お客様の安心・安全な商品購入の環境整備に向けて、スターバックス コーヒー ジャパンとメルカリがマーケットプレイスの取組に関する包括連携を本格開始

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社のプレスリリース

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社[本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文。以下、スターバックス]とフリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリ(本社所在地:東京都港区。代表者:山田進太郎。以下、メルカリ)は、お客様の安心・安全な商品購入の環境整備に向けて包括連携を本格開始することをお知らせします。

スターバックスでは、以前より1人でも多くのお客様に商品を購入いただき、お楽しみいただけるように、商品の特性や販路に応じてお1人あたりの購入個数制限などの措置を実施しております。今後、当社はメルカリと連携し、当社から事前に新商品に関する情報をメルカリに提供し、特に人気の高い新商品がフリマアプリ「メルカリ」で発売される前後の注意喚起や、権利侵害品対策など緊密に連携することにより、両社のお客さまの混乱を回避し、より安全・安心に取引ができる環境の構築を目指します。

■両社の連携内容

<スターバックス>

  • メルカリに対する、新商品発売情報や商品情報、商品画像などの提供
  • スターバックスの公式サイト等での注意喚起の実施
  • 必要に応じて販売個数制限を行うなど、安全・安心して取引いただける環境構築のために必要な措置の実施

<メルカリ>

  • スターバックスからの情報提供に基づいた、特定の商品の取引に対する「メルカリ」アプリ上や公式ブログでの注意喚起
  • 「メルカリ」の利用規約に違反する特定商品の出品への削除対応の実施

スターバックスはこれからも、皆様の生活に潤いと活力を与える、日常に欠かせないブランドとして、店頭でもオンラインでも安心・安全に商品をご購入いただける体験の構築を強化してまいります。コーヒーの持つ人と人とをつなげる力を原動力に、付加価値のあるスターバックス体験を提供し、進化を続けていきます。

◆スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。全世界約80のマーケットで約34,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,727店舗 (2022年6月末時点、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をミッションに掲げ、約4万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」をオープンしました。全国に広がる、人・社会、地球環境、地域とつながりを育むストーリーは、「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しております。
2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」をオープンしました。

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