「桐生選手、村田選手 オンラインスポーツ教室」を開催 桐生選手と村田選手による走り方教室&ボクシング教室

株式会社伊藤園のプレスリリース

 株式会社伊藤園は、2022年11月19日(土)に陸上短距離 桐生祥秀選手と、ボクシング 村田諒太選手をゲストに迎え、「桐生選手、村田選手 オンラインスポーツ教室」を開催しました。
 本スポーツ教室は、健康ミネラルむぎ茶「桐生選手、村田選手 オンラインスポーツ教室」キャンペーンの景品として配信を行いました。本キャンペーンを通して、お客様の健康づくりをサポートするブランドとして健康的に体を動かした時に失われる水分と汗に含まれるミネラルを補給することの大切さを伝えました。
スポーツシーンにおける無糖のスポーツドリンクとして「健康ミネラルむぎ茶」の飲用を推奨いたします。

■桐生選手による「走り方教室」

 日常的に使うのが難しい、おしりやハムストリングスを鍛えるためのトレーニングをレクチャー。
 片足立ちで20秒キープした後、そのまま眼を閉じて5秒キープ。体幹とバランス感覚が鍛えられます。
 桐生選手から、一緒にトレーニングをした村田選手へ「余裕じゃないですか」と投げかけるも、村田選手は険しい表情。息を整え「眼を閉じて姿勢をキープすることで、体の感覚に集中するので、どこの筋肉を使っているかが分かりますね」とコメント。続けて「あんまり無理したらアカンで」と視聴者を気遣いました。

 

■村田選手による「ボクシング教室」

 構え方の指導から始まり、「ジャブ」「ストレート」「ワンツー」をレクチャー。「ボクシングは、体をツイストさせることで、自然とお腹まわりを引き締めることができるので、楽しみながら実践して欲しい」と視聴者へ呼びかけました。
 さらに、日常のトレーニングとして、通常の腹筋の上げた状態から、5段階で下ろしていく「Sit Down」や、腕立て伏せの状態から一気に力を抜き、肩甲骨を使って上げる「Push Up」、スクワットなど「怪我をせず、安全にしっかり効かせる」動きを実践解説しました。

 

■桐生選手が村田選手とミット打ち⁉「才能としか言いようのないパンチ」と大絶賛
 村田選手によるボクシング教室では、村田選手のミット打ちを見られるシーンもありました。まるで獲物を狙うかのような村田選手の鋭い眼光とパンチの重さに会場と視聴者も圧倒されました。続いて、村田選手を相手に桐生選手もミット打ちに挑戦。桐生選手のパンチを受け、村田選手は「いいね!」とテンションが急上昇。「桐生くんは瞬発力が高く、パンチもMAXスピードになるのが速い。才能としか言いようのないパンチだった」と大絶賛。また、レッスンの後は汗をかいたため、2人で「健康ミネラルむぎ茶」を飲み、水分・ミネラル補給を行いました。

<スポーツの汗にも大切な水分・ミネラル補給>

 最近は涼しくなってきましたが、涼しくなったことにより体内から水分が失われていることに気づきにくく、体内の水分・ミネラル不足を引き起こす可能性があります。当日は、健康的に体を動かすことを楽しんでもらうために、汗によって失われる水分やミネラルの補給にオススメの「健康ミネラルむぎ茶」の飲料を推奨しました。

■「本番に強くなるためにはどうすれば良いですか?」という質問に桐生選手が回答。
「勝敗ではなく、自分自身が今のベストパフォーマンスを出しきることが大事。」

 質問コーナーでは、練習では速く走れていたのに、運動会で実力が出しきれず勝てなかったという子どもから、「本番に強くなるためにはどうすれば良いですか?」と質問が寄せられました。
 桐生選手は「勝敗ではなく、自分自身で今の実力を出し切れることが大事。練習と本番を分けるのではなく、自分自身がベストパフォーマンスを出せるかどうかを考えることが大切だと思う。」とアドバイスをしました。

■「怪我をしてしまったときはどのように克服してきたのか?」という質問に村田選手が回答。
「怪我をしていないアスリートはいない。目の前のやるべきことを一生懸命やるだけ」

 続いて、「怪我をしてしまったときはどのように克服してきたのですか?」という質問に対して、村田選手はこれまで特別大きな怪我をしてこなかったと答えつつ、「怪我をしていないアスリートはいないので、自分だけが不幸だと思わないこと」とアドバイス。さらに「見聞きした方法論ではなく、目の前のやるべきことを一生懸命やるだけ」と世界チャンピオンまで上り詰めた村田選手ならではの重みのある言葉を送りました。

■ゲストプロフィール紹介
桐生 祥秀 (きりゅう よしひで)
所属:日本生命
2016年リオデジャネイロオリンピック
4×100ⅿリレーで銀メダルを獲得。
100ⅿ走日本選手初の9秒台となる9秒98を樹立。

村田 諒太 (むらた りょうた)
所属:帝拳ボクシングジム
2012年ロンドンオリンピックミドル級金メダリスト。
元WBA世界ミドル級スーパー王者。

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