【1/6の時給で、お客様満足度向上へ】 配膳ロボットの取り扱い開始

アイグッズ株式会社のプレスリリース

 オリジナルグッズの製作、およびウイルス対策グッズメーカーを手がけるアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2022年11月より配膳ロボットの取り扱いを開始しました。業界シェア率48%を誇る主要メーカーの正式販売1次店として、お客様の要望に合わせた最適な配膳ロボットをご提案します。

 

  • スリム型・安定型・扉付き型 全3種類の配膳ロボットラインナップ

 今回契約したのは、中国市場No1、業界シェア率48.6%を誇るKeenon Robotics株式会社です。全世界稼働台数40,000台以上で60ヵ国以上の導入実績があり、世界トップレベルの屋内商業サービスロボットを製造しています。この度、スリム型・安定型・扉付き型の全3種類の取り扱いを開始しました。

<ラインナップ>
1.スリム型配膳ロボット「配膳ロボットT8」
 通過幅60cmで小回りが利く、機動性の高いロボットです。トレイの間口は300度あり、どの方向からでも簡単に取り出せるため、狭い場所でも導入いただけます。ユニークな形状で子どもにも人気があり、SNSでの拡散効果も期待できます。通行幅が狭い施設、子どもや若者が多いレストラン・カフェにオススメです。
 

2.安定形状&大容量型ロボット「配膳ロボットT5」
 最大積載量40kg、4段トレイで配膳・下げ膳の両方で活躍します。振動防止機能搭載のため、配膳量の多い食べ放題やビュッフェに最適です。スタッフの移動距離の半減、接客時間上昇効果を見込めます。スタイリッシュなデザインで場所を問わず導入可能なため、配膳・下げ膳でロボットを活用したい病院や福祉施設にもオススメです。
 

3.ホテル用ロボット「配送ロボットW3」
 扉付き・収納スペース自動ロック機能搭載で、飲食物をこぼす心配がありません。また、エレベーターと連携したルームサービスも可能です。高級感あふれるデザインから、ホテルでのルームサービスや高級レストランにオススメです。
 

 

  • 導入〜アフターフォローまで一貫サポート!アイグッズならでは3つの特徴

 当社だからこそ提供できる価値は3つあります。

1.3製品取り扱い 用途に合わせて選べる
 3種類のロボットを展開しているため、用途に合わせて最適なロボットをお選びいただけます。1回で多く運びたい、狭いところで活用したい、話題性が欲しい、安さを重視したいなどさまざまなご要望に適した製品のご提案が可能です。さらに、正式販売1次店だからこそ豊富な商品知識を保有しており、さまざまな切り口からご紹介できます。
 

2.導入〜アフターフォローまで一貫サポート可
 導入のタイミングで機器設置・ルート設定・使用方法の説明まで代行することで、設置後お皿を置いてテーブル番号を押すだけで簡単に配膳できる「導入・設置代行サービス」を実施しています。さらに、急に動かなくなった、操作方法を知りたい、充電がされない、電源が入らないなどの製品に対するお問い合わせに対して、コールセンターもしくはオンサイトで対応する「保守サービス」をご用意。助成金活用のご相談も可能です。

3.ご希望に応じてトライアルも実施
 導入前に実際に製品をお試しいただけるサービスも展開中です。スタッフがお客様のもとで設定、試運転を実施します。購入を検討している実際の製品をお客様の施設でお試し可能なため、導入前に自社での運用イメージを膨らませ、疑問点を事前に解消できます。

  • 接客・企画など人だからこその業務に注力できる 配膳ロボットの魅力

 

 当社は、コロナでマスク不足になったことを機に、企業向けにマスクおよび感染対策グッズの販売を開始しました。多くのお客様の緊急時のお役に立ったとともに、新たな課題が見つかりました。それは、飲食店やホテル、病院などの人手不足問題です。お客様の来店ご案内が間に合わない、配膳が間に合わず料理が冷めてしまう、シフト管理や育成に時間をかけられないなどの課題が生じています。また、働き方の多様化により、休日スタッフの確保が困難などの課題も見受けられます。今回、これらの課題を解決する手段として、年々需要が拡大している配膳ロボットに着目・ご案内を開始しました。

 配膳ロボットにより、接客や商品企画などの業務に注力できるようになり、座席回転率の向上や落ち着いた店舗雰囲気の実現につながります。さらに、20-40kgを最大4卓への同時配膳が可能、最先端技術で店舗ブランディングに貢献などさまざまな効果も期待できます。

 当社は今後も、配膳ロボット事業を通じて、多くの企業様の課題を解決してまいります。

【配膳ロボット事業概要】
事業内容:配膳ロボットの販売
リリース日:2022年11月
主な取り扱い製品:Keenon Robotics株式会社の配膳ロボット全3種類(2022年12月からラインナップ増加予定)

Keenon Robotics株式会社とは】
社名:Keenon Robotics株式会社
HP:https://www.keenonrobot.com/jp/
事業内容:世界トップレベル屋内商業サービスロボット事業
特徴:
・中国市場No1
・業界シェア率48.6%
・全世界稼働台数40,000台以上
・60ヵ国以上の導入実績
・ホテル・病院・オフィスビル・銀行・空港など幅広い分野に提供

【会社概要】
社名:アイグッズ株式会社
代表者:代表取締役 三木 章平
設立:2016年1月20日
資本金:3,000万円
HP:www.i-goods.co.jp
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア6F
TEL:03-6447-7742
事業内容:フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入

【アイグッズとは】
フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、ノベルティや製品用資材を製造してきた当社ですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、創業以来培ってきた輸入・生産管理技術を活用し、2020年2月から業界に先駆けて様々なウイルス対策グッズの製造やグッズ情報を積極的に発信しています。さらには、高まるSDGs需要に対し、企業のサステナブルな取り組みを後押ししたいと考え、サステナブルなOEM事業・SDGsに関する情報発信を開始しました。他にも消費者に直接サステナブルな選択肢を提供したいという思いから、コーヒーかすを再利用した「SUS coffee」ブランドの立ち上げも行っています。このように、社会の要請を敏感に察知し、スピーディーに事業展開を行うことで斜陽化著しいものづくり業界にありながら、安定成長を実現。『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング』では、対象企業100万社以上の中、2021年に総合45位、2022年には総合39位、国内製造業では日本1位にランクインするなど、国内外で高い評価を受けています。

 

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