株式会社フクナガのプレスリリース
Sir Thomas LIPTON ティーハウスを運営する株式会社フクナガ(本社:京都市中京区)は、2022年10月24日(月)より、英国伝統スイーツ「ヴィクトリアケーキ」と愉しむ、秋のロイヤルミルクティフェアを実施いたします。
英国の紅茶文化を愉しむ、スイーツとのペアリング
1930年 京都でオープンして以来、ロンドンの紅茶文化をお客さまへお届けしてきたSir Thomas LIPTON ティーハウス。1965年には、日本で初めて「ロイヤルミルクティ」を提供し、英国のニュアンス漂うその名称が和製英語として日本中に広がりました。
今回、茶葉の違いを愉しむ「ロイヤルミルクティ」と、英国の伝統的なケーキ「ヴィクトリアケーキ」を4種類ずつご用意しました。
10月24日(月)より、毎週異なるペアリングでご提供いたします。
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実施店舗 Sir Thomas LIPTON ティーハウス 三条本店・四条店・ポルタ店
- 販売期間 10月24日(月) – 11月20日(日) ※1週間ごとに内容が変わります。
- [ディンブラ]× [シナモンバタークリーム、いちじくとラズベリージャム]
- [アールグレイ]×[栗のバタークリーム、カシスとブラックベリージャム]
- [ケニア]×[バニラバタークリーム、ルバーブと苺のジャム]
- [アッサム]×[キャラメルバタークリーム、紅玉ジャム]
- 販売価格 1,500円(税込)
- 提供時間 11:00からのご提供となります。
- 茶葉の特徴にこだわった、4種類のロイヤルミルクティ
世界中の高名な産地から厳選されたSir Thomas LIPTONの茶葉から、ロイヤルミルクティの美味しさを引き立たせる4種類の茶葉をセレクトしました。ロイヤルミルクティを生み出したリプトンが作る、丁寧に煮出したリーフティーの美味しさをお愉しみください。
ロイヤルミルクティ[ディンブラ]
スリランカ ディンブラ地区で栽培されている「ディンブラ」は、上品な味と香りのバランスがとれた美味しさが特徴。しっかりとした紅茶の香りとコクを感じながら、スイーツとも調和するロイヤルミルクティに仕上がりました。
ロイヤルミルクティ[アールグレイ]
ベルガモットの爽やかで落ち着きのある芳香が楽しめるフレーバードティ「アールグレイ」。英国ではミルクティとしても親しまれ、ミルクの優しいコクと甘さの中に、柑橘の爽やかなフレーバーが香る、洗練された味わいをお愉しみいただけます。
ロイヤルミルクティ[ケニア]
アフリカの力強い太陽の光を浴びて育つ、アッサムの交配種「ケニア」。豊かな香りとマイルドな渋みが、ミルクのコクに負けない深くリッチな味わい。
茶葉の特徴を存分に引き出した、ロイヤルミルクティに仕上がりました。
ロイヤルミルクティ[アッサム]
充実したコクと力強いボディ感をもつ濃厚な美味しさが特徴の「アッサム」。ミルクと合わせることで、よりその特徴が際立ちます。
心満たされる紅茶の余韻を感じる、リッチなロイヤルミルクティです。
- 英国の伝統的なスイーツ「ヴィクトリアケーキ」とのペアリング
19世紀に誕生した「ヴィクトリアケーキ」は、ヴィクトリア女王が愛したとされる英国のティータイムには欠かせないクラシックケーキ。英国「トーマス・オケン・ティールーム」直伝のレシピで作るヴィクトリアケーキをベースに、4種類のロイヤルミルクティとのペアリングをイメージしながら開発した、深まる秋を感じる4種類の新しいケーキをご用意しました。
いちじく・栗・紅玉といった秋の食材を使用し、生地には紅茶を練り込んだヴィクトリアケーキは、4種類のロイヤルミルクティと引き立て合う美味しさです。
販売期間:10月24日(月) – 10月30日(日)
[ディンブラ]×[シナモンバタークリーム、いちじくとラズベリージャム]
芳醇ないちじくとラズベリーの酸味に、シナモンの香りが広がるケーキ。ディンブラの上品な味と香りが調和し、バランスのとれた美味しさを生み出します。
販売期間:10月31日(月) – 11月6日(日)
[アールグレイ]×[栗のバタークリーム、カシスとブラックベリージャム]
カシスとブラックベリージャムの酸味に、アールグレイの柑橘フレーバーの爽やかさ。栗のバタークリームの滑らかな味わいが、柑橘の香りを優しく包み込みます。
販売期間:11月7日(月) – 11月13日(日)
[ケニア]×[バニラバタークリーム、ルバーブと苺のジャム]
バニラバタークリームの優しい甘さと引き立て合う、個性的な風味と酸味が楽しめるルバーブを、甘酸っぱい苺と合わせた自家製ジャム。豊かなコクと香りをもつケニアのロイヤルミルクティを合わせました。
販売期間:11月14日(月) – 11月20日(日)
[アッサム]×[キャラメルバタークリーム、紅玉ジャム]
濃厚なキャラメルバターの力強い味わいに爽やかな酸味が美味しい紅玉のジャムを合わせました。アッサムの芳醇なコクが絶妙なバランスで調和します。
- Sir Thomas LIPTON ティーハウス
ロンドンの紅茶文化をお客様へ
1930年8月1日、京都に「リプトン本社直轄喫茶部」をオープンして以来、紅茶を愛し育ててきました。ロンドンの紅茶文化をお客さまへ。オリジナルのスイーツをはじめ、洋食に至るまでサー・トーマス・リプトンは、オリジナリティあふれる食文化を創造し続けます。
Sir Thomas LIPTON ティーハウス
[URL]https://www.lipton-teahouse.jp/
※最新の営業時間などはWebサイトにてご確認ください。
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