「プラスチック・スマート」フォーラム発足式に応援メッセージ発出団体として参加 

日本マクドナルド株式会社のプレスリリース

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)は、2019年1月23日(水)に環境省が立ち上げた「プラスチック・スマート」フォーラムの発足式に応援メッセージ発出団体として参加しましたことをお知らせいたします。

「プラスチック・スマート」フォーラムは、プラスチックごみの削減に向け、“プラスチックとの賢い付き合い方”を全国的に推進する「プラスチック・スマート」キャンペーンをさらに強化することを目的として設けられました。今後は、関係省庁、地方公共団体、研究機関・大学、企業、民間団体等、当キャンペーンの賛同者を始めとする各主体の対話・交流を促進します。

日本マクドナルドホールディングス株式会社取締役・執行役員の宮下建治は、「プラスチック・スマート」フォーラム発足式で「現在、プラスチックごみの処理に関して非常に高い関心が集まっており、3R(Reduce:削減、Reuse:再利用、Recycle:再生)の重要性が再認識されています。多くのファミリーのお客様にご利用いただいているマクドナルドでは、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に取り組んでいます。2018年、遊ばなくなったハッピーセットのプラスチックおもちゃを全国の店頭で回収し、集めたおもちゃでできたリサイクル樹脂を10%含むリサイクルトレイを製造するプロジェクト「ハッピーりぼーん」。2018年7月にハッピーセットにプラスチック製のおもちゃに加えて紙製の絵本と図鑑も選択肢に加えたプログラム「ほんのハッピーセット」。2016年にはアイスコーヒーのカップをプラスチックから紙に変更し、2018年からはさらに紙カップの素材をすべてFSC認証紙に変更しています。今後もこのフォーラムを通じて、プラスチックに関連した活動が広がるように取り組んでまいります。」と、応援メッセージを述べました。

日本マクドナルドはこれからも、『地球のことを考えて行動する』という環境理念のもと、プラスチックによる環境汚染問題に取り組み、今まで以上に地球環境に貢献できるよう継続的に活動してまいります。

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