今が旬!希少な近海一本釣りの鰹節 「初鰹節 伊勢屋伊兵衛」 数量限定発売

株式会社にんべんのプレスリリース

株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、春から初夏にかけて獲れた初鰹を使用した「初鰹節 伊勢屋伊兵衛」を、「いい節の日」「和食の日」の2022年11月24日(木)より、にんべんの直営店や一部の百貨店にて発売いたします。

 

「初鰹節」は、日本近海にて一本釣りで漁獲された初鰹を使用して仕上げた逸品です。初鰹とは、春先に南方海域から黒潮に乗って、日本近海に北上してくるカツオのことを指します。この時期のカツオはエサを求めて北上してくるため、あまり脂肪が多くなく、おいしい鰹節づくりに最適です。
鰹節にも“旬”があり、鰹節業界には「春獲り、夏涸れ」という言葉があります。春に獲れた脂肪の少ないカツオで仕込みをはじめ、夏の太陽を十分に浴びて乾燥・カビ付けを4回以上繰り返し、古式製法にこだわって「初鰹節」を作り上げました。
初物は縁起がいいと言われており、特に鰹節は古くから縁起物として珍重されてきました。大切な方への贈り物、正月のお雑煮のおだしやおせちのトッピングなど、特別な日の逸品としてお楽しみください。

■商品規格

※1 背節、腹節の2種類をご用意しております
※2 1本あたり背節は税込3,090円前後、腹節は税込2,730円前後の価格となります

■伊勢屋伊兵衛ブランドについて
にんべんでは、日本近海で一本釣り漁獲された未凍結カツオだけを使った本枯鰹節を、最高品質の鰹節として「伊勢屋伊兵衛」のブランドで商品化しています。失われかけている生鮮カツオから良質な鰹節を作る機会を保全し、技術を伝え残すことを目的としています。
創業者の名を冠する「伊勢屋伊兵衛」ブランドは、にんべんの歴史と江戸の心意気を今に伝える伝統の印です。

■にんべん 日本橋本店/日本橋だし場

東京・日本橋は「にんべん」の原点です。これから350年、400年と、日本の誇りである「鰹節〈熟成食品〉」を後世に伝え、世界の人々に「だしの美味しさ」を知ってほしいと考えています。「にんべん 日本橋本店」では、削りたてのかつお節を提供する「日本橋削り場」や、「一汁一飯」がコンセプトの「日本橋だし場」も人気です。

住所: 東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階
TEL: 03-3241-0968
営業時間の最新情報は、にんべん公式HPをご確認ください

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

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