麗澤大学のプレスリリース
学食全面リニューアル
麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、学生食堂「ひいらぎ」を2022年9月23日(金)にリニューアルオープンいたしました。
約27年に渡り親しまれてきた学生食堂「ひいらぎ」(以下、「ひいらぎ」)。外観はそのままに、内装を全面リニューアルし、エームサービス株式会社(東京都港区/代表取締役社長:小谷周)が新たに運営を担います。ランチでは、4~5種類の日替わりメニューが楽しめるだけではなく、焼きたてパンを販売するベーカリーカフェがオープンし、学生の選択肢が大きく広がりました。
小麦、砂糖、バターなど原材料の値上げが続くなか、この焼きたてパンは全て1個80円~200円台で販売をします。「学生たちに安く美味しいパンを提供したい」という想いからこの価格設定が実現しました。厨房にはパンを焼くスチームコンベクションオーブンに加え、学生食堂には珍しい生地を発酵させる為のドウコンディショナーが設置※されます。
(※世界情勢の影響を受け、現在輸入遅延。11月頃より導入予定です。)
(※世界情勢の影響を受け、現在輸入遅延。11月頃より導入予定です。)
明太ポテトパン(¥180)、チーズカレーパン(¥200)、照り焼きチキンパン(¥200)などの総菜パン、ツイストパン(¥100)、塩キャラメルクロワッサン(¥150),チョコスコーン(¥220)などのデザートパンなど1日20~30種類のパンが店頭に並び、1日あたり200個を超えるパンが飛ぶように売れています。
オープン初日、特に学生から人気だったのがチュロス(¥150)。プレーンとチョコレートの2種類が販売されました。「小腹を満たすのにちょうどいい価格と量だと思った」「チュロスはなかなか食べれる所がないから嬉しい」などと学生から大好評で、販売から約1時間で完売しました。
ベーカリーカフェでは、焼きたてパンの他にも淹れ立てコーヒーやカプチーノ、フラッペなども販売しています。
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。