体を温め、消化もいいお粥。日本で体調不良のときに食べるお粥は、お米だけのあっさりしたものが多いですが、韓国では少し違っています。お粥の専門店も人気で、具材も魚介から牛肉、野菜、小豆など種類が豊富で、手軽な薬膳料理のような位置づけ。今回は、冷えが気になる時期に食べたい韓国のお粥をご紹介していきます!
bibigo CJ レトルト おかゆ
牛肉粥、アワビ粥、きのこ野菜粥、おこげと鶏肉粥、海老卵粥、カボチャ粥、小豆粥、黒ごま粥と全8種類が揃うビビゴの韓国粥シリーズ。一人分の240gタイプとシェアして食べられる480gタイプがあり、240gの方はお皿要らずで、レンジで温めるだけで食べることができます。
カボチャ粥をいただいてみました!ポタージュスープとも違い、カボチャそのものに近い味わいで、ほんのりとした甘さが感じられます。ごはんではなく米粉が使われていて、ぷるんとした食感が印象的です。お腹が温まり、胃腸もすっきりとして食後感もよく、弱った体にも嬉しい自然な味わい。体中に滋養が行き渡るようです。食べ過ぎた翌日のリセット食や胃腸の調子がいまいちなときにもおすすめです。
そのほか高級食材であるアワビを使用したアワビ粥も人気で、良質なたんぱく質、ビタミンやミネラルをバランスよく摂取することができますよ。
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bibigo こだわりスープの参鶏湯クッパ
韓国伝統の参鶏湯を再現した穀物入りのスープです。鶏肉から抽出した旨味たっぷりの出汁に高麗人参、ニンニク、生姜を加え、もち米(白のパッケージ)か雑穀(黒のパッケージ)を加えています。専門店で食べるようなあっさりなのにコクのあるおいしさをレトルトで手軽にいただけます。スタミナ抜群なので、寒暖差で疲れを感じたときにも体を労ってくれるスープです。
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bibim’ 牛肉たっぷり野菜お粥
韓国惣菜ビビムのレトルト粥は、韓国の職人が作る本格派な味わいで、韓国でも保養食として親しまれている一品。風邪を引いた方のお見舞いにも適しています。こちらの牛肉たっぷり野菜お粥は、牛肉や野菜を細かく刻んで入れ、あっさりとしながら旨味がある美味しさ。肉と野菜とご飯の組み合わせで栄養バランスに優れたお粥となっています。薬膳では、牛肉は体を温め、血を補う食材。冷えからくる不調があるときにもおすすめです。冷凍タイプで、レンジや湯煎で簡単に調理が可能です。
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16種類から選べる韓国で人気のカップご飯+お粥
すぐに食べられるカップご飯も人気があります。こちらでは韓国食材のドンウォンの両班(ヤンバン)お粥シリーズなどを筆頭に、カップタイプのインスタントごはんが16種類揃います。
ドンウォンのお粥は、日本のコストコでも取り扱いがあり、美味しいと評判。伝統のアワビ粥や野菜粥、カボチャ粥のほかに、ドンウォンはツナ缶のメジャーなメーカーということで、ツナ粥もあります。また、栗あんこ粥や伝統松の実粥などもあり、バリエーションに富んだラインナップに。レンジで温め、付属のごま油や海苔をかけていただきます。
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韓国では朝ごはんに食べることもあるお粥。肌寒い季節の朝ごはんにも良さそうですね。フリーズドライではないので、お店で買うと重いということもあるようですが、そういうときは種類も豊富なQoo10が便利ですよ。ぜひお試しください〜!