株式会社J・ARTのプレスリリース
「美濃金」は、良質なうなぎを育む木曽三川の清流に恵まれた岐阜で、1987年に創業した日本料理店がルーツです。「質の良いうなぎを日常的に楽しんでもらいたい」という店主の思いを継承し、うなぎがどうすれば最も美味しくなるか長年に渡り探究して参りました。広く親しまれてきた伝統のうなぎの味を、東京にいながら味わうことが出来る。「美濃金」神田本店で、想いとこだわりが詰まった極上のうなぎをぜひ、ご堪能ください。
【美濃金の５つのこだわり】
❶うなぎ
常に最高品質のうなぎを求め、当社独自のルートから時期に合わせて厳選し、最も良いうなぎを厳しいセレクションを経て仕入れています。美濃金のうなぎは通常より大きめのサイズ。一般的にうなぎ店で供される約200グラムに比べ、身が厚く脂の乗りも良い、旨みたっぷりです。また、常に各地の養鰻家と共に、より良いうなぎを育てるための試行錯誤を繰り返し、不断の努力を続けています。
❷美濃 地焼き
焼き加減と火力によって、うなぎにタレが入るかが決まります。その見極めは非常に難しく、美濃金のうなぎ職人が経験感覚で焼いていきます。余分な油を落とし、中まで「ゆっくり」「しっかり」と火入れすることでうなぎをしっかりと焼ききる『美濃 地焼き』によって、うなぎの美味しさが凝縮され、備長炭のスモーキーな香りが加わり、最良の醤油と純米みりんの自然な甘みが織り成す、飴色のキャラメリゼされた香ばしい風味を創出します。表面はサクサク、パリッと、中身はふっくらした食感になります。
❸たれ
創業時から、古来からの製法による醤油をベースに純米みりんを加えたコク深く濃厚な味わいです。塩分濃度や糖度を分析し、美濃式地焼きが最もおいしくなるよう改良を重ね、生まれた門外不出のたれです。高温の備長炭で焼き上げる過程で、この秘伝のタレに何度も漬けることで、うなぎの脂と炭火の燻香とが合わさって唯一無二のコクと旨味を生み出します。
❹出汁
ひつまぶしは出汁が命。削りたての「本枯鰹節」を使用し、湿度が徹底的にコントロールされた状態で熟成を重ね、旨みが増した最高峰の昆布を使います。そして出汁が最も美味しく抽出できる水を厳選して使用しております。削りたて鰹節の香り高さと、昆布の奥深いナチュラルな旨味が生み出すこだわりの出汁をお愉しみください。
❺美濃
ロゴのうなぎの背景の形は、美濃国の地図です。美濃国とは、かつて日本の地方行政区分である令制国で、岐阜県の南部を占める旧国名、東山道八か国の一つです。うなぎの『美濃 地焼き』に陶器、お米、お茶など、美濃へのこだわりをロゴに込めました。
■「鰻 炭焼 ひつまぶし 美濃金」 神田本店限定メニュー
うな丼並 3,750円（税込） 香の物、吸物つき
焼きたてパリふわ鰻に、ハツシモ米(岐阜県産)の相性は抜群です。秘伝のタレが鰻とご飯によく合います。
ひつまぶし 3,950円（税込） 香の物、だし巻きたまご、吸物つき
出汁で食べると地焼きの香ばしさが広がります。
ネギ、海苔などの薬味をあわせてお好きな食べ方で楽しめます。
■「鰻 炭焼 ひつまぶし 美濃金」 お店のルーツ
良質なうなぎを育む木曽三川の清流に恵まれた岐阜で、1987年に創業した日本料理店がルーツの「鰻 炭焼 ひつまぶし 美濃金」。店舗には、創業より受け継がれる「うなぎかんき曼荼羅図」（写真左）が掲げられ、お客様をお迎えします。
創業より受け継がれる「うなぎ曼荼羅図」
「美濃金」のロゴの基となった美濃国の地図
「細見美濃国絵図」 ・天保5年（1834） 岐阜県歴史資料館蔵
■鰻 炭焼 ひつまぶし 美濃金 神田本店店舗概要
住所/東京都千代田区外神田6-14-3 VORT末広町Ⅱ１F
東京メトロ銀座線「末広町駅」4番出口徒歩１分
東京メトロ千代田線「湯島駅」6番出口徒歩5分
JR線「秋葉原駅」電気街口より徒歩7分
電話番号/03-6806-0328
営業時間/11時〜15時(Lo14:30)
17時〜21時(Lo20:30)
定休日/なし
４６席（カウンター４席、テーブル４２席、１４卓）
美濃金外観イメージ
■株式会社J・ART
会社設立：1987年10月
代表取締役：坂井哲史
本社：岐阜県各務原市蘇原東島町４丁目61番地
東京本社：東京都千代田区外神田６丁目14番２号 サカイ末広ビル8階
事業内容：飲食店の経営、不動産賃貸業、さざれ石の販売
