インジェクターイーユナイテッド、「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」にて企業総合部門（従業員規模別 100人未満の部）第4位を受賞

有限会社インジェクターイーユナイテッドのプレスリリース

「ingectar-e」として40冊以上のデザイン書の出版をはじめとするデザイン制作事業と、関西圏で絶大な人気を誇る「ROCCA&FRIENDS」などのカフェ運営を行う有限会社インジェクターイーユナイテッド（代表：寺本恵里、本社：大阪府高槻市）は、日本最大規模の女性アワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」にて、企業総合部門（従業員規模別 100人未満の部）で第4位を受賞いたしました。

Forbes JAPAN WOMEN AWARDとは

Forbes JAPANによって2016年に発足された、女性リーダー、プロフェッショナルを輩出する企業と、自ら道を切り拓き自分らしく働く女性を讃えるアワードです。

国内外の数々のリーダーを取り上げるForbes JAPANのグローバルな視点に加え、国内企業の人事担当者やD&I推進担当役員、社員等にサーベイを実施し、アドバイザー審査を経て、受賞企業・受賞者を決定しています。
「『変われない日本』を、企業から変えてみせる」をスローガンに、女性が当たり前に能力を発揮し、リーダーとして活躍できる社会を目指しています。

本年は「女性活躍とダイバーシティ改革を、企業発の成長戦略へ」というテーマで、働き方と働く場を “REDEFINE” “REIMAGINE”する共創のフォーラム「WORKSTYLE FORUM」が2022年10月6日（木）にオンラインで開催され、その中で本アワード受賞者・受賞企業の発表・表彰が行われました。

「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」
公式サイト：https://forbesjapan.com/feat/womenaward2022/

受賞理由

サーベイの結果、「企業の女性活躍に関する基礎数値」の項目で評価をいただき、この度の受賞となりました。

インジェクターイーユナイテッドでは「人に喜ばれる仕事を作る」ことを目指し、それを体現する過程で、働く人たちの自己実現も大切にしてきました。リモートワークや柔軟な雇用形態など、ライフスタイルに合わせた働き方ができる環境づくりも行っており、それらの結果が今回の受賞に至りました。

代表　寺本恵里より

インジェクターイーユナイテッドは、デザインとカフェが大好きなスタッフと共に、「喜ばれるを作ること。」をコンセプトに掲げ、人に喜ばれる仕事を創造し、そういった人生を生きる人たちを増やすことを目指してまいりました。

デザイナーやパティシエ、バリスタ、シェフといった職人肌でこだわりが強いスタッフが多いですが、目指すゴールは同じ「お客様に喜ばれること」です。

経験を生かし、多様性を受け入れ、自分たちが何をもたらし、どんな影響を与える存在でいたいかということを常に考えながら、一緒にそれを体現する組織を作ってまいりました。向き合い続けてきたスタッフたちは、結婚や出産によるライフステージの変化の中でも、自分たちの存在意義をしっかり見出し、自分らしく働き続けています。

今後ともより一層、スタッフが自己実現できる環境づくりおよび、お客様や社会に貢献し「喜ばれるを作ること。」に励んでまいります。

インジェクターイーユナイテッドの事業

「ingectar-e」（インジェクターイー）とは、自動車のエンジンに火をつけるインジェクションポンプから由来している造語です。熱い志という燃料をもって、カフェとデザインという仕事を通して、たくさんの人や街に喜ばれること、皆さまが人生を頑張れる、走れる力になりたいという思いで日々活動しております。

＜インジェクターイーユナイテッドの4つの事業＞

1.デザイン事業

「ingectar-e」という著者名で、40冊を超えるデザイン書を制作しています。読者の方が納得できる、閃ける、デザインが変わる、そんな体験が生み出せる本の制作に、日々励んでいます。『3⾊だけでセンスのいい⾊』は発売1年経たずに累計12万部発行、『あるあるデザイン』シリーズは累計発行部数10万部となりました。『けっきょく、よはく。』シリーズは、累計で発行部数35万部を超えております。

2.ブランディング事業