曜日替わりでプラントベースメニューが楽しめるニューノーマルな野菜のテーマパーク「Veggies Park – 野菜の遊園地」が横浜関内・馬車道に11月18日(金)グランドオープン!

あげる株式会社のプレスリリース

あげる株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役:大原 智子)が、ニューノーマルなプラントベースのテーマパーク運営に挑戦する「Veggies Park – 野菜の遊園地」を横浜(関内・馬車道エリア)で開園いたします。「地球と人と、アシタとずっと。」をミッションに、プラントベースフードからはじまる、地球を想う丁寧な暮らしを提案。特別なことや難しいことをするのではなく、いつもの生活に小さなプラスαを意識することで、健康や環境にやさしい生活をしていこう、そしてそのきっかけの場所になることを願いオープンに至りました。

  • ​野菜のエンターテイメント

Veggies Park では、“野菜の遊園地(野菜が主役のコミュニティ)” をコンセプトに、野菜を中心としたプラントベースフードが曜日替わりのランチメニューとして楽しめるほか、健康やサスティナブルな暮らしや未来について考えたり、プラントベースフードをもっと美味しく楽しく食べるためのワークショップ、農家と街をつなぐマルシェを開催します。
出店者はじめ関わるみんながエキサイティングな体験を提供するアトラクションです。
 

  • Veggies Park – 野菜の遊園地 – に込めた想い

子供も大人もワクワクして特別感や非日常感を味わえる場所=遊園地。小さな観覧車やメリーゴーランドが並び、園内のベンチでランチボックスを楽しむ…そんな街中の一角にある小さな遊園地がイメージです。

Veggies Park はオフィス街の通りにあります。行き交うビジネスパーソンから「今日のお昼は野菜(プラントベースフード)にしよう」という声が聞こえてくるような食を通してココロとカラダが元気になれる場所にしたい。
ヒト・モノ・コト・マチがつながる場所、発信する場所として多くのエキサイティングな体験ができる、そんな遊園地のような存在を目指します。
 

  • ニューノーマルな業態

Veggies Park はさまざまなクリエイティブな人達が集まる泰生ポーチの1階にあるキッチン付きシェアスペース泰生ポーチフロントにてオープンします。Veggies Park の閉園は午後3時。

新しい時代のスタイルとして、得意分野が異なる複数の出店者や関係者が集い、地域内経済循環の小さな台所としての役割も担いながら、この空間を活かし、食だけに止まらず、私たちのミッション「地球と人と、アシタとずっと。」の実践の場として、サステナブルな社会を実現するためのエシカル消費の普及や提案などを積極的に行っていきます。

Veggies Park に関わる全ての人が持続可能な社会を創る活動の参加者(仲間)であるという考えのもと、出店者から預かった売上の一部は環境保全寄附金として活用していきます。
 

  • 野菜+α =「野菜の格上げ」

地理や気候を生かし諸外国に比べても多くの野菜を栽培し、食生活も元々はプラントベースだった日本ですが、野菜消費量は年々減少している現実。その要因の一つが食べ方を知らないことにあります。

野菜メニューの代表格といえばサラダではないでしょうか?そんな野菜消費の当たり前を変えていきたい
Veggies Park で提供されるランチメニューにより、野菜が肉や魚のサイドメニューではなく立派な主役食材であることを知り、体験して欲しいと願っています。
また、ワークショップを通してもっと広く野菜の食べ方、作り方を発信し、私たちの暮らしの中における野菜の地位を格上げしていきます。
 

  • 廃棄ロス削減・ゼロウェイストへの取り組み

野菜、果実、穀類などの年間廃棄量は年間数百万トン、一方では深刻な野菜不足の日本人という悪循環な状況にも取り組めないか。私たちは提供する食材をプラントベース中心にすることで消費を後押しするだけでなく、使用する野菜にロスがないよう出店者同士の連携により、仕入れや在庫を可能な限り共有することで効率化を図り無駄を減らす努力をしていきます。

可食部以外についてもベジブロス(野菜出汁)としてスムージーに活用するなど、野菜を丸ごと食べるというホールフードの考え方を実践、使用する包材類も最小限に抑えるなどゼロウェイストにも取り組んでいきます。

 

  • Veggies Park の提供メニュー(曜日替わり)

“Eat the rainbow” というバランスよく「色」を食べることはバランスのよい食事につながるという考え方から発想した「5 colors action」をアクションワードに、どのメニューも美味しいだけでなくカラフルで目にも楽しいメニューです。(提供メニューの一例)

●フルベジカレー
100%植物性食材にこだわった野菜だけのピュレカレーは、野菜が持つ色と旨味を存分に味わえるメニュー。
週ごとに替わる野菜の種類は現在10種類。
Store:野菜だけのピュレカレー専門店 – colore(コローレ)

●ベジパンケーキ
「みんなに優しい、みんなに美味しい」という店主の想いからできた、アレルギーや野菜嫌いのお子様にも配慮した野菜と米粉を原料にしたグルテンフリーパンケーキメニュー。
Store:みんなに優しい、みんなに美味しい – ヤマヨシ@カフェ

●旬感スムージー
オフィス街の一角だからこそ忙しく行き交う皆様に「手軽に野菜や果物を摂って欲しい、季節を感じて欲しい」という想いと旬がぎゅっと詰まった一杯。
Store:Team Veggies Park

●その他
「地球に住むみんなが幸せになれるご飯」をモットーに作られる野菜、食材、調味料にまで拘った100%ヴィーガン、100%オーガニックのテイクアウトランチ。
Store:Vegan & Organic CHEEBA SHOKUDOU
 

  • 今後の取り組みについて

プラントベースを基軸にしたテーマパークを各地に拡げることでヒト・モノ・コト・マチをつなぎ、各地域にある魅力食材の発掘やブランド化の支援、また、自然をより身近に感じる体験として食農教育、リトリートなどにも取り組んでいきたいと思います。
 

  • 施設概要

施設名:Veggies Park – 野菜の遊園地
所在地:神奈川県横浜市中区相生町2丁目52 泰生ポーチ1F
営業時間:月〜金 営業開始から午後3時
Instagramhttps://www.instagram.com/veggies_park/
 

  • 運営会社

社名:あげる株式会社
設⽴:2018年4⽉
代表取締役:大原 智子
本社所在地:神奈川県横浜市中区相生町2丁目52 泰生ポーチ402
事業内容:ブランディング・ビジュアルデザイン・プロモーション
HPhttps://ageru.co.jp/

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