株式会社ニューオータニ九州のプレスリリース
ホテルニューオータニ博多
『現代の名工 三國清三の新江戸洋食』
https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/mikuni2022/
ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2 総支配人 山本 圭介)では、東京・四ツ谷のフランス料理の老舗「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフでフレンチの巨匠、三國清三(みくにきよみ)シェフによる、『現代の名工 三國清三の新江戸洋食』を2022年11月1日(火)~11月30日(水)の1か月間開催いたします。
”新江戸洋食”とは
「新江戸洋食」とは…日本で独自に発展した西洋風の料理=”洋食”を、和食・フレンチ・イタリアンの伝統を踏まえて再構築し、東京ならではの食材を取り入れることでより洗練された料理へと進化させた、ホテルニューオータニ(東京)が提唱する新しい食のコンセプト。
- ”世界のミクニ”によるホテル洋食1か月完全プロデュース!
1985年に東京・四ツ谷のフランス料理「オテル・ドゥミクニ」をオープンして37年。フランス料理界の巨匠として”世界のミクニ”と呼ばれているほか、2021年「文藝春秋 創刊100周年 昭和・平成・令和を彩る」日本の顔ベストセレクション14人の一人に選ばれるなど、地産地消の礎を築かれてきた三國シェフがホテルの洋食レストランである、カステリアンルームを1か月間プロデュース。うま味出汁香る”オニオングラタンスープ”や”黒毛和牛のビーフシチュー”など、王道の洋食メニューを三國シェフ流の進化した形でお届けします。
- おすすめ!料理人を志すきっかけとなった絶品ハンバーグ!
北海道の増毛町で生まれ育った三國シェフが洋食デビューを果たしたのは15歳の頃。下宿先のお姉さんが夕食に作ってくれた「ハンバーグ」が生まれて初めての洋食でした。甘酸っぱいソースのかかったハンバーグの味が忘れられず、後に料理人になることを決めたという、三國シェフの原点とも言うべき「ハンバーグ」を、ランチ・ディナーともにご堪能いただけます。
さらに、新しい洋食の形として地産地消を目的に”博多の海で育った魚介のブイヤベース”や、”糸島ポークのポークカツレツ”など福岡の食材を使用したメニューもご用意いたします
- 11月20日(日)には三國シェフが来館!
期間中の11月20日(日)には、三國シェフが来館し実演する特別料理教室も開催。ランチ・ディナーともに三國シェフが各テーブルを回り、直接ご挨拶させていただくほか、シェフとの記念撮影も承ります。
- 開催概要
ホテルニューオータニ博多
『現代の名工 三國清三の新江戸洋食』
[期間]2022年11月1日(火)~11月」30日(水)
[場所]カステリアンルーム(地下1階)
[内容]ランチ 11:30~14:00 ¥4,950~
ディナー 17:00~21:00 ¥8,800~
※いずれもサービス料別
※プリフィックススタイルでご提供いたします。
[ご予約・お問合せ] TEL:092-715-2006(カステリアンルーム 直通)
[メニュー等詳細は] https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/mikuni2022/
『三國シェフのお料理教室~サロン・ド・ミクニ~』【ご予約制】
[日時] 2022年11月20日(日)
[時間] 11:30~14:30
[料金] ¥10,000 ※料金にはレシピ・クッキングデモ・食事・税金・サービス料共
公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会顧問
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問
一般社団法人国際食文化交流協会代表理事
日本遺産大使