ブルガリ イル・チョコラート “Biscotti for Sustainability” (ビスコッティ・フォー・サスティナビリティ)11月17日(木)発売

ブルガリ ジャパン株式会社のプレスリリース

イル・チョコラートでは、昨年のチョコレート・ジェムズ・フォー・サスティナビリティに続き、ブルガリが掲げるCSR(企業の社会的責任)への積極的な取り組みのひとつとして食を通じてサスティナビリティ(持続可能性)とは何かを考えるプロジェクトの第2段として、ビスコッティ・フォー・サスティナビリティを発売致します。2つのビスコッティは、コロナ禍やお米離れから余ってしまった持続可能な農業方法で栽培された古米を再利用してできた米粉(フードロスバンク「れすきゅうまい」)を使用しています。また、このビスコッティのフレーバーを担う材料として使われているコーヒー豆は世界初の自転車脱穀機で生豆を取り出すことで水、燃料、電気を使わず環境に配慮し、生産者の生活向上も視野に入れ生産されたコーヒー豆(グッドコーヒーファームズ)を使用しています。またそのコーヒー豆を生産する過程で廃棄されてしまう外皮(カスカラ)は、ポリフェノールを豊富に含んでいることから、捨てずに再利用し、乾燥させてパウダーにしたものを米粉と混ぜて使用しました。ブルガリ イル・チョコラートでは、食品ロスや、生産環境、そしてエシカル消費の考え方に共感し、それらを材料にし伝統に基づきながら、職人の高い技術力と創造力でこのビスコッティを作り上げました。これらを通じ、環境や社会と向き合い、「フード業界における無駄をなくす」取り組みに加え、地球に暮らすあらゆる生命の尊重と環境を意識することの大切さを語りかけます。

KRUMIRI/クルミーリ (写真上)
ピエモンテの郷土菓子として知られる Krumiri(クルミーリ)
ポレンタ(トウモロコシ)の粉と小麦粉の代わりに米粉を使った生地に、サスティナブルな環境で育てられたコーヒー豆のパウダーとバターを混ぜて風味豊かに焼き上げました。

CANTUCCI/カントゥッチ(写真下)
トスカーナの伝統菓子として知られる Cantucci(カントゥッチ)
本来、コーヒー豆を生産する過程で廃棄されてしまう外皮(カスカラ)は、ポリフェノールを豊富に含んでいることから捨てずに再利用し、乾燥させてパウダーにしたものを米粉と混ぜました。シンプルな材料で作られるカントゥッチが、カスカラがもつ繊細なコーヒーの果実のような風味を引き立てます。

パッシートワイン(甘口ワイン)やエスプレッソにひたしてお召し上がり頂くと一味違った味わいをお楽しみ頂けます。

ビスコッティ・フォー・サスティナビリティ 
*グルテンフリー食品
販売開始日:2022年11月17日(木)
価格:5,200円(税込み)
全国のブルガリ イル・チョコラートの店舗及び、イル・チョコラート公式オンラインショップにてお求めいただけます。
店舗:ブルガリ イル・チョコラート(ブルガリ ギンザ・バー内)、松屋銀座店、ブルガリ イル・カフェ(阪急梅田本店)、大阪髙島屋店
公式オンラインショップ:https://gourmet.bulgari.com/
公式インスタグラム:https://www.secure.instagram.com/accounts/login/?next=/bulgarilucafantintokyo/

 BULGARI IL CIOCCOLATO / イル・チョコラートについて
ローマ発祥のジュエラーであるブルガリの“チョコレート・ジェム(宝石)”として知られるブルガリ イル・チョコラート。職人技によって、都内の工房でひと粒ひと粒丁寧にハンドメイドされています。深い味わいのチョコレートは、五感を刺激するような体験となるでしょう。厳選された素材選びから製造過程まで、またロゴを配した華やかで上品なボックスに至るまで、「ブルガリ」ブランドのこだわりを表現しています。

FOOD LOSS BANK / フードロスバンクについて
FOOD LOSS BANK は、多くの人を繋げることにより、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し、2020年9月に設立されました。「循環性があり」、「多様性を大切に」、「持続可能である事」。この3つの柱を軸に活動をしています。サーキュラーチェインの中で逼迫される人がなく、人や食べ物、生物の多様性を尊重し、社会課題の解決と同時に地球を支える企業なども経済成長できるスキーム作りを目指しています。

【お問い合わせ先】
ブルガリ イル・チョコラート (ブルガリ ギンザ・バー内)
TEL: 03-6362-0510

 

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