【フィッシャーマン・ジャパン×ホテル瑞鳳】 世界三大漁場の一つに数えられる三陸の水産物をより美味しく、多くのお客様へ。豊富な海の幸と秋保温泉の温泉宿とをつなぐプロジェクトがまもなくスタート。

Karakami HOTELS&RESORTS株式会社のプレスリリース

Karakami HOTELS&RESORTS株式会社(本社:東京都・代表取締役社長:唐神耶真人)は、ホテル瑞鳳(仙台市秋保温泉)」にて、三陸の海が育んだ滋味あふれる海産物をホテルシェフがプロデュースして夕食ビュッフェで提供する期間限定のプロジェクトを開催いたします。当企画のパートナーは、漁師という職業に誇りを持ち、子供に継いでもらえる仕事にできるよう漁業のイメージを変えていくという理念で活動する一般社団法人「フィッシャーマン・ジャパン」。新世代のフィッシャーマンを増やし未来に向かってこの国の水産業を変えるべく、日夜“海”と真摯に向き合い続ける漁師たちが水揚げした様々な新鮮食材を、ホテルで腕を振るう料理人達が絶品料理へと調理。ホテル瑞鳳の夕食ビュッフェでご提供いたします。期間は10月15日(土)~11月30日(水)まで。是非ご賞味下さい。

熱き漁師集団が水揚げした三陸産の旬の新鮮魚介を和洋中の専門シェフが手掛けるより美味しく、より多くのお客様へ。
 炭火で焼き上げる仙台名物「牛タン」や、目の前で揚げるサクサク「天麩羅」、バラエティ豊かなスイーツなど、ご来場頂いたお客様に優雅なディナータイムをご提供するホテル瑞鳳のビュッフェレストラン「seasons」。中でも人気を誇るのは毎日新鮮な食材のみを厳選してお客様にご提供する「魚介類」。この度の企画ではその魚介類メニューのラインナップがグレードアップ。熱きフィッシャーマン達によって三陸で水揚げされた新鮮魚介を使用した和洋中の専門シェフによる趣向豊かな作り立ての料理をご提供いたします。

■ ご提供メニュー(仕入れ状況などにより予告なく変更となる場合が御座います)

【和食】
 三陸塩竈ひがしもののメバチマグロや三陸産天然ヒラメ、宮城県産ブランド銀鮭「銀王」、塩竈のブランドサバ「仁王サバ」と高品質&鮮度抜群の魚介を揃えたお造りやお寿司。「仁王サバの味噌煮」も絶品。

【洋食】
 三陸産の魚介が華麗な洋食に変身。「翡翠アワビと三陸産帆立の肝バター ブルギニヨン」「銀王のマリネ 燻製オリーブオイル風味」「三陸産ホヤ ガスパチョ風ジュレ」「さくら真鯛のサルティンボッカ」などが並ぶ。

中華
 脂のりが良く、プリプリとした食感が魅力のアンコウを使用した一品「アンコウのクリスピーチリ」。程よい辛さで子どもから大人までスナック感覚で楽しめる。
 

(写真左から/株式会社マルキン常務取締役(㈱フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング役員) 鈴木様
/ホテル瑞鳳総料理長 鈴木/ホテル瑞鳳和食課長 村井)
■ 水産業の新3K「かっこいい/稼げる/革新的」を掲げ、業界の線で旗を振る熱き漁師集団「フィッシャーマン・ジャパン」。温泉宿とのコラボレーションで新たな境地へ。
 日本の漁師は、震災前から既に減少傾向にある。フィッシャーマン・ジャパンの若い漁師たちは、自分の親に「家業を継げ」と言われた経験がないものが多い。漁師という職業に誇りを持ち、子どもに継いでもらえる仕事に変えたい。それには3K(キツイ/汚い/危険)職場としての漁業イメージを劇的に変える必要がある。そこで、フィッシャーマン・ジャパンの漁師たちは「かっこよくて」「稼げて」「革新的な」新3Kの産業を創るという活動理念を掲げました。
世界三大漁場の海をフィールドに活躍する若きフィッシャーマンたちが地域や業界の枠を超えて、ホームのこの東北から日本全土で、そして世界へ向けて、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく最強チームを結成。まずは自分たちが「真にカッコよくて稼げるフィッシャーマン」になり、未来の世代が憧れる水産業の形を目指します。
 

プロジェクト詳細
提供期間 : 2022年10月15日(土)~11月30日(水)
提供場所 : ホテル瑞鳳地下1階レストラン 「seasons」(期間中は毎日ディナービュッフェにてご提供)
※ ご提供メニューは仕入れ状況などにより予告なく変更となる場合が御座います。
※ 詳しくはホテル瑞鳳までお問い合わせください。

《ホテル概要》
【名称】 ホテル瑞鳳
【所在地】 〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字除26-1
【アクセス】 仙台駅から無料送迎バス運行あり(予約制)/仙台空港から車で60分/愛子駅から車で20分
【駐車場】 300台 無料
【客室】 117室
【温泉】 大浴場2か所・露天風呂6か所
【レストラン】 ビュッフェレストラン「seasons」 / 御食事処「群鶴」 / 鉄板焼きレストラン「なとり川」
【ウェブサイト】 https://www.zuiho.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
Karakami HOTELS&RESORTS㈱ 広報担当 新田(ニッタ)までお願い致します。
TEL:011-222-5032 FAX:011‐222‐5223 E-mail:y-nitta@karakami-kankou.co.jp
※ 不在の場合は 070‐4196‐8823 (携帯電話) までご連絡ください。

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