株式会社榮太樓總本鋪のプレスリリース
株式会社榮太樓總本鋪(本社：東京都中央区日本橋、代表取締役社長：細田 眞、以下「榮太樓總本鋪」)は、公式オンラインストアにて10月5日（水）から榮太樓飴、果汁飴のポケット缶のお取り扱いを開始いたしました。
- ポケット缶
おなじみの榮太樓缶よりちょっと小ぶりな可愛いサイズのポケット缶。
榮太樓飴の日を記念してオンラインストアにてポケット缶のお取り扱いを開始いたしました。
榮太樓の顔である「梅ぼ志飴」「黒飴」をはじめとする「榮太樓飴」、無香料、無着色で果実感を楽しめる「果飴」の全11種は、行楽や旅のお供に、毎日の持ち歩きにオススメです。
【榮太樓飴、果汁飴 ポケット缶 全11種類】
各399円（税込） https://bit.ly/3ycn4Cx
■榮太樓飴
南蛮渡来「有平糖」の製法で作られた榮太樓飴。
味と形は今も変わらず、雑味のないコクとカリカリと噛みくだける軽やかさが特徴です。
梅ぼ志飴、黒飴、のど飴、紅茶飴、抹茶飴、バニラ飴の全6種。
■果汁飴
素材そのものをあますところなく活かす技術を使用しているため、フルーツの旨味、香りを存分にお楽しみいただける「果汁飴」シリーズ。
果実感を楽しめる、無香料、無着色の飴に仕立てたのが特徴です。
あまおう、大長れもん、宮古島マンゴー、王林りんご、温州みかんの全5種。
- 200周年記念デザイン缶
■抹茶飴
榮太樓總本鋪の創業200周年を記念した作られた記念デザイン缶。
200周年記念にふさわしく、歌川広重が描いた東海道五十三次の巻頭を飾る「日本橋 朝の景」を蓋の表面にデザインしました。
https://www.eitarosouhonpo.co.jp/SHOP/0269243.html
■バニラミルク飴
榮太樓總本鋪の創業200周年を記念した作られた記念デザイン缶。
抹茶飴の歌川広重が描いた日本橋に対して、バニラミルク飴は現代の浮世絵画家であるイラストレーターのNAGAさん描きおろしの近未来の日本橋を蓋の表面にデザインしました。
https://www.eitarosouhonpo.co.jp/SHOP/0269244.html
- 榮太樓飴とは・・・
江戸の庶民には高価だった有平糖（あるへいとう）をもっと気軽に…と、創意工夫から生まれた梅ぼ志飴。
まだ固まりきらない紅着色の飴を鋏で切り、指でつまんだ三角の形が梅干しに似ていると、洒落好きの江戸っ子たちが「梅ぼ志飴」と名付けました。
以来、有平糖の製法技術をもとに黒飴、抹茶飴、紅茶飴と続き、平成に入り、のど飴と国産果物使用、無香料・無着色のフルーツキャンディ「果汁飴」が榮太樓飴シリーズに加わりました。
江戸からの製法を受け継ぎ、これからも安心して美味しく食べて頂ける飴づくりを続けていきます。
- 榮太樓總本鋪とは・・・
榮太樓總本鋪
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三
世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン（東京土産）」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
■榮太樓飴の日とは・・・
毎年10月3日を「榮太樓飴の日」とすることを一般社団法人日本記念日協会より認定を受けました。榮太樓飴を世に出した本店の開業者、栄太郎の誕生日(1932年10月3日)が由来となっています。
季節としては、二十四節気、七十二候で言う「水始涸（みずはじめてかる）」の初日に当たります。仲秋の「水始涸」が指すのは田の水を抜いた後の収穫期のことです。豊かな実りの日に重ね合わせて、記念の日といたしました。
●榮太樓總本鋪 公式オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/
●榮太樓總本鋪 公式サイト https://www.eitaro.com/
●榮太樓總本鋪 公式Instagram https://www.instagram.com/eitaro_sohonpo/
●榮太樓總本鋪 公式Twitter https://twitter.com/eitaro_sohonpo/
