ペリージョンソン ホールディング 株式会社のプレスリリース
ペリージョンソン ホールディング 株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:瀬戸 裕子)で第三者認証事業を担う ペリージョンソン レジストラー(以下:PJR、https://www.pjr.jp)は、生めんの製造を行う株式会社 菅野製麺所(本社:東京都大田区、社長:菅野 善男、https://www.kannoseimen.com/)で、中華総菜の製造を担う瑞穂工場に、食品安全規格JFS-Bの適合証明を付与しました。
そうした中で、このたび、東京都食品衛生自主管理認証制度の期間が終了するのを機に、「Codex HACCP」(7原則12手順)を取り入れた衛生管理を含む食品安全規格「JFS-B規格」の適合証明を取得しました。安心・安全な食品衛生管理に取り組んできましたが、第三者による監査を受けて適合証明を取得することで、得意の栄養成分・呈味成分データを用いた生産に加え、商品開発できる工場にしていきたいと考えています。
PJRは、モットーである「PJR-The True Mark of Quality」(PJRマークは信頼の証)のもと、継続的な第三者監査を通じて、菅野製麺所の信頼獲得に貢献していきます。
■ 株式会社 菅野製麺所(会社概要)
社名:株式会社 菅野製麺所
所在地:東京都大田区西蒲田6丁目29番2号
設立:1953(昭和28)年
資本金:払込済資本金 4,970万円
従業員数:75人
業務内容:生麺類及び中華惣菜・冷凍食品の製造販売
代表者:代表取締役 菅野善男
JFS-B適合証明を取得した瑞穂工場
瑞穂工場(中華総菜工場)
住所 〒190-1232 東京都西多摩郡瑞穂町長岡3-1-34
TEL 042-556-4545 FAX 042-556-4554 MAIL m-uketuke@kannoseimen.com
<ご参考>
● 日本発の食品安全規格 JFS
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発した食品安全規格JFSには、A/B/Cの3段階があり、規模や取扱商品にあわせて段階的に食品安全体制を構築していくことを意図しています。
その中でJFS-B規格は、マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(Good Manufacturing Practice:GMP)の3つの要求事項の層で構成されており、日本でも制度化されたHACCPに沿った衛生管理体制の構築に多く活用されています。
● ペリージョンソン ホールディング 株式会社 ペリージョンソン レジストラー
1994年に設立されたマネジメントシステムの第三者認証機関Perry Johnson Registrars, Inc.(本社:米国ミシガン州)の日本法人として、ISO 9001(品質)、ISO 14001(環境)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)、ISO 22000(食品安全)、FSSC 22000(食品安全)、ISO 45001(労働安全衛生)など、さまざまな規格の認証審査を行っています。2013年11月にペリージョンソン ホールディング 株式会社を発足しました。
【会社概要】
社名:ペリージョンソン ホールディング 株式会社(Perry Johnson Holding, Inc.)
本社:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー9F
設立:2013年11月
代表:
代表取締役会長 ペリー・ローレンス・ジョンソン
代表取締役社長 瀬戸 裕子
事業内容:
マネジメントシステム認証事業(ペリージョンソン レジストラー) URL:https://www.pjr.jp
ビジネスコンサルティング事業(ペリージョンソン コンサルティング) URL:https://www.pjcinc.jp
教育研修事業(ペリージョンソン アカデミー) URL:https://www.pjaowl.com
支店:札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡
URL:https://www.pjhd.jp