東京都新宿区新宿3-14-1) ※2022年10月5日(水)オープン予定

なか又 公式オンラインストア:https://www.nkmt.jp/
なか又 公式SNS・その他情報:https://lit.link/nakamata/

〈株式会社スイート〉
2020年、“世界をスイートに”をビジョンに掲げ、東京都渋谷区のデザインコンサルティングファーム・株式会社ナニラニを母体として創業。群馬県前橋市にて発祥し、“和むをふやす”を掲げて和菓子の新たな可能性に挑む「なか又」と、“日本美の再発見”を掲げ、約400年前の尾張名古屋にルーツを持つ「菓匠 花桔梗」という2つの和菓子ブランドを運営している。

本社:〒371-0022 群馬県前橋市千代田町2-7-21
TEL:027-896-9359
代表取締役社長:村瀬 隆明

〈PRに関するお問い合わせ先〉
株式会社 スイート(なか又)広報担当:pr_nakamata@sweetinc.net

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。