豆乳で発酵して、ビフィズス菌数の多いビフィズスヨーグルトを作れる種菌”プロバイオティクスBIFIY”の新発売

有限会社中垣技術士事務所のプレスリリース

本年10月20日をもって、プロバイオティクスGBN1の商品名をプロバイオティクスBIFIYに変更しました。プロバイオティクスBIFIYは家庭で手軽にビフィズスヨーグルトを作れる種菌です。豆乳で発酵するとビフィズス菌数が飛躍的に多くなります。プロバイオティクスBIFIYは豆乳で発酵させることをお勧めします。

 
  プロバイオティクスは人間の腸内に存在する微生物であり、適切な量が供給されると、宿主に健康上の利益をもたらします。プロバイオティクスGBN1は、ブルガリアの家庭で作られているヨーグルトから分離した乳酸菌ラクトバチルス・ブルガリクスGBN1菌株に因んだ商品名ですが、プロバイオティクスの名に相応しくビフィズス菌数が多いことが特徴です。下図に示すようにプロバイオティクスGBN1には乳酸菌よりもビフィズス菌を2.5倍ほど多く含有しています。

 

 

 最近豆乳で発酵するお客様が多くなりましたが、牛乳と豆乳をプロバイオティクスGBN1で発酵させたところ、下図に示すように、豆乳で発酵させた方がビフィズス菌数が飛躍的に増えることがわかりました。プロバイオティクスGBN1の第二の特徴は、豆乳で発酵させるとビフィズス菌数の多いヨーグルトを作れることです。

 ビフィズス菌数の多いヨーグルトを発酵出来る特徴をわかり易くするために、本年10月20日をもって、商品名をプロバイオティクスGBN1から、プロバイオティクスBIFIYに変更しました。BIFIYは、BifidobacteriumのBifiとYogurtのYを組み合わせた造語です。ビフィイと読んでください。
 ビフィズス菌は酸素や酸に弱く家庭で発酵させることが困難でしたが、プロバイオティクスBIFIYで豆乳を発酵させると、新鮮なビフィズス菌を摂取できます。
   プロバイオティクスBIFIYは、牛乳で発酵させると美味しいヨーグルトを作れますが、ビフィズス菌の多いヨーグルトを作るためには豆乳で発酵させることをお勧めします。
   

  • 商品名 プロバイオティクスBIFIY
  • 価格  1,437円(消費税込)/1箱(10パック詰め)
  • 発売日 10月20日
  • 使用法 牛乳または豆乳1,000mlに、プロバイオティクスBIFIYを1パック加え、ヨーグルト用の発酵器(42℃設定)で15時間発酵後、冷蔵庫で冷やして召し上がり下さい。

 

有限会社中垣技術士事務所 担当者 中垣剛典
〒593-8328 大阪府堺市西区鳳北町10-39
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