12月1日〜北海道・美瑛大西農場さんから届く希少『キタノカオリ』小麦使用 食パン「北の香り」新発売!

株式会社ラ・テールのプレスリリース

東京都内と大阪府に洋菓子店やパン屋を中心に15店舗、北海道に2店舗展開している株式会社ラ・テール(本社所在地:東京都世田谷区、代表取締役:小林 健太郎)は、2022年12月1日(木)、北海道美瑛発ブランド『フェルムラ・テール美瑛』と『ブーランジェリーラ・テール』にて、食パン「北の香り」を新販売致します。主素材である小麦粉は、北海道美瑛町・大西農場さんから分けていただく、この秋収穫されたばかりの、キタノカオリ小麦を100%使用します。

 

 

食と農をつなぐ夢【食パン 北の香り】
20年以上かかげてきたラ・テールの想い「自然に生きる」。毎日食べるパンだからこと、本当に安心して食べられるものをお届けしたい。「人と人をつなぐパンづくり」を目指したい。「小麦を育てる人」「パンを作る人」「食べる人」をつなぎ、今後のパン業界、小麦の未来への足掛かりになる様なパンをイメージして形にしました。昨年、ブーランジェリーラ・テールにて発売した角食パン「ゆめきらり」に次ぐ、ラ・テールが自信をもってお届けする、究極の北海道・美瑛小麦の食パンです。12月1日〜数量限定販売。1本1,080円(税込価格)

取扱店舗:フェルムラ・テール美瑛本店、コレド室町テラス店、ブーランジェリーラ・テール本店

北海道・美瑛町「大西農場」大西智貴さんの『キタノカオリ』小麦
今回、キタノカオリ小麦を分けて下さるのは、北海道・美瑛町の大西農 場さんです。北海道美瑛の農業と観光を共存させるプロジェクト「ブ ラウマンの空庭。」グループの代表であり美瑛町の若手農家さんの リーダーでありパイオニアです。46 ヘクタールという広大な農地で高 品質な小麦を作り、「グリホサート系除草剤」「ネオニコチノイド系 殺虫剤」を一切使わない栽培を行い、食べる人にも自然環境にも安全 な小麦をつくっていらっしゃいます。 キタノカオリ小麦の栽培には昨年新たにチャレンジされて、この秋初め ての収穫を迎えたばかりです。
 

 

希少な『キタノカオリ』小麦粉
優れた製パン性があり、パンにすると圧倒的な旨味を生み出すキタノカ オリ小麦粉は、パン職人にとっては正に理想的な存在です。 一方で、雨と病気に弱く気象リスクが高いため、年々収量が減っており、 生産者は限られており、大変希少な小麦と言えます。 キタノカオリ小麦粉にほれ込んだラ・テールの職人たちの想いに共感・ 共鳴して、難しい栽培に取り組み小麦の提供をしてくださる農家さんの お力があり、特別な北海道・美瑛小麦食パンが実現しました。

 

「北の香り」食パンの特徴
<味わい> まず 1 番の特徴として挙げられるのは、その名の通り“香り”。 焼き上がった食パンを割ると、豊かな小麦の香りが立ちのぼります。 独特の小麦の甘みも、この「北の香り」食パンならでは…です。
<食感> 仕込み水を粉に対して 90%使用して高加水にすることで、クラム(内層) は、しっとりぷるんと柔らかな口あたりです。
<色> 小麦本来の色味が生地にダイレクトに表れて、他の食パンにはない、黄 色味がかった生地に仕上がります。
<職人の技と製法へのこだわり>湯種製法を用いて一晩冷蔵熟成させることで、じわじわと小麦の旨味を 引き出しています。北海道マスカルポーネを合わせることで、乳の柔ら かな風味をプラス。塩とお砂糖の量も、最適を目指し調整を重ねました。

【会社概要】
会社名 : 代表取締役: 小林 健太郎
株式会社ラ・テール
所在地 :東京都世田谷区池尻3-27-9
設立日 :2007年9月20日(創業:1998年5月)
資本金 :8,000万円
売上 : 14億3,000万円(2021年3月期)
事業内容 :<東京>洋菓子店8店舗、ブーランジェリー3店舗、洋菓子・パン※レストラン複合施設 (フェルム ラ・テール美瑛)1 店舗 <関西>洋菓子店 1 店舗 <北海道>洋菓子・パン(レストラン※美瑛本店のみ)複合施設(フェルム ラ・テール美瑛)2 店舗 商品開発、コンサルティング
関係会社 : 株式会社美十
URL: https://www.laterre.com/

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